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疾病Ⅳ
  • なっちゃん

  • 問題数 34 • 2/22/2025

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    問題一覧

  • 1

    腎臓でナトリウムイオンの再吸収を促進するのはどれか

    アルドステロン

  • 2

    尿比重で正しいのはどれか

    尿糖が出ている時は高くなる

  • 3

    尿細管で再吸収されないのはどれか

    クレアチニン

  • 4

    成人の尿について正しい組み合わせはどれ

    乏尿ー400mL/日以下

  • 5

    多尿を来す病態はどれ

    高カルシウム血症

  • 6

    尿および結成に含まれる物質を表にした。クレアチニンはどれか

  • 7

    腎機能検査で正しいのはどれか

    クレアチニン・クリアランスを求めるには計算式が必要である

  • 8

    尿潜血反応が陽性の時、尿中に存在するのはどれ

    ヘモグロビン

  • 9

    慢性腎不全で透析導入を判断するときの指標となる腎機能検査はどれか

    内因性クレアチニンクリアランス

  • 10

    水腎症を生じないのはどれか

    ループス腎炎

  • 11

    腎前性腎不全が起こるのはどれか

    急性心筋梗塞

  • 12

    腎臓疾患患者の食事療法で正しいのはどれか

    急性腎不全の乏尿期の水分摂取量は前日の尿量+500mL以内とする

  • 13

    腎性不全で低下するのはどれか2つ選べ

    赤血球の生産, 血清HCO3-値

  • 14

    連続携行式腹膜透析法(CAPD)で最も適切なのはどれか

    低エネルギー食にする必要がある

  • 15

    血液透析と比較した連続携行式腹膜灌流法(DAPD)の特徴はどれか

    シャント造設が必要ない

  • 16

    急性糸球体腎炎について誤っているのはどれか(2つ)

    貧血を合併することが多い, 治療は外科的切除による

  • 17

    微小変化群ネフローゼ症候群で誤っているのはどれか

    結成補体価低下がみられる

  • 18

    腎疾患について正しいのはどれ(2つ)

    腎性貧血の原因はエリスロポエチンの合成不足である, 腎細胞癌の症状の一つとして血尿がある

  • 19

    尿毒性で見られないのはどれか

    巨大舌

  • 20

    34歳の男性、運送会社で配達を担当している。6ヶ月前の職場の健康診断で血圧142/90mmHg,尿蛋白(2+),尿潜血(2+)を指摘されたが放置していた。1週間前、風邪症状の後に紅茶色の尿が見られたため内科を受信した。血清IgAが高値のため精査が必要となり入院した。 経費的腎生検を行うことになった。説明で適切なのはどれか

    検査後2週間は重いものを運ぶ仕事は控えてください

  • 21

    34歳の男性、運送会社で配達を担当している。6ヶ月前の職場の健康診断で血圧142/90mmHg,尿蛋白(2+),尿潜血(2+)を指摘されたが放置していた。1週間前、風邪症状の後に紅茶色の尿が見られたため内科を受信した。血清IgAが高値のため精査が必要となり入院した。 検査の結果IgA腎症と診断され昼間だけの勤務に変更した。塩分1日7g以下の食事制限と3ヶ月ごとの定期受診が指示された。塩辛いものが好物で外食の多い患者は「塩気がなくて食べた気がしない」と減塩に物足りなさを感じている。 対応で適切なのは

    酸味や香味を利用すると良いでしょう

  • 22

    34歳の男性、運送会社で配達を担当している。6ヶ月前の職場の健康診断で血圧142/90mmHg,尿蛋白(2+),尿潜血(2+)を指摘されたが放置していた。1週間前、風邪症状の後に紅茶色の尿が見られたため内科を受信した。血清IgAが高値のため精査が必要となり入院した。仕事が忙しくなり、退院後は一度も受診をせずに2年が経過した。2ヶ月前から疲れやすくなったが、仕事のせいだと思い放置していた。1週間前から息切れ、食欲不振及び浮腫が出現し、昨日から眠気と嘔気および嘔吐があり外来を受診した。体温36.5℃、脈拍98/分、血圧238/112mmHg.血液検査で尿素窒素100mg/dL,クレアチニン12.0mgdL,Hb7.1/dL胸部エックス線写真で心拡大と肺うっ血とが認められ入院した。 直ちに行われるのはどれか

