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犬蔵
  • 泉遥斗

  • 問題数 44 • 3/3/2024

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    問題一覧

  • 1

    【総論】 警防実務研修の目標は新年度から各種災害現場に出る新人職員に対して、「○○・○○・○○」を基本とした、消防隊の一員(2番員)として活動できるための職員育成研修である。

    安全, 確実, 迅速

  • 2

    【総論】 研修主眼は災害活動に必要な○○・○○・○○、そして強い○○を身に付け、消防隊員として災害現場で適切な行動がとれるための基礎習得及び消防職員として今後の長期に渡り川崎消防を担う○○を持つことである

    知識, 技術, 体力, 精神力, 自覚

  • 3

    【点検】 体調面を含め災害対応に対する不安の有無を確認するため、○○に生気があるか、○○がないか、大きな○○が出るかを点検で確認する。

    眼, ふらつき, 声

  • 4

    【点検】 服装の乱れに気づかない者は、災害現場での危険や違和感に気づかない。災害現場でのわずかな異変に気付く○○を養うため、服装点検は重要である。

    注意力

  • 5

    【行進】 災害現場で必要なことを周囲に臆することなく仲間に伝えるため、大きな声を出し、仲間との○○を意識するために、歩調を合わせる。

    連帯行動

  • 6

    【訓練】 訓練とは災害現場で周囲の状況を冷静に確認し、自分の行うべき行動を○○できるようにするため、行うものである。 全く同じ災害現場はひとつとして存在しないが、似た状況(シチュエーション) は○○する。似た状況 (シチュエーション)であれば、慌てることなく状況を冷静に確認し、自分が何をすべきか○○することができる。

    判断, 存在, 判断

  • 7

    【確認呼称) 確認呼称は自分の作業を意識するため及び隊の中でお互いの○○を知らせるため、確実徹底しなければならない。

    活動状況

  • 8

    【時間を無駄にしない】 火災は時間とともに火勢を広げ、悪化の一途をたどる。自隊の任務が決まればその任務を全うするために積極的に動き、1秒も無駄にしてはならない。 普段から何をすべきか考え、○○に行動するくせを付けることが大事である。

    積極的

  • 9

    【火災防ぎょ活動の優先順位】 ①→②→③→④ 得られた情報を基に、活動の優先順位をつけなければならない。炎が見えたから何でもすぐに注水するなど、脈絡のない活動はあってはならない。

    人命救出, 延焼防止(出火近隣), 延焼防止(出火建物内), 鎮圧

  • 10

    【火災防ぎょ時に集める情報】 ①危険,②危険,③危険 これらの危険情報を察知した場合は、部隊活動方針に影響するため、躊躇することなく、小隊長へ報告しなければならない

    人命, 延焼, 作業

  • 11

    【初動】 ・情報に基づく活動優先順位から自隊の防ぎょ活動方針が決まるため、火炎が見えたからといって、すぐに○○を開始するとは限らない。最先着隊から優先度の高い活動に着手しなければならない

    注水

  • 12

    【内部火点注水】 火点注水による鎮圧行動は、注水気化による空気の○○により、火災、熱、煙の○○があるため、進入逆側の○○危険及び○○危険に留意して実施しなければならない。

    膨張, 押し出し, 人命, 延焼

  • 13

    【基本結索】 ・基本結索は○○で使う場面が多くある。 ・結索の締め込みはしっかりと行い、半結びは ○cm以上とする。 ・現場作業ではロープ結索で時間をとられることがあるため、確実迅速に結索をできるように○○から結索訓練をしておく必要がある。

    災害現場, 12, 普段

  • 14

    【防火衣】 ・防火衣とは受熱に対して身体と防火衣の間に○○をつくり、熱を遮断するものである。 ・熱伝導性の高い○○に濡れることや不用意に叩いて皮膚と防火衣を密着させることは火傷につながるため、可能な限り避ける。

