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人体の構造と機能Ⅲ
  • 赤司泰帆

  • 問題数 100 • 7/11/2023

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    問題一覧

  • 1

    人体には約( )個の骨がある

    200

  • 2

    骨や形により長骨、( )、( )や不規則形骨などに分類される

    短骨 扁平骨

  • 3

    大腿骨や上腕骨は( )であり、胸骨などは扁平骨である。

    長骨

  • 4

    骨は外表面の緻密で硬い部分を( )と呼び、内部の骨梁からなるスポンジ状の部分を( )と呼ぶ。

    緻密質 海綿室

  • 5

    長骨の( )は海綿質が乏しく( )と呼ばれる大きな空間になる。

    骨幹 髄腔

  • 6

    骨膜は( )や( )に富み、骨の栄養、成長、再生の働きをする。

    神経 血管

  • 7

    骨折の際の痛みは( )の刺激による。

    骨膜

  • 8

    骨の太さの成長は( )が関係し骨の長さの成長は( )が関係する。

    骨膜 骨端軟骨

  • 9

    長骨の両端の関節部は( )と呼ばれ、中間の管状部は( )と呼ばれる。

    骨端 骨幹

  • 10

    ( )部は海綿質が多く、骨端軟骨のなごりである( )がある。

    骨端 骨端線

  • 11

    ( ) 管を中心に同心円状に層板が配列している構造を骨単位と呼ぶ。

    ハバース

  • 12

    ( )管は緻密質を縦に走り、( ) 管を横に連絡し髄腔まで血管が走っているのは( )管である。

    ハバース ハバース フォルクマン

  • 13

    骨膜と骨表面を結ぶ線維は( )と呼ばれる。

    シャーピー繊維

  • 14

    骨の固形成分の 2/3 は ( )を中心とする無機質であり、1/3 は( ) を中心とする有機物である。

    リン酸カルシウム コラーゲン

  • 15

    骨の発生には軟骨から骨に変わる( )と結合組織のなかで骨芽細胞が直接、骨を形成する( )がある。

    置換骨 付加骨

  • 16

    骨の長さの成長は( )内骨化で行われ、太さの成長は( )内骨化で行われる。

    軟骨 膜

  • 17

    骨の細胞成分には造骨に働く( )、骨吸収に働く( )及び骨の維持に働く( )の3種類がある。

    骨芽細胞 破骨細胞 骨細胞

  • 18

    骨の働きには( )、造血、( )、カルシウムのなど電解質の貯蔵、身体の支持がある。 (覚え方:ホソウデ支える)