    血液透析

  • 23

    43歳の女性、最近仕事が多忙になったため、疲労が蓄積していた。1か月で体重が8kg増加し、頭痛,息切れ、嘔気および浮腫が現れ、腎機能低下によって緊急入院した。入院時。体温 36.8℃,呼吸数28/分,脈拍数82/分,血圧184/102 mmHg.血清生化学検査所見は、尿素室素89mg/dL,クレアチニン92 mg/aL,K+69 mEd/L, 血糖110mg/aLであった。胸部エックス線撮影で肺うっ血が認められた。入院後はうとうと眠っていることが多く、手足のしびれや脱力感を訴えている。25歳の妊娠中から蛋白尿が出現し、その後も続いていたが放置していた。入院時のアセスメントとして正しいのはどれか。

    心停止の危険性が高い

  • 24

    43歳の女性、最近仕事が多忙になったため、疲労が蓄積していた。1か月で体重が8kg増加し、頭痛,息切れ、嘔気および浮腫が現れ、腎機能低下によって緊急入院した。入院時。体温 368C,呼吸数28/分,脈拍数82/分,血圧184/102 mmHg.血清生化学検査所見は、尿素室素89mg/dL,クレアチニン92 mg/aL,K+69 mEd/L, 血糖110mg/aLであった。胸部エックス線撮影で肺うっ血が認められた。入院後はうとうと眠っていることが多く、手足のしびれや脱力感を訴えている。 25歳の妊娠中から蛋白尿が出現し、その後も続いていたが放置していた。 治療で倦念感や脱力感は改善したが、肺うっ血は改善しないため、鎖骨下脈にカテーテルを挿入し、緊急血液透析を行うことになった。 透析導入時の看護で適切なのはどれか。

    出血の徴候がないか確認する

  • 25

    43歳の女性、最近仕事が多忙になったため、疲労が蓄積していた。1か月で体重が8kg増加し、頭痛,息切れ、嘔気および浮腫が現れ、腎機能低下によって緊急入院した。入院時。体温 368C,呼吸数28/分,脈拍数82/分,血圧184/102 mmHg.血清生化学検査所見は、尿素室素89mg/dL,クレアチニン92 mg/aL,K+69 mEd/L, 血糖110mg/aLであった。胸部エックス線撮影で肺うっ血が認められた。入院後はうとうと眠っていることが多く、手足のしびれや脱力感を訴えている。 25歳の妊娠中から蛋白尿が出現し、その後も続いていたが放置していた。内シャントを造設し,血液透析を受けることになった。 退院に向けた説明で正しいのはどれか。

    骨が脆くなることがあります

  • 26

    53歳男性と2人暮し、趣味は登山。会社の健康診断で蛋白を指摘されていた。数月前より慢性的に疲れを感じ、妻に顔色の悪さを指摘されて受診したところ慢性腎不全と診断された。その後自宅にて食事療法と薬物(エリスロポエチン)療法を行い、続いて持統携帯型膜膜透析(CAPD)を導入したが、腹膜の変性による限外濾過不良傾向。腹膜の除水機能の低下が問題視され、医師から「血液透析への移行を考えていきたい」といわれ、入院となった。 血液透析を行う目的として当てはまらないのはどれか。

    体内尿素の増加

  • 27

    53歳男性と2人暮し、趣味は登山。会社の健康診断で蛋白を指摘されていた。数月前より慢性的に疲れを感じ、妻に顔色の悪さを指摘されて受診したところ慢性腎不全と診断された。その後自宅にて食事療法と薬物(エリスロポエチン)療法を行い、続いて持統携帯型膜膜透析(CAPD)を導入したが、腹膜の変性による限外濾過不良傾向。腹膜の除水機能の低下が問題視され、医師から「血液透析への移行を考えていきたい」といわれ、入院となった。 患者は内シャントによる血液透析を導入することになった。正しいのはどれか。

    血管吻物により動・静脈を短絡させ、皮静脈の血流を増加させる

  • 28

    53歳男性と2人暮し、趣味は登山。会社の健康診断で蛋白を指摘されていた。数月前より慢性的に疲れを感じ、妻に顔色の悪さを指摘されて受診したところ慢性腎不全と診断された。その後自宅にて食事療法と薬物(エリスロポエチン)療法を行い、続いて持統携帯型膜膜透析(CAPD)を導入したが、腹膜の変性による限外濾過不良傾向。腹膜の除水機能の低下が問題視され、医師がら「血液透析への移行を考えていきたい」といわれ、入院となった。血液透析導入期の患者への説明で適切なのはどれか。(2つ)

