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社会調査の基礎3
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  • 問題数 63 • 6/24/2024

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    問題一覧

  • 1

    クライエントが抱える問題の解決のためには、問題と解決策を同じレベル内で特定するべきである。

  • 2

    トライアンギュレーションとは、調査対象を多角的に見る・考察する・調査するという意味である。

  • 3

    エンパワメントとは、たとえば新たな福祉的な問題点を「予防する」という意味である。

  • 4

    フィールド・ノーツには、調査実施後に思い出したことを備忘録のように追記する場合がある。

  • 5

    TEM図には、人生の流れの中のさまざまな分岐点や到達点が整理されている。

  • 6

    ICIDHと比べると、ICFには社会的な介入の機会が多く示されているという特徴がある。

  • 7

    事例研究の目的は、調査対象になる多数の人々から得たデータの分布を考察することである。

  • 8

    参与観察では相手との頼関係が重要なので、積極的にオーバーラポールの状態になるべきである。

  • 9

    構造化面接では、インフオーマントが自らの回答を記入していくことが求められる。

  • 10

    実験室内で調査対象者が課題に取り組む様子をワンウェイ・ミラー越しに観察するのは、非統制的観察である。

  • 11

    「信頼性」という点では、調査対象を詳しく調べる質的調査の方が量的調査よりも優れていると言える。

  • 12

    質的調査で用いられる継続的サンプリングは、確率抽出の方法である。

  • 13

    逐語化の言い換え

    トランスクリプト

  • 14

    事例研究で色々な方法を組み合わせること

    トライアンギュレーション

  • 15

    比例尺度は数値の間隔が異なるが、数値の比が意味を持つという特徴がある。

  • 16

    行政機関が実施する基幹統計に対して、会社などが実施する統計調査は一般統計と呼ばれる。

  • 17

    データに入力ミスなどが無いか確認するため、データ分析をした後に予備的に集計して確認するべきである。

  • 18

    回答内容に明らかな矛盾があっても、調査者はそれを修正せずにありのままを分析対象にするべきである。

  • 19

    動向調査とは、同じ人達に対して一定期間にわたって追跡調査をし、変化の有無を探るものである。

  • 20

    KJ法では、予め設定しておいたテーマを中心にして、出された意見をその周辺に整理・グループ化していく。

  • 21

    調査対象者候補のリストが規則的な場合、偏りを回避するために等間隔抽出法を使うべきである。

  • 22

    事例研究法は探索的目的に有効であるが、説明的目的に有効ではない

  • 23

    事例研究法は事例の置かれた社会的文脈や個別の局面、状況の詳細な理解を目的とする

  • 24

    意見が記録された付箋紙をグループ編成する際、Q市社協の重点目的に即して大まかにグループ分けした上で、徐々に小分けにしていった

  • 25

    付箋紙のグループ編成を何段階か行った後、話し合いの内容に基づく複数のユニットができたので、それらを構造紙上に再配置していった

  • 26

    基幹統計の公表の場合には、インターネットを利用した公表が禁じられている

  • 27

    一般統計は、行政機関が行う統計調査のうち基幹統計調査以外の調査のことをいう

  • 28

    横断調査は、ある一時点での特定の市で実施する市民意識調査は含まれない

  • 29

    ピアソンの積率相関係数は、二つの変数間の非線形関係を表している

  • 30

    度数分布表は、一つの変数においてそれぞれのカテゴリー(階級)に当てはまる度数をまとめた表である

  • 31

    データ分析をする前に、データ入力の誤り等が含まれていないかを確認するため、予備的に集計しチェックする必要がある

  • 32

    行政機関の長は、一定の要件を満たす学術研究に対して調査票情報を提供することができる

  • 33

    厚生労働省が実施する社会福祉施設等調査は、基幹統計調査である

  • 34

    アセスメントとは、事前評価のことである。

  • 35

    比例尺度では、平均値を算出することができる

  • 36

    順序尺度で測定した1と2の差と、3と4の差の等間隔性は担保されている

  • 37

    面接調査の音声データから記録を作成する際、調査対象者の名前や面接の中で出てきた人名を、アルファベット順に記号化した

  • 38

    施設職員を調査対象者にして、福祉サービスの一般的な苦情対応に関する調査を実施する際に、施設職員は調査に協力する義務があると依頼状に明記した

  • 39

    アクションリサーチでは、量的調査でデータを収集することがある

  • 40

    フィールドノーツは、調査者の解釈を含めずに作成する必要がある

  • 41

    社会福祉関連業務を評価する際、事業者による自己評価では評価が甘くなる可能性がある。

  • 42

    第三者評価とは、社会福祉に関する業務を3人の外部の専門家が評価することを意味する。

  • 43

    ステークホルダーとは、ある事柄に関与する利害関係者のことを指す。

  • 44

    ステークホルダーとは、直接的に社会福祉サービスを受ける人々のことを指す。

  • 45

    社会福祉サービスの会計を適切に運営することを、アカウンタビリティという。

  • 46

    コンプライアンスとは「 ? 」を意味する。

    法令遵守

  • 47

    ある業務のプロセス評価によって見えた問題点は、その業務が終了してから改善するべきである。

  • 48

    費用対効果の評価を実施することで、より効率的・効果的な福祉サービスの提供を目指すべきである。

  • 49

    影響力のある人の考えなどをたてにとって自らの言動の軸にすることを、権威主義という。

  • 50

    ミクロとは、メゾやマクロよりも小さい規模のことを指す。

  • 51

    ミクロ・レベルの問題点の考察に必要なのは、メゾではなくより大きいマクロ・レベルの視点である。

  • 52

    キャンベル共同計画では、さまざまな福祉業務事例がデータベース化されている。

  • 53

    SWOT分析のSの例として、A地区内のボランティア参加率の高さが挙げられる。

  • 54

    SWOT分析のWの例として、A地区内に集会所が無いことが挙げられる。

  • 55

    SWOT分析のOの例として、A地区の隣のB地区に誰でも利用できる集会所があることが挙げられる。

  • 56

    SWOT分析のTの例として、A地区のあるX市の福祉予算が削減されることが挙げられる。

  • 57

    代表性が高いというのは、母集団の中で特に優れた部分が強調されていることを意味する。

  • 58

    同じグループから得た2つの平均値をビフォー・アフターで比較するのは、重回帰分析である。

  • 59

    疑似実験計画法における実験群および対照群は、無作為抽出によって選ばれる。

  • 60

    インターベンションとは「 ? 」という意味である。

    介入

  • 61

    実験計画法実施中に予想外または周期的な良い・悪いイベントが起きると、因果関係を指摘しにくい。

  • 62

    ABAデザインは、ABデザインよりも予想外または周期的な良い・悪いイベントの影響を受けやすいという問題点がある。

  • 63

    調査リテラシーとは、調査方法や調査報告書を理解し、自らも調査を実施できる能力を指す。