問題一覧
1
人体には約( )個の骨がある
200
2
骨や形により長骨、( )、( )や不規則形骨などに分類される
短骨 扁平骨
3
大腿骨や上腕骨は( )であり、胸骨などは扁平骨である。
長骨
4
骨は外表面の緻密で硬い部分を( )と呼び、内部の骨梁からなるスポンジ状の部分を( )と呼ぶ。
緻密質 海綿室
5
長骨の( )は海綿質が乏しく( )と呼ばれる大きな空間になる。
骨幹 髄腔
6
骨膜は( )や( )に富み、骨の栄養、成長、再生の働きをする。
神経 血管
7
骨折の際の痛みは( )の刺激による。
骨膜
8
骨の太さの成長は( )が関係し骨の長さの成長は( )が関係する。
骨膜 骨端軟骨
9
長骨の両端の関節部は( )と呼ばれ、中間の管状部は( )と呼ばれる。
骨端 骨幹
10
( )部は海綿質が多く、骨端軟骨のなごりである( )がある。
骨端 骨端線
11
( ) 管を中心に同心円状に層板が配列している構造を骨単位と呼ぶ。
ハバース
12
( )管は緻密質を縦に走り、( ) 管を横に連絡し髄腔まで血管が走っているのは( )管である。
ハバース ハバース フォルクマン
13
骨膜と骨表面を結ぶ線維は( )と呼ばれる。
シャーピー繊維
14
骨の固形成分の 2/3 は ( )を中心とする無機質であり、1/3 は( ) を中心とする有機物である。
リン酸カルシウム コラーゲン
15
骨の発生には軟骨から骨に変わる( )と結合組織のなかで骨芽細胞が直接、骨を形成する( )がある。
置換骨 付加骨
16
骨の長さの成長は( )内骨化で行われ、太さの成長は( )内骨化で行われる。
軟骨 膜
17
骨の細胞成分には造骨に働く( )、骨吸収に働く( )及び骨の維持に働く( )の3種類がある。
骨芽細胞 破骨細胞 骨細胞
18
骨の働きには( )、造血、( )、カルシウムのなど電解質の貯蔵、身体の支持がある。 (覚え方:ホソウデ支える)
保護 運動
19
成人の体内には約( )kgのカルシウムが含まれ( )%の骨に貯蔵されている。
1 99
20
関節の骨端どうしの間のすきまを ( )と呼び( )で覆われている。
関節腔 関節包
21
関節包は ( ) と ( )よりなる。
滑膜 繊維膜
22
( )は ( )を分泌し関節の動きを潤滑にしたり、関節軟骨に栄養を与える。
滑膜 滑液
23
環軸関節は( )であり一軸性である。
車軸関節
24
人体の体重の約40%が( )、20%を( )が占める。
筋 骨
25
筋の両端は( ) と呼ばれる結合性組織のひもとなって ( )に付着する。
腱 骨膜
26
筋の両端のうち、身体の中心に近く移動性の少ない方を( )、遠くて移動性の 多い方を( )と呼ぶ。
起始 停止
27
( ) に近い部分を筋頭、( )に近い部分を筋尾、中間部を筋腹とよぶ。
起始 停止
28
同じ関節に対して複数の筋肉が作用する場合、同じ方向に働くものを( )反対の方向に作用しあうものを( )という。
協力筋 拮抗筋
29
膝蓋骨は人体最大の( )である。
種子骨
30
骨どうしの角度を小さくする骨格筋の作用は( )であり、大きくするのは( )である。
屈曲 伸展
31
上腕を横に上げるのは( )、脇腹に近づけるのは( )である。
外転 内転
32
つま先を外に向けるのは( )、内に向けるのは( ) である。
外施 內施
33
骨格筋は( ) からの指令に従って収縮を行う。
中枢神経
34
神経筋接合部から放出される神経伝達物質は( )のみである。
アセチルコリン
35
1つの運動ニューロンと、それによって支配される骨格筋線維をあわせて( )と呼ぶ。
運動単位
36
骨格筋の線維の間には( ) と呼ばれる筋の張力を感知する感覚装置がある。
筋紡錘
37
腱には( ) と呼ばれるの張力を感知する感覚装置がある。
腱受容器
38
頭椎(C) は( ) 個、胸椎(T)は( ) 個、腰椎(I) は( ) 個からなる。
7 12 5
39
仙骨(S) は ( ) 個の仙椎が合体している。
5
40
尾骨(Co)は3~5個の( ) が合体している。
尾椎
41
脊柱は( ) が積み重なってできた全長約( ) cm の柱である。
椎骨 70
42
脊柱は( ) と( ) は前彎、( ) と( ) は後彎している。
頸部 腰部 胸部 仙骨部
43
椎骨の間には線維軟骨性の円板である( ) がはさまっている。
椎間円板
44
椎間円板の中心は( ) と呼ばれ、その周囲に線維輪がある。
髄核
45
腰椎と仙骨の境界部で鋭く前方へ突出した部分を( ) と呼ぶ。
岬角
46
胸郭は後方の( ) 個の胸椎と側方に( ) 対の助骨が関節をつくり、前方の( ) とつながってきた籠状の骨格である。
12 12 胸骨
47
第1〜7助骨は( ) 助、下位5対は( ) 助と呼ばれるが、特に第 11,12肋骨は( ) と呼ばれる。
真 仮 浮肋
48