    「趣味の山登りは、今は控えましょうね」, 「血液透析は、体内の蛋白は失われにくいんですよ」

  • 29

    7歳の男児。10日前に急性扁桃炎に罹患し、近医で治療を受けていた。2日前から食欲が低下し、尿量の減少と眼瞼浮腫とが出現したため,外来を受診した。体温36.7°C、脈拍数72/分,血圧136/86 mmHg。尿検査では肉眼的血尿がみられ、尿蛋白(2+),尿査で赤血球円柱が多数確認され,急性糸球体腎炎と診断された。血液検査の結果、尿素窒素25mg/aL、クレアチニン1.0mg/dl,ストレプトリジン◎抗体(ASO)は上昇、補体価(CHg)は低下していた。男児は4人部屋に入した. 入院当初の看護で正しいのはどれか。

    ベッド上で安静とする

  • 30

    7歳の男児。10日前に急性扁桃炎に罹患し、近医で治療を受けていた。2日前から食欲が低下し、尿量の減少と眼瞼浮腫とが出現したため,外来を受診した。体温36.7°C、脈拍数72/分,血圧136/86 mmHg。尿検査では肉眼的血尿がみられ、尿蛋白(2+),尿査で赤血球円柱が多数確認され,急性糸球体腎炎と診断された。血液検査の結果、尿素窒素25mg/aL、クレアチニン1.0mg/dl,ストレプトリジン◎抗体(ASO)は上昇、補体価(CHg)は低下していた。男児は4人部屋に入した. 起こりにくい合併症はどれか

    肝不全

  • 31

    7歳の男児。10日前に急性扁桃炎に罹患し、近医で治療を受けていた。2日前から食欲が低下し、尿量の減少と眼瞼浮腫とが出現したため,外来を受診した。体温36.7°C、脈拍数721分,血圧136/86 mmHg。尿検査では肉眼的血尿がみられ、尿蛋白(2+),尿査で赤血球円柱が多数確認され,急性糸球体腎炎と診断された。血液検査の結果、尿素窒素25mg/aL、クレアチニン1.0mg/dl,ストレプトリジン◎抗体(ASO)は上昇、補体価(CHg)は低下していた。男児は4人部屋に入した. 入院7日、男児の病状は改善し、ベッド上で飛び跳ねたり、ベッドから飛び降りたりしはじめ、繰り返し注意されている。対応で適切なのはどれか

    静かにできる遊びを一緒に考える

  • 32

    4歳の男児。3,4日前から活気がなく、眼瞼と下の浮腫に母親が気付き来院した。血液検査の結果,総蛋白37g/dL,アルブミン21g/dL,総コレステロール365 mg/al,尿蛋白35g/日で、ネフローゼ症候群と診断され入院した。入院時、体重180kg.尿量 300mL/日,尿素空素12 mg/dL入院時の食事で制限するのはどれか

    塩分

  • 33

    4歳の男児。3,4日前から活気がなく、眼瞼と下の浮腫に母親が気付き来院した。血液検査の結果,総蛋白37g/dL,アルブミン21g/dL,総コレステロール365 mg/dL,尿蛋白35g/日で、ネフローゼ症候群と診断され入院した。入院時、体重180kg.尿量 300mL/日,尿素空素12 mg/dL. 入院6時間が経過した。排尿がみられないため下腹部超音波検査を実施したところ,膀胱内に尿はほとんど認められない。この時点で注意すべき徴候はどれか。

    不穏状態

  • 34

    4歳の男児。3,4日前から活気がなく、眼瞼と下の浮腫に母親が気付き来院した。血液検査の結果,総蛋白37g/dL,アルブミン21g/dL,総コレステロール365 mg/dL,尿蛋白35g/日で、ネフローゼ症候群と診断され入院した。入院時、体重180kg.尿量 300mL/日,尿素空素12 mg/dL. 男児は尿蛋白(一)となり、その後の経過は順調でプレドニゾロン15 mg/日の退院時処方を受け,退院することとなった。退院に向けた説明で適切なのはどれか。

    人混みには行かない