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生物
  • 黒まる

  • 問題数 64 • 4/16/2024

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    問題一覧

  • 1

    ある地域に生育する植物の集まり

    植生

  • 2

    個体数が多く占有する生活空間が最も大きく植生を特徴づける種

    優占種

  • 3

    植生の外観上の様相

    相観

  • 4

    降水量が極端に少ない乾燥地域に見られる

    砂漠

  • 5

    気温が極端に低い地域に見られる

    ツンドラ

  • 6

    植物の生活に極端に厳しい気候条件の地域

    荒原

  • 7

    草原 _や_

    ステップ, サバンナ

  • 8

    低温や乾燥に耐える_の位置を基準として植物の生活系を分類したもの

    休眠芽, ラウンケルの生活形

  • 9

    熱帯多雨林で多い植物

    地上植物

  • 10

    砂漠で多い植物

    一年生植物

  • 11

    ツンドラで半地中植物が多い理由

    地表は温度変化が少ないから

  • 12

    岩石が風化して細かい粒状になった砂や泥などに有機物が混ざったもの

    土壌

  • 13

    熱帯多雨林より針葉樹林の方が落葉分解層や腐植土層の厚さが大きい理由

    熱帯多雨林は分解速度が速く、針葉樹林は分解速度が遅いため

  • 14

    森林に見られる垂直方向の層状構造

    階層構造

  • 15

    森林の最上部で葉の茂りのつながった部分

    林冠

  • 16

    地表面に近いところ

    林床

  • 17

    単位時間あたりの見かけのCO₂吸収量

    見かけの光合成速度

  • 18

    単位時間あたりのCO₂放出量

    呼吸速度

  • 19

    単位時間あたりのCO₂吸収量

    光合成速度

  • 20

    光合成速度と呼吸速度が等しくなる光の強さ

    光補償点

  • 21

    それ以上光を強くしても光合成速度が変化しなくなる光の強さ

    光飽和点

  • 22

    日当たりの良い場所に生息する植物

    陽生植物

  • 23

    弱い光の場所に生育する植物

    陰生植物

  • 24

    陽生植物と同じような光合成特性を示す葉、日当たりの良い場所につく葉

    陽葉

  • 25

    陰生植物と同じような光合成特性を示す葉、日当たりの悪い場所につく葉

    陰葉

  • 26

    ある場所の植生が時間とともに次第に変化していく現象

    遷移

  • 27

    裸地 とは

    裸地とは土壌がないため保水力が弱く、栄養塩類が極端に乏しい。 地表は直射日光にさらされて高温となり乾燥する

  • 28

    遷移の初期段階に進入する生物種

    先駆種(パイオニア種)

  • 29

    _ _は陽樹であるが先駆種として遷移の初期段階でみられることがある これらは乾燥に強く、根に_をもつ →大気中の_から_を作り出すことが出来る

    オオバヤシャブシ(低木), ミヤマハンノキ, 窒素固定細菌(根粒菌), N₂, NH₄⁺

  • 30

    森林の成長によって林床では光が減少し_は育ちにくくなる 逆に、_はこのような光環境でも生育できる →陽樹と陰樹の混ざった混交林が形成される

    陽樹の芽生え, 陰樹の芽生え

  • 31

    先に成長していた陽樹の成木が枯れると、陰樹のみが残り、陰樹林が形成される 陰樹林では_が育って成木と入れ替わるため構成種に大きな変化が見られなくなる このような安定した植生の状態を_と呼び、この時の森林を_という

