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【9】プライオメトリックスとスピードトレーニング
  • 森本史音

  • 問題数 102 • 8/19/2023

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    問題一覧

  • 1

    プライオメトリックスとは ___,____の____の向上。主に____ 系のトレーニング。 ____とは別だと考える。

    腱、下半身の筋パワーの向上。ジャンプ系のトレーニング。 パワーエクササイズ、レジスタンストレーニングとは別だと考える。

  • 2

    ジャンプの前の予備動作を高める=ジャンプ力や速筋、筋パワーを鍛えるトレーニング種目

    ストレッチショートニングサイクル(SSC)

  • 3

    SSCの正体は? 四つ

    伸張反射 弾性エネルギーの利用(腱 伸びたら戻る力) ゴルジ腱器官の抑制 予備緊張(動作を行う前に筋肉に力が入る)

  • 4

    SSCは普段から行われている

     ok

  • 5

    SSCは、___Kgを超えるクライアントは___で____の種目や___cm以上の高さから落下する種目は行わない。 理由は、____に負担がかかるため。

    100 多量、高強度 48cm 下肢の関節

  • 6

    理想的なSSCの着地地点 6個 また、エラー

    膝が内反、外反しない(ニーイン) しゃがむ深さはハーフ 両腕は体の後ろ 背筋はニュートラル 肩、膝、つま先が垂直 体重は母指球 動作に再現性がない 選択肢にエラーがない場合=今のテクニックを維持

  • 7

    ニーインとは またそれを修正方法

    外反 内反のこと 中臀筋を鍛える

  • 8

    SSCをやれる目安 (バックスクワット)の重さ

    1RM体重の1.5倍

  • 9

    SSCを行える目安 (上半身) 体重が___以上の場合 と 体重が___未満の場合 もしくは______を___以上

    100キロ以上 ベンチプレス1RM自体重以上   100キロ未満 ベンチプレス1RM自体重1.5倍  ※ クラッププッシュアップ連続5回以上でも可

  • 10

    SSCを行えるスピードの基準 ( 上半身種目と下半身種目)

    ベンチプレスを体重の60%を5秒以内に5回 バックスクワットも同様。

  • 11

    低強度のSSCを答えよ

    アンクルホップ スキップ スタンディングロングジャンプ ダブルレッグバーティカルジャンプ ジャンプツーボックス チェストパス(上半身)

  • 12

    低強度のSSC

    アンクルホップ スキップ スタンディングロングジャンプ ダブルレッグバーティカルジャンプ ジャンプツーボックス ティストパス(上半身)

  • 13

    ホップとは

    連続ジャンプ

  • 14

    バウンドは

    強く地面を蹴り、高く遠くへ進む

  • 15

    デプスジャンプは__cmから始める

    30

  • 16

    アンクルホップ スキップ スタンディングロングジャンプ ダブルレッグバーティカルジャンプ ジャンプツーボックス チェストパス(上半身) の説明

    足首だけで連続ジャンプ 強くスキップして高く飛ぶ 立ち幅跳び ジャンピングスクワット(垂直とび) 箱に向かって飛ぶ メディシンボールを壁に投げる (投げてキャッチを繰り返す)

  • 17

    中強度のSSC 八種目答えよ

    ダブルレッグタックジャンプ (股関節の屈曲動作があるジャンプ =抱え込みとび) ダブルレッグホップ (Standing long jumpよりも浅い) スプリットスクワットジャンプ ( ランジを交互にジャンプするイメージ=足を入れ替えなくても良い) 交互バウンド (走る動作と似ているが、高く飛ぶ) フロントバリアホップ ( 障害物=ハードルを両足そろえて連続ジャンプ) Jump from box (台から降りるだけだが、片足を残して滑り落ちるように降りる。=ジャンプすると台の高さ以上の負荷になるので) デプスプッシュアップ (腕立てふせ→メディシンボールの上→その上から腕立て伏せ) 45度シットアップ (45度の体制からボールを投げて受け取る)

  • 18

    ダブルレッグタックジャンプ ダブルレッグホップ スプリットスクワットジャンプ 交互バウンド フロントバリアホップ Jump from box デプスプッシュアップ 45度シットアップ の説明

