問題一覧
1
租税根拠論には利益説と義務説がある。 スミスが唱えたのは(1)、イギリスのミルやエッジワース、ドイツのワグナーが唱えたのは(2)である。
利益説/義務説
2
スミスは、資本主義の発展による経費膨張を背景にして、財政政策上の原則を最優先とし、必要な財源が十分に調達できてその時々の財政需要の増減に応じて税収を伸縮的に増減できる税制を志向した。
✕
3
相続税は
国税
4
次のうち、ワグナーが唱えた原則はどれか。
国民経済上の原則
5
租税負担は、利益説に基づいて、国家の保護の下に享受する利益に比例し賦課すべきである。
公平の原則
6
地方税における、直接税と間接税の比率は
8:2
7
○○は、租税負担は能力説に基づいて公平に配分されるべきであると主張した。
ワグナー
8
日本の国税:地方税の比率は○○である。
6:4
9
次のうち、スミスが主張した原則はどれか。
便宜性の原則
10
以下の国のうち、国民負担率が最も高いのはどれか。
フランス
11
人頭税は、代替効果が生じないという点で歪みのない租税といえるが、所得との関係では逆進的になるので公平とはいえない。
○
12
以下の国のうち、直接税の比率が日本より高いのはどれか。
アメリカ
13
ワグナーの租税原則は、確立しつつあった産業資本の利益に即した主張であり、租税利益説に立って旧来の悪税や腐敗した徴税機構の撤廃を要求したものである。
✕
14
相続税は○○である。
累進税
15
法人税は所得課税、酒税は消費課税、相続税は資産課税である。
○
16
固定資産税は
地方税
17
租税は、納税者が納税しやすい時期と方法で徴収されなければならない。
便宜性の原則
18
次のうち、国税かつ直接税のものはどれか。
相続税
19
国税における、直接税と間接税の比率は
6:4
20
(1)は国税、(2)は地方税である。
自動車重量税/自動車取得税