問題一覧
1
人を振り分けるのではなく、複数の特性から個人のパーソナリティを多面的に捉えようとする考え方
特性論
2
24種の欲求不満場面が絵画で描かれている。吹き出しに言葉を書き入れる
P-Fスタディ
3
人をいくつかのタイプに振り分け、そのタイプに共通する特徴をパーソナリティの類型として考える考え方
類型論
4
ミッシェルによる人間行動には通状況的一貫性がなく、さまざまな状況で状況に応じた行動をしているとする論争
人か状況か論争
5
実は私は…などの不完全な文章が書かれた検査用紙に続きの文章を記入する
文章完成法テスト
6
ポジティブ心理学の3テーマ。フレドリクソンのポジティブ感情の拡張-形成理論。
ポジティブ感情
7
パーソナリティの機能不全を起こした個人が常に精神疾患になるわけではなく、深刻なストレッサーに遭遇した時に精神疾患になる
素因ストレスモデル
8
グレイが提唱した理論。動物実験などから。闘争-逃避-凍結システムなど
強化感受性理論
9
マズローが提唱した説
欲求階層説
10
シャウフェリの提唱したワーク・エンゲイジメント
ポジティブ組織づくり
11
絵を見せられて、好きなように物語を作る。
絵画統覚検査法
12
内発的動機づけの研究から。有能さへの欲求、自立性への欲求、関係性への欲求の3つを提唱した理論
自己決定理論
13
幾何学模様が描かれた図版を模写
ベンダー・ゲシュタルト・テスト
14
同じ年齢集団の子供が約60〜70%通過できる問題を出題
ビネー法
15
ポジティブ心理学の3テーマ。ピーターソンが主導した品性の強み
ポジティブ特性
16
ポジティブ心理学の3テーマとは
ポジティブ感情, ポジティブ特性, ポジティブ組織づくり
17
パーソナリティの基本的な次元として外向性-内向性、神経症傾向の2次元を想定する論。アイゼンク
アイゼンクの特性論
18
辞書から人のパーソナリティや行動の特徴を示す単語を選び出し、整理していく方法。オールポート
オールポートの特性論
19
実のなる木を描く
バウム・テスト
20
特定の素因(パーソナリティ)が存在することでストレッサーに遭遇する確率が上がる
ストレス生成モデル
21
感情は有益なもの、適切な行動を促進するものだとする説
感情有用説
22
知能をいくつかの能力の複合体とみなす
ウェクスラー法
23
パンデューラが提唱。行動を行ってもその結果が期待できない場合は動機づけが低下する
自己効力感
24
10枚の図版(インクを落としてできたシミ)これは何に見えますか?と問う。それを解釈する
ロールシャッハ・テスト
25
抑うつ障害、不安障害などに有効な認知行動療法
素因モデル
26
感情に有益な意味はない、理性的行動を妨げるものだとする説
感情有害説
27
表面特性と根源特性を区別。キャッテル
キャッテルの特性論