【型枠工事】計画供養期間の級が「標準」であったので、コンクリートの圧縮強度が5N/m㎡に達したことを確認し、柱及び壁のせき板を取り外した。

【タイル工事】内壁の石張りにおいて、石材を空積工法で取り付ける際に、石材の裏面とコンクリート躯体面との間隔を15mmとした。

【木工事】上下階の同位置に配置する大壁の耐力壁における構造用面材は、胴差部において面材相互間に3mmのあきを設けた。

【基礎工事】布基礎の基礎底盤の主筋にはD13を用い、その間隔を250mmとした。

【鉄骨工事】板厚が22mmの鋼材相互を突合わせ継手とする完全溶込み溶接において、溶接部の余盛り高さは、特記がなかったので、2mmとした。

【設備工事】LPガスのガス漏れ警報設備の検知器は、その下端が天井面から下方30cm以内の位置に取り付けた。

【ガラス工事】ガラスブロック積みにおいて、伸縮目地の幅については、特記がなかったので、5mmとした。

【タイル工事】外壁乾式工法による石材の取付けにおいて、特記がなかったので、石材間の目地幅を10mmとした。

【木工事】真壁の耐力壁における構造用面材の下地は、15mm×90mmの貫を5本設けた

【改修工事】防煙シャッター更新工事において、スラットの形状は、インターロッキング形とした。

【工事契約】受注者は、契約の履行報告につき、設計図書に定めがあるときは、その定めるところにより、監理者に報告しなければならない。

【設備工事】雨水ますには、底部の泥だめの深さが150mmのものを用いた。

【設備工事】手洗器の排水管にPトラップを設け、封水深を80mmとした。

【内装工事】コンクリート壁下地へのせっこうボードの直張りにおいて、せっこうボード張り付け後10日放置し、仕上げに支障がないことを確認してから、表面に通気性のある壁紙を貼り付けた。

【石工事】外壁への乾式工法による石材の取付けにおいて、石材の裏面とコンクリート躯体面との間隔を70mmとした。

【木工事】布基礎において、底盤部分の主筋にはD10を用い、その間隔を300mmとした。

【タイル工事】内壁のタイルの密着張りにおいて、張付けモルタルの1回の塗付け面積の限度は、3㎡/人以内とした。

【鉄筋工事】粗骨材の最大寸法が20mmのコンクリートを用いるので、柱の主筋D19の鉄筋相互のあきを25mmとした。

【木工事】垂木の継手の位置は、母屋上で乱に配置した。

【設備工事】寒冷地以外の一般敷地内において、特記がなかったので、給水管の地中埋設深さは土かぶりを400mmとした。

【鉄筋工事】屋根スラブの下端筋として用いる鉄筋の定着長さを、10d以上、かつ、150mm以上とした。

【タイル工事】外壁パネルの短辺小口相互の接合部の目地は伸縮目地とし、特記がなかったので、目地幅は5mmとした。

【鉄筋コンクリート工事】重ね継手の長さの指定が40dの場合、D10とD13との継手の長さは400mmとした。

【仮設工事】くさび緊結式一側足場については、建地の間隔を1.8mとし、建地間の最大荷重を400kgとした。

【工事監理】高さ2mの作業構台において、作業床の隙間を5cmとした。

【鉄骨工事】接合部の板厚の差により1.2mmの肌すきが生じたので、ボルトの締付けのトルク値を高めることにより修正した。

【杭工事】場所打ちコンクリート杭工法には、□工法、□工法及び□工法等がある。不正解を選べ。