問題一覧
1
出生後から満~歳までを乳児、 そのうち生後~週までを~という。
1, 4, 新生児
2
離乳の開始は生後3ヶ月頃が適切である
✕ 5~6ヶ月頃
3
乳児期の味付けは、砂糖よりもはちみつの利用が望ましい
✕ はちみつは乳児期に与えるのはダメ
4
離乳期の手づかみ食べは、食べる意欲を高めるためにも大切である。
○
5
離乳開始後は、母乳を一切与えない。
✕ 欲しがるだけ与える
6
妊婦前の食生活の問題は、妊婦及び胎児の発育に影響しない。
✕ 影響を起こす、妊娠前から良い食生活を
7
低出生体重児は成人後の生活習慣病のリスクが高い。
○
8
妊娠期は大腸の働きが良くなり、便秘が起こりにくい。
✕ 大腸の働きが悪くなり、便秘が起こりやすい
9
妊婦高血圧症候群の予防には、食塩相当量12g/日以外が勧められる。
✕ 10g
10
妊婦自身のみの禁煙、禁酒に努める。
✕ 妊婦自身だけでなく、周りの方にも協力を求める(家族なども)
11
授乳、離乳の支援ガイド 2019年版についての記述である。2つ正しいものはどれか。
離乳中期には舌でつぶせる固さのものを与える。, 牛乳は離乳中期から飲用として与えれる。
12
~歳からを学童期までを乳児期という ~よりも~の伸びが顕著な時期である
1, 体重増加, 身長
13
食事の配分バランスは、朝食?~?% 昼食~% 夕食?~?% 間食?~?%とする。
朝食 25~30%, 昼食 30%, 夕食 25~30%, 間食 10~20%
14
幼児期の肥満は、放置すると成人肥満へ移行する。
○
15
牛乳アレルギーが小児で最も多い。
✕ 鶏卵 (卵が1番多い)
16
間食は食事との間隔を2時間以上空け、次の食事に影響しないように配慮する。
○
17
離乳食の開始は、生後5~6ヶ月が適当とされている。
○
18
離乳を開始する発達の目安に、首の座りがしっかりして寝返りができるなどがあげられる
○
19
離乳の完了はとは、母体や育児用のミルクを飲まなくなった時をいう。
✕ ミルク以外の食べ物から摂れるようになった状態
20
幼児期の間食は1日あたり500Kcalを目安とする。
✕ 150~250kcalを目安
21
幼児期は、手作りの甘い菓子を1日2回与えて豊かな心を養う。
✕ 摂りすぎると、食事の妨げや虫歯の原因になる。1日1回
22
食物アレルギーにおける栄養指導についての記述である。正しいのはどれか。
花粉一果物アレルギー症候群の多くは、果物を加熱調理することで摂取が可能である。
23
学童期の高学年は、~となり、身体機能の成長が著しい。社会性が広がり、~の中心から、学校生活~中心へと変化する
第二次性徴期, 家庭, 集団生活
24
学童期の肥満は、単純性肥満がほとんどである。
○
25
学童期はカウプ指数で体格を判定する。
✕
26
学校現場では、食物アレルギーの対応を主治医の診断書に基づいて行う。
○
27
学童期の偏食は成長すれば必ずなくなるため放置してよい。
✕
28
思春期は、~による自己決定による食行動が確立し、その食行動が~する。 その後青年期、成人期にの食行動に大きく影響をもたらす。
自己決定, 習慣化
29
思春期男子の肥満は増加傾向である。
○
30
思春期の貧血の多くは、二次性貧血である。
✕ 鉄欠乏性貧血
31
神経性食欲不振症はほとんどら25歳以外である。
○
32
思春期の栄養指導では、自分の健康は自分でするという意識を明確に植え付ける必要がある。
○
33
学校給食は、学童期の栄養指導の媒体として活用できる。
○
34
学童期の偏食は、成長すれば改善するので指導の必要はない。
✕
35
学童期の肥満は、二次性肥満が多い。
✕
36
牛乳アレルギーは、加熱すると摂取できる場合が多い。
✕
37
「ご食」は、家族・食事に対する意識の希薄が原因のひとつと考えられる。
○
38
学校現場では、食物アレルギーの対応を主治医の診断書に基づいて行う。
○
39
学童期の偏食は成長すれば必ずなくなるために放置してよい。
✕成長期の成長に及ぼす
40
成人期前半、健康に対し意識が低く、体力を~する傾向がある。 後半では徐々に老化現象が始まり、加齢とともに~、~ともに低下する。
過信, 基礎代謝 体力
41
肥満は男性が多い。
○
42
成人期の痩せは、高齢期の低栄養や虚弱につながる。
○
43
減塩の工夫として香辛料や薬味を利用する。
○
44
骨形成にはカルシウムとビタミンBの摂取が必要である。
✕ビタミンBじゃなくてD
45
野菜類も果実類も60歳代の摂取量が少ない。
✕20代~40代
46
成人期の栄養指導についての記述 謝りはどれか。
内食より、外食や中食の積極的な利用を指導する
47
思春期の女子では、月経の有無により鉄の食事摂取基準の値が異なる。
○
48
思春期の朝食欠食は、学童期より増加する傾向にある。
○
49
肥満はロコモティブシンドローム、生活習慣病 の重大な危険因子である。
✕メタボリックシンドローム
50
生活習慣病予防のために、外食や中食は利用しないように指導する。
✕外食や中食は内食と組みあわせて利用する。
51
骨粗鬆症の予防にはリンを積極的に摂取する。
✕リンの摂りすぎに注意
52
高齢者の食生活上の問題は、~の低下がある。 口腔衛生に気をつける。~機能の低下。 閉経後の女性に~するが急増する。
咀嚼力, 味覚, 骨髄鬆症
53
高齢は、高血圧のリスクの1つである。
○
54
後期高齢者には、食事量を減らすように指導する。
✕ 増やす
55
咀嚼・の下機能低下に対して、口腔衛生指導を行う。
○
56
排尿が心配な方には水分摂取を控えるよう指導する。
✕脱水にならないように注意
57
次の記述のうち、より適切なものはどれか?
認知症の高齢者への食事摂取の促しとしては、声かけ、見守りなども重要である。
58
口腔衛生に注意が必要である。
○
59
高齢者では、kg体重当たりのたんぱく質必要量が減少する
✕ 減少しない
60
身体活動レベルの低い高齢者では、低栄養の問題が起こりにく
✕ 起こる
61
寝たきりで日光を浴びる機会の少ない高齢者では、ビタミンD必要量が減少する。
✕必要量に変化なし
62
便秘の予防では、水分摂取を控える。
✕食事量の減少
63
単身者への栄養指導についての記述である 正しいのは
自ら適切な栄養管理を行えるように指導す
64
スポーツ選手の栄養に関する記述である。 誤っているのはどれか。1つ選べ。
スポーツ貧血の予防には、ビタミンA摂取が重要である。
65
スポーツ選手の栄養に関する記述である。 正しいのはどれか。2つ選べ。
熱中症予防には、少量ずつこまめに飲水する。, スポーツ性貧血の管理には、たんぱく質摂取が重要である。