    ダブルレッグタックジャンプ (股関節の屈曲動作があるジャンプ =抱え込みとび) ダブルレッグホップ (Standing long jumpよりも浅い) スプリットスクワットジャンプ ( ランジを交互にジャンプするイメージ=足を入れ替えなくても良い) 交互バウンド (走る動作と似ているが、高く飛ぶ) フロントバリアホップ ( 障害物=ハードルを両足そろえて連続ジャンプ) Jump from box (台から降りるだけだが、片足を残して滑り落ちるように降りる。=ジャンプすると台の高さ以上の負荷になるので) デプスプッシュアップ (腕立てふせ→メディシンボールの上→その上から腕立て伏せ) 45度シットアップ (45度の体制からボールを投げて受け取る)

  • 19

    高強度のSSC

    デプスジャンプ (Jump from box+ダブルレッグバーティカルジャンプ) シングルレッグジャンプ (片足でバーティカルジャンプ) ラテラルバウンド (片足で横方向に飛んでもう片足で止める→中臀筋が使われる)

  • 20

    バランスをとる種目 片足になる種目などは何の筋肉を使うか

    中臀筋

  • 21

    デプスジャンプ シングルレッグジャンプ ラテラルバウンド の説明

    デプスジャンプ (Jump from box+ダブルレッグバーティカルジャンプを30cmから行う) シングルレッグジャンプ (片足でバーティカルジャンプ) ラテラルバウンド (片足で横方向に飛んでもう片足で止める→中臀筋が使われる)

  • 22

    SSCの頻度と量

    週1~2 2~3日の休息

  • 23

    SSCの合計接地回数 初心者

    80~100回 初心者=レジスタンストレーニングをしている

  • 24

    SSCの合計接地回数 中級者

    100~120回 パワーエクササイズをおこなっている

  • 25

    力学的モデル 骨を動かすには,____や____を縮める。 筋肉を縮めることを____ またこれは_____的に力を発揮する

    筋や腱 収縮要素 能動的

  • 26

    力学的モデルのバネの部分。 _が大部分を占める。 収縮要素と____な位置関係にある。 SSCの____利用の要

    直列弾性要素 腱 直列 弾性エネルギー

  • 27

    筋肉の周りにあるもの。 伸びたら縮むもの。 ___や___などの______やタイチン。 筋が伸張されたとき、___的に力を発揮する。 これを

    筋鞘や筋内膜  結合組織 受動的 並列弾性要素

  • 28

    SSCを使う局面 Phase1を______ その局面の主動筋の____ ※ジャンプをしてしゃがむ場面  特徴は、____の貯蔵と_____が刺激され、__への情報伝達が起こる

    伸張性局面 伸張 弾性エネルギー 筋紡錘 脊髄

  • 29

    SSCを使う局面 Phase2を______ どのような状態か?→_____ ____から____への信号発進

    償却局面(ショウキャク) 停止状態 脊髄 筋

  • 30

    償却局面は、___の動作が起こる。 停止時間は_____方が良い

    反対 短い

  • 31

    SSCを使う局面 Phase3を______ 主動筋の___ 特徴は、_____の____、___が___からの刺激を受ける ※ジャンプをしたところ

    短縮性局面 短縮 弾性エネルギーの放出 筋が神経

  • 32

    望ましいトレーニング環境 天井は___から___m ___は適度な硬さ。 シューズのクッション性は_____

    2-3 床 必要なし

  • 33

    SSCを行えるクラアント  してはいけないクライアント

    低強度ー中強度であれば特に制限なし 高強度は青少年、高齢者❌

  • 34

    スクワットの着地になることが多い。適切な____と___が備わっていることが大切

    可動域、柔軟性

  • 35

    適切なフォーム

    つま先は膝と垂直か、もしくは少し出る程度

  • 36

    SSCの負荷が高すぎるとどうなるか

    償却局面が長くなる。

  • 37

    SSCの合計接地回数 上級者

    プライオメトリックストレーニングを行っている。120-140回

  • 38

    プライオメトリックスのセット間の休憩の目安。 また、一般的な秒数は

    1:5〜10 60秒〜120秒

  • 39

    高強度のレジスタンストレーニング→プライオメトリックスをコンパウンド法で行う

    コンプレックストレーニング

  • 40

    同日にレジスタンストレーニングとプライオメトリックスを行う際の順番

    プライオメトリックス→レジスタンストレーニング (パワーエクササイズは?)