横隔膜の起始は腰椎の前面、助骨号、胸骨であり停止は( ) である。
腱中心
49
吸気時には横隔膜は収縮して( ) し、呼気時には弛緩して( ) する。
下降 上昇
50
横隔膜には大動脈と胸管が通る( ) 、食道と迷走神経が通る( ) 及び下大静脈が通る( ) と呼ばれる3つの孔が開いている。
大動脈裂孔 食道裂孔 大静脈孔
51
前腕の小指側にあって上部が太い骨が( ) 、親指側にあり下部が太い骨が( ) である。
尺骨 橈骨
52
手は( ) 個の手根骨、( ) 本の中手骨および( ) 本の指骨からなる。
8 5 14
53
手の MP 関節は二軸性の( ) 関節であり、PIP 関節、DIP 関節は一軸性の( ) 関節である。
顆状 蝶番
54
肩関節を取り囲み肩に丸みをつけ、上腕の外転に作用し、筋肉注射の部位でもある筋は( ) である。
三角筋
55
肘関節の屈曲に作用するのは上腕( ) 筋であり、伸展に作用するのは上腕( ) 筋である。
二頭 三頭
56
膀胱、直腸、子宮などを収める骨盤が( ) で腹部内臓の受け皿が( ) である。
小骨盤 大骨盤
57
恥骨下角は女性の方が男性より( ) い。
大きい
58
小骨盤の入口を( ) といい、( ) から恥骨結合にいたる分界線がその縁をなす。
骨盤上口 岬角
59
人体最大の長骨は( ) であり、大転子は頸の( ) 側に、小転子は( ) 側にそれぞれ隆起している。
大腿骨 外 内
60
下腿の内側にある太い骨が( ) 、外側にある細い骨が( ) である。
脛骨 腓骨
61
内果は( ) の下端に、外果は( ) の下端にそれぞれある。
脛骨 腓骨
62
腓骨は大腿骨と関節をつく( ) 。
らない
63
足根骨は( ) 個であり手根骨より( ) い。
7 少ない
64
股関節を前方に屈曲する筋はであり、後方へ伸展させる拮抗筋は( ) である。
腸腰筋 大殿筋
65
中殿筋、小殿筋は股関節の( ) 転に働き、筋肉注射部位であるのは( ) 殿筋である。
外 中
66
大腿四頭筋は膝関節を( ) させ、大腿二頭筋は膝関節を( ) させる。
伸展 屈曲
67
前脛骨筋は足の( ) 屈に、下腿三頭筋は足の( ) 屈に作用する。
背 底
68
下腿三頭筋は( ) と ( ) からなり、停止は( ) 腱である。
腓腹筋 ヒラメ筋 アキレス
69
前頭骨と頭頂骨の間は( ) 縫合、左右の頭頂骨の閒( ) 縫合と呼ばれる。
冠状 矢状
70
頭頂骨と後頭骨の間は( ) 縫合、頭頂骨と側頭骨の間は( ) と呼ばれる。
ラムダ 鱗状縫合
71
新生児では前頭骨と左右の頭頂骨の間の膜状組織を( ) 、 左右の頭頂骨と後頭骨の間の膜状組織を( ) と呼ぶ。
大泉門 小泉門
72
小泉門は生後約( ) 、 大泉門は生後約( ) でそれぞれ閉鎖する。
2~3ヶ月 1年半
73
トルコ鞍の中には( ) がおさまっている。
下垂体
74
大孔(大後頭孔) は( ) と椎骨動脈の通路である。
脊髄
75
下顎骨の関節突起と側頭骨の関節との間にある関節が( ) である。
顎関節
76
顎関節には( ) が存在する。
関節円板
77
下顎骨の先端の隆起を( ) 結節と呼ぶ。
オトガイ
78
咀嚼筋は( ) 、( ) 及び外側翼突筋、内側翼突筋からなる。
側頭筋 咬筋
79
眼瞼を閉じるのは( ) 筋、口唇をとじるのは( ) 筋である。
眼輪 口輪
80
頭を前に突き出したり、横にまわしたりする時に働く筋は( ) である。
胸鎖乳突筋
81
筋フィラメントで太いのが( ) フィラメントで細いフィラメントは( ) フィラメントである。
ミオシン アクチン
82
筋線維で暗い部分を( ) 帯、明るい部分を( ) 帯と呼ぶ。
A I
83
I帯の中央部分を( ) 帯、A帯の中央部分をM線と呼ぶ。
Z
84
Z帯から隣のZ帯までを( ) と呼び、筋収縮の最小単位である。
筋節
85
筋収縮には筋小胞体からの( ) イオンの放出が必要である。
Ca
86
心筋は骨格筋、平滑筋より不応期が( ) い。
長
87
収縮速度が一番早いのは( ) 筋であり、一番遅いのは( ) 筋である。
骨格 平滑
88
心筋、平滑筋、骨格筋のうち一番疲労しやすい筋肉は( ) 筋である。
骨格
89
死後硬直は死後( ) 時間ごろから現れる。
2
90
皮膚は表面から( ) ( ) ( )からなる。
表皮 真皮 皮下組織
91
表皮は5層からなる( )上皮からなり、最外層は( )層である。
重層扁平 角質
92
表皮には免疫機能に関係する( )と呼ばれる樹状細胞が存在する。
ランゲルハンス細胞
93
毛や爪は( )の細胞が変化したものである。
表皮
94
毛根は( )にあり( ) に包まれている。
真皮 毛包
95
爪は爪根でつくられ、爪体をのせている皮膚面を( )と呼ぶ。
爪床
96
汗腺で体温調節に関係し全身の皮膚に分布するのは( )である。
エクリン汗腺