問題一覧
1
製品を製造するためにかかった費用
原価
2
製品を販売するためにかかった費用
販売費
3
会社全体を管理するためにかかった費用
一般管理費
4
製品の製造にかかった金額(原価)
製造原価
5
製造原価+販売費+一般管理費を含めた金額(原価)
総原価
6
製造原価、販売費及び一般管理費以外の費用のこと
非原価項目
7
製造原価を3つに分類
材料費, 労務費, 経費
8
製造原価を2つに分類
製造直接費, 製造間接費
9
製品にいくらかかったか明らかな原価(費用)
製造直接費
10
製品を作るためにいくらかかったか明らかでない原価(費用)
製造間接費
11
原価計算を行う期間(月初〜月末の1ヶ月)
原価計算期間
12
加工途中の未完成品(資産)
仕掛品
13
製品の本体を構成する材料(直接材料費)
主要材料費
14
外部から購入し、そのまま取り付ける部品(直接材料費)
買入部品費
15
製品の製造のために補助的に使われる材料費(間接材料費)
補助材料費
16
工場で製品を製造するために補助的に使われる消耗品(間接材料費)
工場消耗品費
17
工場で短期的に使われる少額の器具や備品(間接材料費)
消耗工具器具備品費
18
材料の購入にかかった付随費用(費用)
付随費用
19
材料の購入原価の求め方
購入代金+付随費用
20
使った材料の単価
消費単価
21
使った数量
消費数量
22
材料費の求め方
消費単価 × 消費数量
23
先に購入した材料が先に消費したと仮定し、材料の消費費単価を決定
先入先出法
24
平均単価を材料消費単価とする方法
総平均法
25
材料の購入価格の合計を数量の合計で割って出たもの
平均単価
26
材料を購入、消費ごとに材料元帳に記入 (材料元帳の払出数量に記入された数量を「消費数量」とする方法)
継続記録法
27
消費数量はどこに記入されているか
材料元帳の払出数量欄
28
購入記録と月末の実地棚卸数量から「消費数量」を計算する方法
棚卸計算法
29
在庫数量
実施棚卸数量
30
「帳簿の数量」と「実際にある数量」との差(費用)
棚卸減耗
31
減耗が生じる程度
製造間接費
32
減耗が大量に生じている
非原価項目
33
棚卸減耗費の求め方
帳簿有高-実際有高
34
実際の購入単代に代えて、あらかじめ決められた単価(期首に決定することが多い)
予定消費単価
35
材料費(予定消費額)の求め方
予定消費単価 × 実際消費数量
36
予定消費単価と実際消費単価の違いから生じたもの(費用)
材料消費価格差異
37
売れた商品の仕入れ、製造にかかった費用のこと
売上原価
38
予定消費額<実際消費額(会社にとって良くない状態)
不利差異
39
予定消費額>実際消費額(会社にとって良い状態)
有利差異
40
材料の購入に付随する費用(購入から出庫まで)
材料副費
41
購入してから倉庫に入るまで(費用)
外部材料副費
42
入庫してから出庫するまで(費用)
内部材料副費
43
製造間接費を予め定めた率
予定配賦率
44
材料副費の予定計算は何を使って計算するのか
予定配賦率
45
人にかかる費用
労務費
46
工場で製品の製造に関わる人
工員
47
工員に支払われる給与(費用)
賃金
48
製品の製造に直接関わる人
直接工
49
直接工をサポートする業務を担当する人
間接工
50
製品の製造に関わらない人に支払う給与(費用)
給料
51
従業員(工員、事務員)に支払われる費用
賞与
52
企業から基本給のほかに支払われる賃金(費用)
手当
53
手当は(1)が決まっていないが、賞与は(2)に支払う
支払う時期, 定期的
54
従業員の退職に備えて費用に計上されるもの
退職給与費用
55
会社が負担した社会保険料(費用)
法定福利費
56
源泉所得税、社会保険料(負債)
預り金
57
製品の製造に直接関わるもの(費用)
直接労務費
58
直接労務費以外のもの(費用)
間接労務費
59
直接工の賃金は○○労務費?
直接労務費
60
製品の製造に直接関わらない作業分
間接作業分
61
直接工の賃金のうち、間接作業分は○○労務費?
間接労務費
62
1時間あたりの賃金のこと
消費賃率
63
直接工の消費賃率の求め方
賃金消費額(直接工)÷総作業時間(直接工)