問題一覧
1
消化器、血管、心臓と接合する〜末端から分泌される神経伝達物質はノルアドレナリンである
交感神経節後線維
2
β1アドレナリン受容体にカテコールアミンが結合すると〜する
心機能が亢進
3
ムスカリン性受容体は〜から放出されるアセチルコリンに対する受容体である
副交感神経節後線維
4
副交感神経の節前線維は中脳、延髄および〜からでる
仙髄
5
〜は傍分泌される物質の1つ
NO
6
性ホルモンや〜は脂溶性でDNAに直接作用するステロイドホルモンである
副腎皮質ホルモン
7
視床下部の視索上核、室傍核は〜ホルモンを産生する
下垂体後葉
8
〜にはPRLの分泌促進作用がある
TRH
9
脳下垂体前葉の中間部からは〜が分泌される
MSH
10
〜は脳下垂体前葉ホルモンである
プロラクチン
11
〜は腎臓の集合管に作用してNa+の再吸収とK+の排泄を促進する
アルドステロン
12
〜は破骨細胞活性を抑制し、Ca排泄を促進し、血漿中Ca+濃度を低下させる
カルシトニン
13
膵臓ランゲルハンス島α細胞からは〜が分泌される
グルカゴン
14
黄体から分泌される〜は妊娠中は胎盤からも分泌される
プロゲステロン
15
副腎皮質から分泌される〜は消化管平滑筋の弛緩を促進する
アドレナリン
16
〜には腸管における糖の吸収を促進させる作用がある
サイロキシン
17
あるホルモンがほかのホルモンの作用を増強することを〜作用という
許容
18
〜は概日リズムを調節する
メラトニン
19
脂肪細胞から分泌されるレプチンには視床下部の〜作用がある
摂食中枢抑制
20
ストレスに対する汎適応症候群の〜にはコルチゾルによるストレス状態への適応が生じる
抵抗期
21
〜にはメラニン細胞刺激ホルモン様作用がある
ACTH
22
〜には血中コルチゾルが過剰になると負のフィードバックにより分泌が減少する脳下垂体前葉ホルモンである
ACTH
23
〜は主に心臓で分泌され、Naイオンの排泄増加を伴う利尿促進作用がある
脳ナトリウム利尿ペプチド
24
全身性の筋肉痙攣(テタニー)の原因は〜の著しい低下である
パラソルモン
25
クッシング症候群は〜の過剰分泌が原因である
コルチゾル
26
〜は胎児期~幼児期の甲状腺機能低下症である
クレチン症
27
〜ではACTHの分泌が増加する
アジソン病
28
大脳皮質は〜層構成である
6
29
通常は〜がある左大脳半球が優位半球である
言語野
30
〜が破壊されると感覚性失語症になる
ウェルニッケ
31
中心前回には〜野がある
一次運動
32
後頭葉内側の鳥距溝の周囲には〜野がある
視覚
33
大脳白質の〜線維は、左右の大脳半球間を連絡する有髄線維である
交連
34
〜は大脳半球間の大脳鎌や大脳と小脳間の小脳テントを形成する
硬膜
35
第三脳室と第四脳室は〜で連絡する
中脳水道
36
〜は錐体外路系に属し、運動調節を行う
大脳基底核
37
〜は機能的には大脳辺縁系に属する
扁桃体
38
腕神経叢全面の〜神経は前腕の屈曲群の大部分に分布する
正中
39
〜神経叢に属する横隔神経は横隔膜を支配する
頚
40
インスリンには肝臓や筋肉におけるタンパク合成促進作用もある
⭕️
41
甲状腺機能低下症では、脈圧の増大が特徴である
❌
42
原発性アルドステロン症では代謝性アシドーシスをきたす
❌
43
中脳には瞳孔反射の中枢がある
⭕️
44
腰仙骨神経前面の大腿神経は大腿の屈曲群に分布する
❌
45
血糖値上昇作用のあるホルモンのみの組み合わせ
成長ホルモン、アドレナリン、コルチゾル、サイロキシン
46
血圧上昇作用のあるホルモンのみの組み合わせはどれか
アルドステロン、アドレナリン、コルチゾル、バソプレシン
47
〜神経は副交感性の神経である
動眼
48
〜神経は眼球を動かす上斜筋を支配する
滑車
49
〜神経には体性感覚性と体性運動性の両方の神経根がある
三叉
50
〜神経は特殊感覚性神経である
内耳
51
〜神経は舌後半の感覚や耳下腺を支配する
内耳
52
〜神経は顎下腺と舌下腺を支配する
顔面
53
〜神経は胸鎖乳突筋と僧帽筋を支配する体性運動性神経
副
54
〜波は安静覚醒時に現れる脳波である
α
55
短期記憶を保持するのは〜である
前頭葉
56
摂食中枢は〜にある
視床下部外側
57
性行動や性的指向は生後3ヶ月までの脳内〜の発現量に左右される
アンドロゲン
58
血中グルコースの低下により〜が刺激される
摂食中枢
59
レプチンは〜中枢のニューロンの興奮を抑制する
摂食
60
情動の嫌悪系の中心は
扁桃体
61
統合失調症では〜の伝達系の障害が原因だと言われている
ドーパミン
62
〜路は痛覚や温度感覚を伝える感覚神経である
外側脊髄視床
63
〜路は延髄の錐体交叉で脊髄の反対側に移行する運動神経である
錐体側索
64
視神経の1部は視交叉を経て視索となり〜に達し、ここで三次ニューロンとなり後頭葉の視覚野に達する
外側膝状体
65
痛覚や温度感覚は〜で感知する
自由神経終末
66
眼房水は〜上品から分泌される
毛様体
67
〜は視神経乳頭に相当する位置にある
盲点
68
〜はロドプシンという感光色素を含んでいる
杆体
69
〜は網膜の前で焦点が結ばれる
近視
70
〜は骨迷路の前庭窓に接している
アブミ
71
音は〜の基底板にあるラセン器で感知される
蝸牛管
72
〜にあるクプラは回転運動を感知する
半規管膨大部稜
73
コルチゾルは〜の作用を抑制してアラキドン酸の生成を抑制する
ホスホリパーゼ
74
抗原を貪食したマクロファージの抗原提示を受けたヘルパーT細胞は〜を放出してB細胞やT細胞を活性化する
インターロイキン
75
アナフィラキシーショックは〜型アレルギーに分類される
Ⅰ
76
Ig〜は抗原侵入時に最初に作られる抗体で胎盤を通過しない
M
77
ノンレム睡眠時には覚醒しているような脳波がみられ、夢を見ているため逆説睡眠ともよばれる
❌
78
長期記憶の非陳述記憶では小脳や大脳基底核も関与している
⭕️
79
暗順応は明順応より完了時間がはやい
❌
80
ABO式血液型の抗体はIgMである
⭕️
81
IV型アレルギーは細胞性免疫による遅延型反応であり、金属などの接触性皮膚炎などが含まれる
⭕️
82
β1アドレナリン受容体にカテコールアミンが結合すると〜する
新機能が亢進