  • 41

    プライオメトリックス、スピードトレーニング、レジスタンストレーニングを同日に行う場合、_____しないようにする。 また、パワーエクササイズとプライオメトリックスを同日に行うのは、_____

    同一部位を同じ日にトレーニング 推奨されていない。(パワーエクササイズは下半身の筋力を鍛えるものなので。) ただし、上半身のプライオメトリックスならば良い。

  • 42

    スピードトレーニングの定義

    走る動作のスピードを向上させる

  • 43

    スプリント動作(全力疾走) は____,____,____で決定づけられる

    フォーム ストライド頻度 ストライド長

  • 44

    基本的なスプリント姿勢は? 加速局面では、体を____ 最大速度局面では体を また、 はダメ

    45度前傾 5度以内の前傾 踵からの接地

  • 45

    坂道を下るなど、外部からの補助をすると またこれを 速度は

    ストライド頻度の改善 アシスティッドスプリント系エクササイズ 自分の最高速度の10%UPまで

  • 46

    坂道を登るなど、外部からの負荷をかけると またこれを の強化に効果的

    ストライド長の改善 レジスティッドスプリント系エクササイズ 加速局面

  • 47

    スピードトレーニングの頻度 一般的なもの アスリート 休息 セット間休憩

    週1-2 週2-4 1日-2日の休息(24-48時間) 1:5-10

  • 48

    体温の上昇によって起こる体の変化 (ウォームアップ)

    筋の収縮、弛緩がスムーズになる 酸素がより利用できる 関節可動域=ROMが向上する

  • 49

    外からシャワーやホットパックなどで体温を上げること

    受動的ウォームアップ

  • 50

    ウォームアップの順序

    一般的ウォームアップ→専門的ウォームアップ

  • 51

    一般的ウォームアップとは

    軽負荷の運動で体温を上げる →トレッドミルなど

  • 52

    専門的ウォームアップとは 別名

    メインの運動と同じ運動様式 特異的ウォームアップともいえる 徐々に重くする

  • 53

    柔軟性エクササイズの効果

    弾性と可塑性(かそせい)=筋肉以外の組織が伸びやすくなること

  • 54

    ストレッチ耐性とは

    ストレッチの不快感に耐える能力

  • 55

    柔軟性エクササイズを行うタイミング

    ウォームアップ後(一般的ウォームアップのあと?)運動後

  • 56

    自分で行うストレッチを 他人の力を借りるストレッチを

    能動的(アクティブ) 受動的(パッシブ)ストレッチング

  • 57

    筋トレやランニング前に行うストレッチ。 また、英語で 行うスポーツやトレーニング動作に対して____な動作で行う。

    動的ストレッチ Dynamic stretching 特異的

  • 58

    NSCAでは____などの筋トレ的な動きも___ストレッチとして扱う

    ランジウォーク 動的

  • 59

    反動を用いるストレッチ 現在は負傷を考慮して不適切と考えられる。

    バリスティックストレッチ Ballistic stretching

  • 60

    ホールドリラックス法の手順 ______の姿勢で____秒キープ ↓ ___を加え、____秒間______筋活動で耐える。 ↓ _秒休む ↓ _____ストレッチングを___秒行う。

    静的ストレッチング 10秒 外力 6秒 等尺性筋活動 1-2秒 受動的ストレッチング 30秒

  • 61

    コントラクトリラックス法の手順 ______の姿勢で____秒キープ ↓ ___を加え、____秒間______筋活動で可動域全体を動かす ↓ リラックスさせてから ↓ _____ストレッチングを___秒行う。

    静的ストレッチング 10秒間 外力 6 短縮性筋活動 受動的ストレッチング 30秒

  • 62

    以下の動作を行う(脳内でも可)

  • 63

    プライオメトリックス、スピードトレーニング、レジスタンストレーニングを同日に行う場合、_____しないようにする。

    同一部位を同じ日にトレーニング

  • 64

    上半身の筋力を鍛えるプライオメトリックスと、パワーエクササイズを同日に行う場合の順番

    プライオメトリックス→パワーエクササイズ

  • 65

    短縮性筋活動が起こる、受動的なストレッチ法

    コントラクトリラックス法

  • 66

    外力により等尺性筋活動が起こる、受動的に行うストレッチ法

    ホールドリラックス法

  • 67

    しゃがむ深さ45度のことを

    クォーター

  • 68

    ホールドリラックス法、コントラクトリラックス法を合わせて

    PNF

  • 69

    上半身の静的柔軟性エクササイズの働く筋肉。 ルックライト&レフト ネックフラクション&エクステンション ハンズビハインドバック ビハインドネック•ストレッチ プレッツェル

    首 首 大胸筋、三角筋前側 上腕三頭筋、広背筋 脊柱起立筋、外腹斜筋

  • 70

    動かす筋肉は?