    空気層, 水

  • 15

    【防火衣】 ・熱伝導性の高い○○に濡れることや不用意に叩いて皮膚と防火衣を密着させることは火傷につながるため、可能な限り避ける。

  • 16

    【ロープ取り扱い】 ・川崎市消防局で使用する消防用ロープは、○○製、○○打ち、○○撚りであり、太さは○mmである。

    ナイロン, 三つ, Z, 12

  • 17

    【ロープ取り扱い】 ・長ロープの取扱いは、ロープを繰り出す方向を考慮し、一ひろ巻の置く位置を決め、使用するロープ端末を○○にする。

  • 18

    【ロープ取り扱い】 シングルロープは操作がしやすいが、確保時の○○・グリップが効きにくく、強い力がかかった時に○○が生じる

    摩擦, 伸び

  • 19

    【ホース】 ・ホースの種類は○○・保形ホース・○○・○○の4種類に分類される。

    平ホース, 大容量泡放水砲用ホース, 濡れホース

  • 20

    【ホース】 ・ホースの構造 標準ホース・・・たて糸及びよこ糸は○○ •強化ホース・・・○○で強化されたホース ○○・強度、弾性力、耐熱性に優れているポリアラミドの合成繊維。

    ポリエステル製, アラミド繊維, アラミド繊維

  • 21

    【ホース】 ・名称 ○○・・ホース表面の筒状に織られた繊維織物の名称 (たて糸・よこ糸) ○○・・ジャケットの内側に施されたゴムや合成樹脂などの内張の樹脂の名称

    ジャケット, ライニング

  • 22

    【ホース】 ・弱点 通水したホースにキンクがある状態で、地面を引きずると簡単に穴が開いてしまう。これを○○・破断という。内側の損傷の原因のほとんどは、硬いものをホースに強くぶつけることで起こる。中でも○○が当たって損傷するケースが多い。 破断に至る経緯は、「○○→○○→破断」

    V字摩耗, 取り付け金具, V字屈曲, V字摩耗

  • 23

    【ホース】 ・取扱い ホースに表示された○○での使用を徹底する。 撤収時は必ずホース内の水を○○してから撤収することを心掛けること。

    使用圧以内, 排水

  • 24

    【ホース】 ・価格、重量等 川崎市消防局では、櫻護謨株式会社のスーパーロケットエレキ16 EP 16を使用しており、価格は65ミリホース(○○) 円、50ミリホース(○○) 円である。重量は65ミリホース約(○○)k g、50ミリホース(○○)kgである

    41,500, 38,500, 7.5, 5.5

  • 25

    【ホース】 ・ホース延長 ① ホースの結合確認は、結合した金具を○○、強く○○確認した後、「結合よし」と言う。 ② ホース延長は過度のよれや折れ曲がりがないようにする。余裕ホースは放水口側及び筒先側にとるようにし、その間の延長ホースは通水後の移動困難を考慮して余すことなく直線的に伸ばす。 ③ 通水時水圧による、ホースの○○を予測する。 ④ ○○したホースを引きずらない。 ⑤ 落下防止で作成するプルージックは、○○直下を避ける。 ⑥ 二文分水器の操作は○○に行わない。

    回し, 引いて, 動き, V字屈曲, オス金具, 一気

  • 26

    【ホース】 ⑦自分が延長したホースは通水完了時を含め、責任を持つ。 ⑧手びろめによるホース延長は、巻かれたホースをしっかり前へ押し出して延長する。 ⑨○○側の余裕ホースは、ホース延長時の引っ張りによる結合部の損傷を防ぐために行う。 ⑩○○側の余裕ホースは、注水方向の自由度を確保するために行う。また、余りのホースは通水後に筒先側でさばけるようにするため、可能な限り○○側でループを作る等まとめておく。 11.ホースカー使用時に狭隘箇所が迫った場合は、速やかにホースカーの○○を選択し、ホースカー内部のホースを引出して延長するなど、活動を切替える。 12.ホースカーのバッテリーがなくなった時は、ホースカー下部のシフトレバーを○○に切り替えて走行する 13.アスファルト上で狭所巻きを展開すると、通水時のV字屈曲及び膨らみによる摩擦から、○○の原因になるので、行わない。