    陰樹の芽生え, 極相(クライマックス), 極相林

  • 32

    遷移は裸地から極相林へと_に進行していく 〈遷移初期〉

    一方行, 土壌がなく厳しい環境でも生育できる先駆種が生育に影響する, 「光」が植物の生育に影響する 地表または林床に届く光が 強い時は陽樹。弱い時は陰樹

  • 33

    ギャップ

    倒木や枯死で森林の林冠が途切れてできた空間

  • 34

    ギャップ更新

    ギャップでの森林の樹木の入れ替わり

  • 35

    極相林に陽樹と陰樹が混ざっているのはなぜか

    極相林において寿命や台風による倒木でギャップが形成されると林床に多くの光が届き陽樹の芽生えが成長し、ギャップを埋めることがあるため

  • 36

    乾性遷移

    裸地から始まる

  • 37

    湿性遷移

    湖沼で始まる

  • 38

    二次遷移

    伐採や山火事の跡地、放置された耕作地から始まる

  • 39

    湿性遷移

    草原形成後は乾性遷移と同じように遷移が進行する

  • 40

    二次遷移

    既存の植生が山火事や森林伐採などによって破壊された場所に見られる遷移

  • 41

    一次遷移に比べて二次遷移では極相に達するまでの期間が短いのはなぜか

    (一次遷移では土壌を形成し植物が芽生えるまでに時間を要するが) 二次遷移ではすでに土壌があり、植物の種子や根、地下茎が残っているため

  • 42

    バイオーム

    ある地域で互いに関係をもちながら生活している植物や動物、菌類、細菌類が形成する生物集団

  • 43

    陸上のバイオームはどのように分類されるか

    植生の相観, 年平均気温と年降水量

  • 44

    森林

    年降水量が1000㎜以上 年平均気温が−5℃以上

  • 45

    熱帯多雨林

    常緑広葉樹, 種多様性が大きく複雑な階層構造を形成, フタバガキ

  • 46

    亜熱帯多雨林

    日本の南西諸島や小笠原諸島, アコウ、ガジュマル、ヘゴ、ビロウ

  • 47

    熱帯多雨林、亜熱帯多雨林の河口付近(_)には_が発達 高い浸透圧に対する耐性をもつ(_)

    潮間帯, マングローブ, 耐塩性

  • 48

    雨緑樹林

    東南アジア, 雨季、寒気のある熱帯、亜熱帯, チークなどの落葉広葉樹

  • 49

    照葉樹林

    西南日本, クチクラ層が発達している, カシ、シイ、クス、タブ、ツバキ、スダジイ

  • 50

    硬葉樹林

    地中海沿岸、地中海性気候(夏は高温乾燥、冬は温暖多雨), クチクラ層が発達し厚く硬い, オリーブ、ゲッケイジュ、コルクガシ、ユーカリ

  • 51

    夏緑樹林

    東北日本, ブナ、ミズナラ、カエデ、クリ

  • 52

    針葉樹林

    北海道北部, モミ、トウヒ、カラマツ、シラビソ、コメツガ

  • 53

    草原

    年間降水量が1000㎜以下

  • 54

    サバンナ

    アフリカ, イネ科草本に乾燥に強い木本(マメ科のアカシア類)

  • 55

    ステップ

    中央アジア, イネ科草本が優占種

  • 56

    砂漠

    サボテンなどの多肉植物、トウダイクサ, 200mm以下

  • 57

    ツンドラ

    地衣類、コケ植物, -5℃以下

  • 58

    日本の森林

    年間降水量が1000〜2000㎜かつ年平均気温が−5℃以上

  • 59

    水平分布

    緯度に応じた植生の変化

  • 60

    標高に応じた植生の変化

    垂直分布

  • 61

    亜高山帯と高山帯の境界

    森林限界

  • 62

    高山植物

    ハイマツ、キバナシャクナゲ、コマクサ、クロユリ

  • 63

    山を上から

    高山帯(2500m)高山植物 ハイマツ、キバナシャクナゲ、コマクサ、クロユリ, 亜高山帯(1500m)針葉樹林, 山地帯(500m)夏緑樹林, 丘陵帯照葉樹林

  • 64

    ある植物Aが林床に見られない理由を光補償点という言葉を用いて表せ

    林床はAの光補償点より光が弱いから