問題一覧
1
痛風発作の前兆期から使用する免疫抑制薬を1つ選べ。
コルヒチン
2
リドカインの薬理作用を2つ選べ。
麻酔作用, 抗不整脈作用
3
根管の化学的清掃薬を2つ選べ。
過酸化水素水, 次亜塩素酸ナトリウム
4
プロプラノロールが抑制するものを2つ選べ。
β1受容体, β2受容体
5
間接覆髄薬として用いられる薬物を2つ選べ。
パラホルムセメント, ガッタパーチャポイント
6
歯肉肥大を起こす薬物を3つ選べ。
ニフェジピン, フェニトイン, シクロスポリン
7
ステロイド性抗炎症薬の副作用を全て選べ。
高血糖, 骨粗鬆症, 易感染性, 消化性潰瘍, 満月様顔貌
8
長期投与により稀に顎骨骨髄壊死が生じるものを2つ選べ。
デノスマブ, ミノドロン酸水和物
9
腎尿細管に作用して血糖値降下作用を示すものを1つ選べ。
SGLT2阻害薬
10
甲状腺ホルモン製剤による補充療法が適応となるものを1つ選べ。
橋本病
11
骨粗鬆症治療薬を1つ選べ。
ビタミンK製剤
12
ループ利尿薬を1つ選べ。
フロセミド
13
ジピリダモールが阻害するものを1つ選べ。
ホスホジエステラーゼ
14
炎症の特徴を全て選べ。
発赤, 腫張, 疼痛, 発熱, 機能障害
15
ビタミンB12製剤の適用として適切なものを2つ選べ。
悪性貧血, 抹消神経障害
16
強心配糖体が阻害するものを1つ選べ。
Na+/K+-ATPase
17
消化性潰瘍におけるピロリ菌除菌療法に使用するものを4つ選べ。
アモキシシリン, オメプラゾール, メトロニダゾール, クラリスロマイシン
18
心拍数を上昇させるものを2つ選べ。
β1受容体, β2受容体
19
オメプラゾールが阻害するものを1つ選べ。
H+ポンプ
20
AT1受容体逆拮抗薬を1つ選べ。
カンデサルタン
21
局所性止血薬としてアドレナリンが作用するものを1つ選べ。
α1受容体
22
ステロイド性抗炎症薬を2つ選べ。
デキサメタゾン, プレドニゾロン
23
骨新生と血液凝固に関わるものを1つ選べ。
ビタミンK
24
受容体と拮抗薬の組み合わせで正しいものを2つ選べ。
H2-ファモチジン, H1-ジフェンヒドラミン
25
HBVやHCV・HIVに効果のある消毒薬を2つ選べ。
グルタラール, 次亜塩素酸ナトリウム
26
根管消毒として用いられる薬物を2つ選べ。
フェノール製剤, 水酸化カルシウム製剤
27
プロドラッグの酸性NSAIDsを1つ選べ。
ロキソプロフェンナトリウム
28
心筋でPKAがリン酸化するものを1つ選べ。
電位依存性Ca++チャネル
29
酸性非ステロイド性抗炎症薬の作用点を1つ選べ。
シクロオキシゲナーゼ
30
直接トロンビン阻害薬を1つ選べ。
タビガトラン
31
AT1受容体逆作動薬を1つ選べ。
カンデサルタン
32
第2世代の抗ヒスタミン薬の特徴を2つ選べ。
眠気を生じやすい。, 口渇が起こりやすい。
33
インスリン製剤について正しいものを1つ選べ。
超速攻型は追加分泌に対応する。
34
Gqタンパク質と共役しているものを全て選べ。
α1受容体, CysLT1受容体, M3受容体
35
う蝕の消毒に用いる薬物を2つ選べ。
揮発油類, フェノール製剤
36
狭心症発作の際の、NO誘導薬の投与経路を2つ選べ。
吸入投与, 舌下投与
37
アスピリンの禁忌となる状態を2つ選べ。
消化性潰瘍, 小児のウィルス感染
38
鎮咳薬としてOTCに含まれるオピオイドを1つ選べ。
コデイン
39
アラキドン酸からプロスタグランジンを合成する酵素を1つ選べ。
シクロオキシゲナーゼ
40
トリブタン系の偏頭痛急性期治療薬が作用する受容体を2つ選べ。
5-HT1B, 5-HT1D
41
小児の発熱時の第一選択薬を1つ選べ。
アセトアミノフェン
42
葉酸代謝酵素を阻害する抗リウマチ薬を1つ選べ。
メトトレキサート