問題一覧
1
労働者が使用者の何に服して労働することで労働者に該当するといえるか
指揮命令
2
労働者と使用者の雇用関係は何の締結によって成立するか
労働契約
3
学生が行うエントリーシートの提出が労働契約締結の何の意思表示であり、採用内定が労働契約の何の意思表示か
申込み, 締結の承諾
4
直ちに契約を成立される効力を何というか
承諾適格
5
労働契約は企業による承諾の意思表示である何の通知により成立するか。また、それ以降の内定取消しは労働契約の解約となるため何の類推によって何を必要とするか
採用内定, 解雇権濫用規制, 合理的理由
6
正社員と非正社員の間に不合理と認められる待遇差を設けてはいけないという原則を何というか。また、職務の内容やその変化の範囲が正社員と同じであれば基本給などの待遇について差別的取り扱いをしてはいけない原則を何というか
均等原則
7
法改正により派遣社員に対しての不合理な待遇、差別的取扱いの禁止が定められ、派遣労働者と雇用先労働者との何が義務づけられたか
均等・均衡待遇
8
合理的な理由があれば不平等な取り扱いが許されることを何というか
相対的平等
9
男女に対する異なる取り扱いが合理的とされることをなにというか
機能的平等論
10
社会的、文化的な性差をなにというか
ジェンダー
11
ジェンダーに基づく取り扱いを差別とする条約を何というか
女性差別撤廃条約
12
性別に基づく異なる取り扱いを禁止する法律をなにというか
男女雇用機会均等法
13
国や地方団体に男女共同参画社会の形成をする積極的施策を取ることを義務づける法律をなにというか
男女共同参画社会形成法
14
国際関係で国と認められるのに必要な4つの要件は何か
永久的人民, 明確な領域, 政府, 外交権
15
国は独立かつ最高の統治権である何を持つか
主権
16
国は平等であることから導かれる原則をなにというか
国内問題不干渉
17
対等な国同士の合意によって作り出される権利義務関係を何というか
条約
18
明文化されていないが長い間国際社会の規範として各国に許容されているルールを何というか
国際慣習法
19
国連の決議のうち、全加盟国の多数決で採択するが法的拘束力なき勧告的文章を何というか。また、加盟国にたいして法的拘束力をもつ文書を何というか
国連総会決議, 国連安全保障理事会決議
20
内閣が条約を締結する前後どちらかに国会の何を必要とするか
承認
21
日本は何や何を制定し何を設置して環境対策を行なってきたか
環境基本法, 大気汚染防止法, 環境省
22
SDGsに法的拘束力はないがすべての国に影響を与えることから言える特徴を3つ挙げよ
普遍性, 統合性, 透明性
23
国家と個人を法的に結びつける紐帯を何というか。また、その付与の条件は主に何主義と何主義があるか
国籍, 出生地主義, 血統主義
24
国連は人権基準の設定のためにかつて何を採択したか
世界人権宣言
25
国を運営していくための基本的なルールを定める法を何というか
憲法
26
憲法に置かれる法律を作る立法機関、法律を執行する行政機関、法的紛争を解決するための司法機関などについての定めを何というか
統治機構
27
憲法におかれている個人の権利や自由を守るために国家の権限を制限するルールは何か
人権規定
28
国家が担うべき中心的な権限を立法、行政、司法に区別し2つ以上が、一つの機関、人物によって独占されないようにするこどなにというか
権力分立
29
人による場当たり的な支配ではなくあらかじめ定められた法に基づいて国の運営がされ、それにより人々の自由を確保するべきという考え方をなにというか
法の支配
30
国が運営する基本的なルールには安定性と可変性が備わっていなければならず、そのために憲法が通常の法律より、改正しにくくなっていることをなにというか。逆に、法律と同じ手続きで改正できる憲法を何と言うか
硬性憲法, 軟性憲法
31
憲法は国の基本的なルールであり、組織や制度、人権の保障など大切なことが定められているため、日本国憲法はなにとして位置づけられているか
国の最高法規
32
憲法違反の取り締まりを行う制度をなにというか
違憲審査制