問題一覧
1
頭蓋冠の線状骨折では整復術が必要となることが多い
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2
後頭部を強打して、側頭葉の前部が損傷された場合は対側損傷という。
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3
急性硬膜外血腫はCTでは両凸レンズ型の低吸収域としてみられる。
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4
急性硬膜外血腫は急性硬膜下血腫に比し高齢者に多く、予後不良なことが多い。
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5
急性硬膜下出血に脳挫傷を伴っている場合、予後は不良なことがある
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6
慢性硬膜下血腫は軽微な外傷の1~3ヶ月後に症状が出現することが多い
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7
慢性硬膜下血腫は軽微な外傷後1~2週以内に症状が出現する。
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8
慢性硬膜下血腫は中年に多い
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9
正常圧水頭症の3大症状は認知症、歩行障害、尿失禁である。
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10
正常圧水頭症の3大症状は認知症、歩行障害、頭痛である。
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11
治療可能な認知症として、突発性正常圧水頭症などが知られている
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12
認知症の周辺症状 (BPSD) 症状には、記名力障害、暴力、せん妄などがある。
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13
アルツハイマー病では認知症が発症する数年前から脳内に異常な蛋白が蓄積する
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14
アルツハイマー病では認知症が発症する1~2年前から異常蛋白が蓄積する。
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15
アルツハイマー病には非常に有効な内服薬がある
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16
レビー小体型認知症は認知機能障害やパーキンソン症状を呈する。
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17
前頭側頭型認知症は認知機能障害やパーキンソン症状を呈する
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18
MRIにおいて、多発性の脱髄巣を認める!
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19
パーキンソン病の四大症状は、安静時振戦、無動、固縮、姿勢反射障害である
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20
パーキンソン病のホーン・ヤール分類のⅢ期では日常生活に介助が必要である。
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21
パーキンソン病の突進歩行に対しては、向かい合って手をつないで歩行するとよい
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22
パーキンソン病のホーン・ヤール分類のIV・V期では日常生活に介助が必要である。
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23
パーキンソン病のホーン・ヤール分類のIV・V期では日常生活は自立している
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24
髄膜炎では髄液中の細胞(白血球)数が減少する。
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25
髄膜炎の診断には髄液検査が必要で、髄液中の白血球が増加する。
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26
髄膜炎の診断には髄液検査が必要で、髄液中の細胞(赤血球)数の増加がみられる。
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27
髄膜炎の診断には髄液検査が必要で、髄液中の蛋白が増加する。
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28
ヘルペス脳炎では、治療薬がないので死亡率が高い。
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29
脳膿瘍は、感染性心内膜炎、肺化膿症などからの血行感染でも起こる。
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30
ギラン・バレー症候群の起炎菌としてはカンピロバクター・ジェジュニが有名である。
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31
ギラン・バレー症候群は必ず呼吸筋が障害されて呼吸器管理が必要となる。
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32
ギラン・バレー症候群は急性上気道炎や胃腸炎などの1~3週後に起こることが多い
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33
重症筋無力症はカンピロバクター・ジェジュニが原因となる炎症性疾患である
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34
進行性筋ジストロフィー Duchenne 型では登はん性起立が特徴である。
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35
Duchenne型は、進行性筋ジストロフィーの中で最も多く、最も重症度が高い
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36
Duchenne 型進行性筋ジストロフィーは、性染色体劣性遺伝で、男子のみに発症する。
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37
多発性硬化症は中枢神経の白質に脱髄性病変が多発する
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38
多発性硬化症ではCTにおいて、多数の小出血が認められる。
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39
多発性硬化症はMRIにおいて、多発性の脱髄巣を認める。
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40
多発性硬化症は20~50歳代にかけて発症し、日本人の男性に多い。
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41
多発性硬化症は20~50歳代にかけて発症し、再発・寛解を繰り返す
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42
ALSは、全身の骨格筋の筋力低下と筋萎縮をきたすため褥瘡ができやすい。
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43
ALSは、全身の骨格筋の筋力低下と筋萎縮をきたす進行性の疾患である。
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44
ALSは、全身の骨格筋の筋力低下と筋萎縮をきたす一過性の疾患である。
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45
ALSは、膀胱直腸障害、眼球運動障害、感覚障害、褥瘡がないことが特徴である。
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46
一酸化炭素中毒はいったん回復しても、数週間後に健忘症候群をきたすことがある
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47
高齢者てんかんでは小児期に発作を起こした既往が多い。
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