    保護 運動

  • 19

    成人の体内には約( )kgのカルシウムが含まれ( )%の骨に貯蔵されている。

    1 99

  • 20

    関節の骨端どうしの間のすきまを ( )と呼び( )で覆われている。

    関節腔 関節包

  • 21

    関節包は ( ) と ( )よりなる。

    滑膜 繊維膜

  • 22

    ( )は ( )を分泌し関節の動きを潤滑にしたり、関節軟骨に栄養を与える。

    滑膜 滑液

  • 23

    環軸関節は( )であり一軸性である。

    車軸関節

  • 24

    人体の体重の約40%が( )、20%を( )が占める。

    筋 骨

  • 25

    筋の両端は( ) と呼ばれる結合性組織のひもとなって ( )に付着する。

    腱 骨膜

  • 26

    筋の両端のうち、身体の中心に近く移動性の少ない方を( )、遠くて移動性の 多い方を( )と呼ぶ。

    起始 停止

  • 27

    ( ) に近い部分を筋頭、( )に近い部分を筋尾、中間部を筋腹とよぶ。

    起始 停止

  • 28

    同じ関節に対して複数の筋肉が作用する場合、同じ方向に働くものを( )反対の方向に作用しあうものを( )という。

    協力筋 拮抗筋

  • 29

    膝蓋骨は人体最大の( )である。

    種子骨

  • 30

    骨どうしの角度を小さくする骨格筋の作用は( )であり、大きくするのは( )である。

    屈曲 伸展

  • 31

    上腕を横に上げるのは( )、脇腹に近づけるのは( )である。

    外転 内転

  • 32

    つま先を外に向けるのは( )、内に向けるのは( ) である。

    外施 內施

  • 33

    骨格筋は( ) からの指令に従って収縮を行う。

    中枢神経

  • 34

    神経筋接合部から放出される神経伝達物質は( )のみである。

    アセチルコリン

  • 35

    1つの運動ニューロンと、それによって支配される骨格筋線維をあわせて( )と呼ぶ。

    運動単位

  • 36

    骨格筋の線維の間には( ) と呼ばれる筋の張力を感知する感覚装置がある。

    筋紡錘

  • 37

    腱には( ) と呼ばれるの張力を感知する感覚装置がある。

    腱受容器

  • 38

    頭椎(C) は( ) 個、胸椎(T)は( ) 個、腰椎(I) は( ) 個からなる。

    7 12 5

  • 39

    仙骨(S) は ( ) 個の仙椎が合体している。

    5

  • 40

    尾骨(Co)は3~5個の( ) が合体している。

    尾椎

  • 41

    脊柱は( ) が積み重なってできた全長約( ) cm の柱である。

    椎骨 70

  • 42

    脊柱は( ) と( ) は前彎、( ) と( ) は後彎している。

    頸部 腰部 胸部 仙骨部

  • 43

    椎骨の間には線維軟骨性の円板である( ) がはさまっている。

    椎間円板

  • 44

    椎間円板の中心は( ) と呼ばれ、その周囲に線維輪がある。

    髄核

  • 45

    腰椎と仙骨の境界部で鋭く前方へ突出した部分を( ) と呼ぶ。

    岬角

  • 46

    胸郭は後方の( ) 個の胸椎と側方に( ) 対の助骨が関節をつくり、前方の( ) とつながってきた籠状の骨格である。

    12 12 胸骨

  • 47

    第1〜7助骨は( ) 助、下位5対は( ) 助と呼ばれるが、特に第 11,12肋骨は( ) と呼ばれる。

    真 仮 浮肋

  • 48

    横隔膜の起始は腰椎の前面、助骨号、胸骨であり停止は( ) である。

    腱中心

  • 49

    吸気時には横隔膜は収縮して( ) し、呼気時には弛緩して( ) する。

    下降 上昇

  • 50

    横隔膜には大動脈と胸管が通る( ) 、食道と迷走神経が通る( ) 及び下大静脈が通る( ) と呼ばれる3つの孔が開いている。

    大動脈裂孔 食道裂孔 大静脈孔

  • 51

    前腕の小指側にあって上部が太い骨が( ) 、親指側にあり下部が太い骨が( ) である。

    尺骨 橈骨

  • 52

    手は( ) 個の手根骨、( ) 本の中手骨および( ) 本の指骨からなる。

    8 5 14

  • 53

    手の MP 関節は二軸性の( ) 関節であり、PIP 関節、DIP 関節は一軸性の( ) 関節である。

    顆状 蝶番

  • 54

    肩関節を取り囲み肩に丸みをつけ、上腕の外転に作用し、筋肉注射の部位でもある筋は( ) である。

    三角筋

  • 55

    肘関節の屈曲に作用するのは上腕( ) 筋であり、伸展に作用するのは上腕( ) 筋である。

    二頭 三頭

  • 56

