問題一覧
1
◎間脳 大脳と脳幹の間に位置し、(1)と(2)からなる。 内部に第三脳室があり、視床の後上方に(3)が突出し、視床下部には(4)がある
視床, 視床下部, 松果体, 下垂体
2
◎視床 (1)の塊。 視床は脳に入る(2)の中継点(嗅覚は除く) 内側膝状体:(3)の中継点 外側膝状体/(4)の中継点
灰白質, 感覚情報, 聴覚, 視覚
3
◎視床下部 第三脳室の下、視床叉の上に位置。 役割は(1)の最高中枢で生命活動の維持に重要な働きをする
自律神経系
4
◎視床下部 自律機能の中枢 (1)中枢:体温を調節 摂食中枢:(2)を維持 (3)中枢:体内の水分量を維持 (4)調節中枢:浸透圧を調節 (5)の中枢:生体の日内リズムを作る (6)の調節中枢:下垂体ホルモン
体温調節, 血糖, 飲水, 浸透圧, サーカディアンリズム, ホルモン分泌
5
◎中脳 (1)、(2)、(3)からなる
大脳脚, 被蓋, 中脳蓋
6
◎中脳 大脳脚は大脳皮質から脊髄に下降する(1)などの伝導路の束からなる
錐体路
7
◎中脳 被蓋は(1)と(2)からなり、(3)、(4)に関与する脳神経核などを含む
赤核, 黒質, 錐体外路系, 眼球運動
8
◎中脳 被蓋の赤核には鉄分を多く含み、黒質は(1)とともに(2)に関与
大脳基底核, 協調運動
9
◎中脳 被蓋には(1)や(2)も含まれる
網様体, 中脳水道
10
◎中脳 被蓋の網様体は(1)や(2)に関与。 中脳水道は被蓋背側で(3)と(4)を結ぶ管
覚醒, 意識, 第三脳室, 第四脳室
11
◎中脳 中脳蓋は左右に上丘と下丘からなる。 上丘は(1)の反射運動に関与。 下丘は(2)の反射運動に関与
視覚, 聴覚
12
◎中脳 中脳にある中枢 (1)中枢、(2)中枢、(3)中枢、(4)に関する中枢
対光反射, 姿勢反射, 立ち直り反射, 眼球運動
13
◎中脳 中脳に起始する脳神経2つ
動眼神経, 滑車神経
14
◎橋 はしにあるちゅうすう1つ
排尿中枢
15
◎橋 橋に起始する脳神経4つ
三叉神経, 外転神経, 顔面神経, 内耳神経
16
◎延髄 脳幹部の最下部で(1)の上に存在し、大脳などの上位中枢からの指令や下部中枢からの感覚情報が通る
脊髄
17
◎延髄 錐体:大脳皮質から(1)を指令する伝導路が通る。 錐体交叉:錐体で随意運動の伝導路が交叉する。左脳からの伝導路は(2)に、右脳からの伝導路は(3)に交叉する
随意運動, 右, 左
18
◎延髄 オリーブ核:錐体の外側に存在し、(1)に関与する。中脳の赤核や小脳と脊髄を連結し、(2)の伝導路に関与
不随意運動, 錐体外路系
19
◎延髄 ○錐体路と錐体外路 後索核:背側下部にあり、(1)((2)と(3)の伝導路)が通り、二次ニューロンに連絡する
後索路, 触覚, 深部覚
20
◎延髄 脳の最下部に位置し、前部の錐体は白質で(1)が通り、その大部分は(2)する。 外側部には運動の調節に関与する(3)という灰白質がある。 後部には脊髄から上行する(4)(白質)と、それにつながる(5)(灰白質)がある
錐体路, 錐体交叉, オリーブ核, 後索, 後索核
21
◎延髄 延髄から起始する脳神経4つ
舌咽神経, 迷走神経, 副神経, 舌下神経
22
◎小脳 小脳は大脳から運動指令を受け、(1)や(2)などの身体のあらゆる情報を照合し運動を円滑化する、
体位, 平衡
23
◎小脳 運動の(1)、(2)、(3)に関与
記憶, 学習, 平衡感覚
24
◎小脳 小脳性運動失調 運動の方向、速度、範囲、大きさなどが調整できなくなり歩行は酔っ払いのようにふらつく(1)が見られる
酩酊歩行
25
◎小脳 小脳核:小脳内部で処理された情報を(1)へ出力する部位
他の脳領域