    放水口, 筒先, 筒先, 下車, ニュートラル, バースト

  • 27

    【三連はしご】 ・三連はしごの架梯箇所は進入スペースを考慮し、高さ及び架様角度を決定する。架梯後は○○及び○○の強度を確認する

    架梯箇所, 基底部

  • 28

    【三連はしご】 ・中落ちとは二連目と三連目が伸梯している状態で、三連目が伸び切っていない状態で、一段目掛け金が外れた時に○連目が落ちることをいう。

  • 29

    【三連はしご】 ・起梯したままの移動を行う際は、お互いの手の位置を合わせるとともに、はしごを○○に密着させ支持点を増やし、はしごの傾きを補正しながら、息を合わせて移動する。

    身体

  • 30

    【屋内進入】 ・個人装備を完全着装し、防火帽シールド及び○○の設定を徹底する。

    しころ

  • 31

    【屋内進入】 ・火点室への進入は○○を発生させるため、他隊へ周知させた後に行う。

    空気の流入

  • 32

    【屋内進入】 ・○○前直近に狭所巻きホースを置かない。

    ドア

  • 33

    【屋内進入】 ・進入時に中性帯が発生している場合は、要救助者の有無及び○○の確認を必ず行う。

    火点

  • 34

    【屋内進入】 ・進入後に火勢が拡大する可能性もあるため、絶対に○○は確保する。

    退路

  • 35

    【背負い搬送、かかえ救助、確保要領】 ・背負い搬送は要救助者を背に乗せた時に、 要救助者が自分の背中から落ちないよう、しっかり持ち上げてからロープ結索を行う。 ・かかえ救助で大切なことは、要救助者の手や足がはしごから離れてしまった時に、自分の○○で要救助者を挟み、膝で支えることである。 ・身体を使った確保には、肩確保及び腰確保があり、どちらもロープと身体の○○により制動をかける事が大切である。

    両腕, 摩擦

  • 36

    【応急はしご救出】 ・作成する三重もやい結びは要救助者の体形に合わせて作成する。足部縛着(膝裏)胸部縛着(脇の下)が設定 できたら、救出側のロープを張り続け、○○状態が崩れないよう確保員にロープを引かせる。

    縛着

  • 37

    【応急はしご救出】 ・上部支点はなるべく横さん○○にとり、可能な限り救出時に要救助者の臀部が建物に引っかからないようにする。

    上部

  • 38

    【応急はしご救出】 ・要救助者を建物から出すときには、進入隊員の大きな掛け声により、進入隊員及び確保員が○○を合わせて救出を開始することが大切である。

  • 39

    【延焼防止】 ・一般建物火災では○○へ、中高層建物火災では出火室直上○○へ、絶対に延焼させないという○○をもって、正確に大量の注水を行う。

    延焼危険建物, スパンドレル, 気概

  • 40

    【延焼防止】 ・外から出火建物内へ放水することは、人命検索及び火点検索の○○へ多大な影響を与えるとともに、放水逆側への○○を助長することを忘れてはならない。

    進入隊員, 延焼

  • 41

    【基本注水姿勢】 ・基本注水姿勢とは、左手を筒先ノズル近くに、右手で取手を持ち、数歩前進し、左足を1歩前に踏出す。腰をやや落とした姿勢で結合部を右腰にあて、筒先先端部を斜め上に向ける姿勢である。 ・注水時にノズル先端の不意な動きによる眼球損傷を防ぐため、防火帽の○○設定を徹底する。

    シールド

  • 42

    【ポンプ操法】 ・○○乗車である川崎消防の基本活動である。 ・ホースを○○、○○、早く延ばすことが重要である。 ・○○確認をしっかり行う。 ・早く放水するためにどのような工夫が必要かを考える。 ・班員同士の特性を把握し、チームワークの醸成を図ることが重要である。

    1隊4名, よれなく, まっすぐ, 結合

  • 43

    【連結送水管】 ・管内の○○、直近○○を把握しておく必要がある。 ・送水口までのホース延長は車両からの距離及び狭隘箇所の有無により、ホースカー延長、手びろめ延長を○○に行う。 ・放水口が出火室から近い若しくは出火階が煙で充満している場合は、○○の放水口を使用する。

    連結送水管送水口, 水利, 臨機応変, 下階

  • 44

    【体力錬成】 ・体力錬成で体力をつけておくことは、重量物搬送時や火災時の建物進入時等、体力的限界に近い疲労状態でも冷静な○○ができるために、必要不可欠なものである。長時間の火災防ぎょに耐え得る持久力、筋力も必要である。

    判断