    膀胱、直腸、子宮などを収める骨盤が( ) で腹部内臓の受け皿が( ) である。

    小骨盤 大骨盤

  • 57

    恥骨下角は女性の方が男性より( ) い。

    大きい

  • 58

    小骨盤の入口を( ) といい、( ) から恥骨結合にいたる分界線がその縁をなす。

    骨盤上口 岬角

  • 59

    人体最大の長骨は( ) であり、大転子は頸の( ) 側に、小転子は( ) 側にそれぞれ隆起している。

    大腿骨 外 内

  • 60

    下腿の内側にある太い骨が( ) 、外側にある細い骨が( ) である。

    脛骨 腓骨

  • 61

    内果は( ) の下端に、外果は( ) の下端にそれぞれある。

    脛骨 腓骨

  • 62

    腓骨は大腿骨と関節をつく( ) 。

    らない

  • 63

    足根骨は( ) 個であり手根骨より( ) い。

    7 少ない

  • 64

    股関節を前方に屈曲する筋はであり、後方へ伸展させる拮抗筋は( ) である。

    腸腰筋 大殿筋

  • 65

    中殿筋、小殿筋は股関節の( ) 転に働き、筋肉注射部位であるのは( ) 殿筋である。

    外 中

  • 66

    大腿四頭筋は膝関節を( ) させ、大腿二頭筋は膝関節を( ) させる。

    伸展 屈曲

  • 67

    前脛骨筋は足の( ) 屈に、下腿三頭筋は足の( ) 屈に作用する。

    背 底

  • 68

    下腿三頭筋は( ) と ( ) からなり、停止は( ) 腱である。

    腓腹筋 ヒラメ筋 アキレス

  • 69

    前頭骨と頭頂骨の間は( ) 縫合、左右の頭頂骨の閒( ) 縫合と呼ばれる。

    冠状 矢状

  • 70

    頭頂骨と後頭骨の間は( ) 縫合、頭頂骨と側頭骨の間は( ) と呼ばれる。

    ラムダ 鱗状縫合

  • 71

    新生児では前頭骨と左右の頭頂骨の間の膜状組織を( ) 、 左右の頭頂骨と後頭骨の間の膜状組織を( ) と呼ぶ。

    大泉門 小泉門

  • 72

    小泉門は生後約( ) 、 大泉門は生後約( ) でそれぞれ閉鎖する。

    2~3ヶ月 1年半

  • 73

    トルコ鞍の中には( ) がおさまっている。

    下垂体

  • 74

    大孔(大後頭孔) は( ) と椎骨動脈の通路である。

    脊髄

  • 75

    下顎骨の関節突起と側頭骨の関節との間にある関節が( ) である。

    顎関節

  • 76

    顎関節には( ) が存在する。

    関節円板

  • 77

    下顎骨の先端の隆起を( ) 結節と呼ぶ。

    オトガイ

  • 78

    咀嚼筋は( ) 、( ) 及び外側翼突筋、内側翼突筋からなる。

    側頭筋 咬筋

  • 79

    眼瞼を閉じるのは( ) 筋、口唇をとじるのは( ) 筋である。

    眼輪 口輪

  • 80

    頭を前に突き出したり、横にまわしたりする時に働く筋は( ) である。

    胸鎖乳突筋

  • 81

    筋フィラメントで太いのが( ) フィラメントで細いフィラメントは( ) フィラメントである。

    ミオシン アクチン

  • 82

    筋線維で暗い部分を( ) 帯、明るい部分を( ) 帯と呼ぶ。

    A I

  • 83

    I帯の中央部分を( ) 帯、A帯の中央部分をM線と呼ぶ。

    Z

  • 84

    Z帯から隣のZ帯までを( ) と呼び、筋収縮の最小単位である。

    筋節

  • 85

    筋収縮には筋小胞体からの( ) イオンの放出が必要である。

    Ca

  • 86

    心筋は骨格筋、平滑筋より不応期が( ) い。

  • 87

    収縮速度が一番早いのは( ) 筋であり、一番遅いのは( ) 筋である。

    骨格 平滑

  • 88

    心筋、平滑筋、骨格筋のうち一番疲労しやすい筋肉は( ) 筋である。

    骨格

  • 89

    死後硬直は死後( ) 時間ごろから現れる。

    2

  • 90

    皮膚は表面から( ) ( ) ( )からなる。

    表皮 真皮 皮下組織

  • 91

    表皮は5層からなる( )上皮からなり、最外層は( )層である。

    重層扁平 角質

  • 92

    表皮には免疫機能に関係する( )と呼ばれる樹状細胞が存在する。

    ランゲルハンス細胞

  • 93

    毛や爪は( )の細胞が変化したものである。

    表皮

  • 94

    毛根は( )にあり( ) に包まれている。

    真皮 毛包

  • 95

    爪は爪根でつくられ、爪体をのせている皮膚面を( )と呼ぶ。

    爪床

  • 96

    汗腺で体温調節に関係し全身の皮膚に分布するのは( )である。

    エクリン汗腺