問題一覧
1
東部大西洋や地中海でクロマグロの①が行われている
乱獲
2
①の活動から排出された物質による海の汚染を②という
人間, 海洋汚染
3
地球温暖化の影響には地域差があり、地中海周辺では①が進み、アジアでは②の頻度が高まると予想されている
乾燥化, 大雨
4
異常気象によって主要な①産地へ影響が出る
農産物
5
①は海流に乗って遠く離れた地域まで運ばれる
海洋ゴミ
6
防衛機制の例として、幼児期などの発達の前段階に逆戻りすることを①という
退行
7
大都市の臨海部では①が進み港湾施設や工場が建設される
埋め立て
8
モラトリアムとは青年期は①や②が猶予され、自立に向けた準備期間だと言う考えのこと
社会的責任, 義務
9
欲求不満を解消するために①を高める必要性があり、またカタカナでは②という
欲求不満耐性, フラストレーション・トレランス
10
現代の過剰な①に振り回されて自意識過剰になることで、等身大の自己を見失い、自分が何者か分からない状態を②という
情報, アイデンティティの拡散
11
自然現象の中で繰り返し生成され、枯渇することの無いエネルギーのこと
再生可能エネルギー
12
①は社会が生み出した所得や富の不平等は道徳的に正当化されるものでは無いとして②を主張した
ロールズ, 公正としての正義
13
複数の欲求がぶつかり合い、どちらも選べない状態を①(コンフリクト)という
葛藤
14
青年期には①傾向がみられる
延長
15
職業の意義として、生計を立てて①的に自立すること、仕事を通じて自分らしさを生かし②を見つけることが挙げられる
経済, 目的
16
オーストリアの精神分析学者①による研究で、欲求不満から生じる苦痛を避け、自我を無意識に守ろうとする心の動きのことを②という
フロイト, 防衛機制
17
植物油、家畜の糞尿、間伐材が原料である①燃料はアメリカやブラジルではトウモロコシ、サトウキビを原料にした②が利用されている
バイオマス, バイオエタノール
18
欲求を持つ個人が周囲の環境に適合しようとする行動を①という
適応行動
19
大気や水など環境中に存在する微小なプラスチック粒子は①と呼ばれ、②からも検出されている
マイクロプラスチック, 人体
20
ライフサイクルの例として、青年期で将来生活の準備、職業を通じた自己実現が行われるのは③期である
後
21
自分に適した職業に就くためには①などに参加することで職業についての具体的な知識、経験を得ることができ、②が深まることができる
インターシップ, 自己理解
22
欲求が実現されず、心の緊張が高まった状態を①(フラストレーション)という
欲求不満
23
親や社会の価値観に否定的となる①を経て、精神的に親から独り立ちすることを②という
第二反抗期, 心理的離乳
24
12〜13、24〜25歳頃までの期間を①という
青年期
25
大量の①、産業排水の流入で水質が悪化している
生活排水
26
防衛機制の例として、他の欲求に置き換えて満足することを置き換えのうち①と言い、より高い価値の欲求に置き換えて満足することを②という
代償, 昇華
27
自らの考えや経験を語り、相手からの応答をフィードバックすることで社会における①のあり方を確立していく
自己
28
地球温暖化による①でサンゴ礁の②が起きている
海水温上昇, 白化現象
29
現代の若者の課題として、定職に就かない、就職の意思決定を先送りする①や、就職に向けた就学をしていない、雇用されていない、就職に向けた訓練をしていない②が増加している
フリーター, ニート
30
特に①は養殖貝類の成長や船舶の航行を妨げる
ワカメ
31
船舶による貨物輸送が拡大し、①を介した水生生物の移動が問題になっている
バラスト水
32
①の心理学者エリクソンによる青年期における発達課題は②(自我同一性)の確立である
アメリカ, アイデンティティ
33
防衛機制の例として、空想の世界などに逃げ込んで不安を解消することを①という
逃避
34
①(猶予期間)はアメリカの心理学者②によって定義された
モラトリアム, エリクソン
35
クロマグロの乱獲は資源利用の危機をもたらし、①が行われている
漁獲規制
36
心理的離乳により心の不安、動揺、葛藤を経験し、自分はどんな人間かどう生きるかを問い、自分なりの①や②を創出していく
人生観, 世界観
37
防衛機制の例として、欲求不満や不安を無意識に押さえ込んで忘却することを①という
抑圧
38
偏西風を利用できるドイツやデンマークで普及しており、アメリカや中国でも増加している①発電がある
風力
39
有害化学物質による汚染について、メキシコ湾やペルシャ湾では①で海洋汚染が発生した
タンカー事故
40
ロールズの主張に対して、財の分配における平等にとどまっていると批判した①は、健康である、社会に参加できるなど財を利用することで得られる状態や活動を②と捉えた
セン, 機能
41
地球の平均気温上昇は自然現象ではなく人間活動のによって排出される二酸化炭素などの①の増加が影響している
温室効果ガス
42
防衛機制の例として、最もらしい理由や理屈をつけて正当化することを①という
合理化
43
分解されにくい①はウミガメや鳥類の誤飲や食物連鎖を通じて生物の体内に取り込まれる