    大腿直筋、腸腰筋 股関節伸展筋 腓腹筋、ハムストリング 腓腹筋ハムストリング、股関節内転筋群 脊柱起立筋 脊柱起立筋 大腿四頭筋 股関節内転筋群 腓腹筋、ヒラメ筋

  • 71

    動的ストレッチングを答えよ 6種類

    アームサークル =歩きながら両手を回す アームスウィング =歩きながら両手を横に振る ランジウォーク =ランジをしながら前へ ホッケーランジウォーク =斜め方向へランジウォーク ウォーキングニータック =歩きながら膝を手で引き上げる ウォーキングニーオーバーハードル =障害物を超えるように膝をあげる

  • 72

    自重エクササイズの定義 ____を負荷として利用する ____の向上には不向き

    自身の体重 最大筋力

  • 73

    プッシュアップの正しいフォーム

    くるぶしと、四肢の付け根、肩が垂直で頭を上げない

  • 74

    膝を台の上に乗せて腹筋

    アブドミナルクランチ

  • 75

    背筋台を使わない背筋

    バックエクステンション 足を離さない。

  • 76

    階段を登る

    ステップアップ

  • 77

    カーフレイズの自体重バージョン

    ヒールレイズ

  • 78

    バランスボールを使ったエクササイズのことを 別名も。

    スタビリティボールエクササイズ。 スイスボール

  • 79

    スタビリティボールエクササイズの効果 _____および_____の向上に効果的 _____を向上させるのには不向き

    体幹部、バランス能力

  • 80

    スタビリティボールエクササイズのボール選びのガイドライン

    空気がしっかり入った十分な硬さのもの 大臀部が床と並行か、やや高くなる (腰痛の人は股関節が膝よりも高くなる。)

  • 81

    スタビリティボールエクササイズチェック

  • 82

    中臀筋を鍛える股関節の動作

    外転 (ヒップアブダクション)

  • 83

    骨盤側が大腿骨の方へ向く時どうなるか

    骨盤前傾

  • 84

    腰を丸めた状態を

    骨盤後傾

  • 85

    骨盤後傾すると股関節は?

    股関節伸展筋が働く

  • 86

    骨盤前傾が起こると股関節は?

    股関節屈曲筋が働く。 (腸腰筋などが股関節屈曲筋短縮する)

  • 87

    骨盤前傾するとどの筋肉が強く働くか

    脊柱起立筋の伸展が強く働く

  • 88

    骨盤後傾はどのような時?

    腹直筋、ハムや大臀筋が働く (股関節伸展筋が働く)

  • 89

    骨盤の前傾後傾がひどい理由

    表裏一体の筋肉の差で前傾や後傾になりやすくなる 柔軟性が足りない場合。

  • 90

    頸椎 胸椎 腰椎はそれぞれそっている。それぞれを

    やや前湾 後湾 前湾

  • 91

    骨盤の後傾の改善

    腹筋群と股関節伸展筋(大臀筋、ハム) の柔軟性の改善 股関節屈曲筋(腸腰筋、大腿直筋) 脊柱起立筋などの強化

  • 92

    骨盤前傾の改善

    腰部の伸展筋(脊柱起立筋など) 股関節屈曲筋の柔軟性の改善 腹筋群の強化、股関節伸展筋の強化

  • 93

    SSCの3つの局面において筋紡錘が刺激されるのはどの局面か

    伸張性局面

  • 94

    スタティックストレッチは何を弛緩させるか 何を抑えるか

    筋紡錘、伸張反射

  • 95

    PNFとは

    ホールドリラックス法とコントラクトリラックス法

  • 96

    台に乗る系のエクササイズの注意点

    踵がはみ出てる(ちゃんと乗れていない)

  • 97

    ウォールドリル つま先を前に出す。 背中はニュートラル 左右の膝の高さを合わせる

  • 98

    ラテラルウォールドリル 身体を一直線が基本