プラスチック
44
自発的に社会や他人に貢献する社会的な活動のことを②活動という
ボランティア
45
海洋環境の汚染が深刻な地域として地中海や北アメリカの東海岸、①の海などが挙げられる
東アジア
46
ロールズは全ての人々に社会生活を送るにあたって必要なもの(社会的基本財)が正しく分配されることを①とした
正義の原理
47
火山の多い日本やイタリア、ニュージーランド、アイスランドなどで利用出来る①発電だが、日本では国立公園に指定されている火山地域が多く、②が残る
地熱, 開発規制
48
環境に働きかけ、環境と自己の欲求の両方を作り替える中で形成されるものを①(個性、人格)という
パーソナリティ
49
ロールズの所得の再分配を主張に対し、他者の権利を侵害しない限り個人の自由を最大限に尊重すべしと国家の介入を批判するのが①である
リバタリアニズム
50
青年期のライフサイクルの例として、友人、異性関係、人生観の探求が行われるのは②期である
中
51
ライフサイクルには各段階で達成すべき①がある
発達課題
52
センの捉えた機能を合わせたものを①(ケイパビリティ)と呼んだ
潜在能力
53
近代以降では市民革命、産業革命を得て身分制が崩れると①が自由になった
職業選択
54
名誉欲や金銭欲、所有欲などのことを①(二次的欲求)という
社会的欲求
55
自由であることを個人や社会にとって最も優先されるべき価値観であると考える立場を①といい、またカタカナでは②という
自由主義, リベラリズム
56
青年期は人間関係を深め、事故形成に向かって試行錯誤する時期であり、悩みの共有、話し合える①の存在が重要になっている
友人
57
体つきが男らしく、女らしくなったり、体毛が生え、声が変わり、乳房が発達したりすることを①の出現という
第二次性徴
58
防衛機制の例として、抑圧した欲求と反対の行動をとることを①という
反動形成
59
防衛機制の例として、他人の長所を自分のものとみなして満足することを①という
同一視
60
設備が小規模で一般家庭でも利用が進む①発電は②が世界最大の発電量であり、日本でも日射量の多い九州地方で導入が進んでいる
太陽光, 中国
61
青年期の延長にともない、就職後も親と同居し、自立の苦労を回避して趣味と自由な時間を楽しむ若者のことを①という
パラサイトシングル
62
21世紀末には平均気温が0.3~4.8℃上昇する①と予測され、海面は今より②〜③cm高くなると予想されている
地球温暖化, 26, 82
63
海の生物多様性を保全するために①を設ける
海洋保護区
64
人生周期のことをカタカナで①という
ライフサイクル
65
サンゴ礁からなる国々は①による②で国家存亡の危機にある
海面上昇, 水没
66
ドイツの心理学者①によって、子ども集団にも大人集団にも所属しながら、いずれの集団にも安定した帰属意識を持てない青年のことを②(境界人・周辺人)と呼ばれている
レヴィン, マージナルマン
67
人間は社会を作り、社会との関わりの中で自己を形成していく存在であることを①としての人間といい、②による定義である
社会的動物, アリストテレス
68
①はロールズが考える個人は社会から孤立した「②」だと批判した
サンデル, 負荷なき自己
69
近代以前では①(イニシエーション)を通して子供から一足飛びに大人へ
通過儀礼
70
自分の思う自分、他人から見られる自分への意識=①の目覚め
自我
71
青年が自己形成をしていく努力をくじいてしまう要因になる、何事にも興味関心を持てなくなることを①の状態という
アパシー
72
有害化学物質による汚染について、日本では①(メチル水銀が原因)などの公害が発生している
水俣病
73
防衛機制の例として、自分の短所を他人のものとみなして非難することを①という
投射
74
一貫性があり、他とは区別される自分が意識され、その事を周囲にも認められているという意識、自分らしさのことを①(アイデンティティ)という
自我同一性
75
フランスの思想家①によって提唱された、青年期に新しい自分の形成が行われることを②という
ルソー, 第二の誕生
76
①を絶滅の恐れがある野生動物種の取引を規制する②条約の対象とするか議論
クロマグロ, ワシントン
77
青年期のライフサイクルの例として、青年期で第二次性徴、自我の形成が行われるのは①期である
前
78
ストローなどの①製品の生産、使用を規制する国もある
プラスチック
79
個人の共同体が持っている価値観を重んじる主張を①といい、また漢字では②という
コミュニタリアニズム, 共同体主義
80
①エネルギーを利用した電池のことを②という
水素, 燃料電池
81
食欲や性欲のことを①(一次的欲求)という
生理的欲求
82
積極的に責任をもって社会に関わっていくことを①の重要性という
社会参加
83
自分の能力を発揮することを①という
自己実現
84
職業の意義として、仕事を通じて社会における貢献、①を果たすことで自分が社会に役立っているという自覚と実感(②)を与えることが挙げられる
社会的責任, 生きがい
85
人口増加やライフスタイルの変化で①の需要が拡大
水産資源