暗記メーカー

お問い合わせ
ログイン
危険物の性質、火災予防および消火方法
  • 西村たかしげ

  • 問題数 60 • 6/4/2024

    問題一覧

  • 1

    問1 第一類から第六類の危険物の性状として誤っているものはどれか

    引火性を有する液体及び固体は、自然発火性を有するものが多い

  • 2

    問2 次の文の( )内に当てはまる語句は、次のうちどれか 「( )は強酸化性物質で他の物質が反応しやすい酸素を多量に含有しており、加熱、衝撃、摩擦などにより分解し、酸素を放出しやすい個体である」

    第一類の危険物

  • 3

    問3 以下の性状を持つ危険物は、次のうちどれか 危険物の性状としてはすべて比較的低い温度で着火しやすい。一般的に比重は1より大きく、水に溶けない。酸化材と接触・混合すると衝撃等により発火や爆発する危険性がある

    第二類の危険物

  • 4

    問4 第一類から第六類の危険物の性状について、次のうち正しいものはどれか

    1気圧において危険物は20℃で液体又は固体である

  • 5

    問5 次の性状を有する危険物の類別として、正しいものはどれか 「この類の危険物は、いずれも可燃性であり、また、多くは分子中に酸素を含有している。加熱、衝撃、摩擦等により発火・爆発することがある」

    第五類の危険物

  • 6

    問6 危険物の類ごとに共通する一般的な性状について、次のうち誤っているものはどれか

    第三類の危険物は、引火点が20℃以下である

  • 7

    問7 危険物の類ごとに共通する性状として、次のうち正しいものはどれか

    第二類の危険物は、燃えやすい個体である

  • 8

    問8 この分に該当する危険物の類別はどれか 「子の危険物は酸化性の液体である。自らは不燃性であるが、有機物と混ぜるとこれを酸化させ、着火させることがある。また、多くは腐食性があり蒸気は有毒である」

    第六類の危険物

  • 9

    問9 危険物ごとの一般的性状について、次のうち正しいものはどれか

    第六類の危険物は、いずれも酸化性の液体で、多くは腐食性があり、皮膚を冒す

  • 10

    問10 危険物の類ごとに共通する性状について、次のうち正しいものはどれか

    第三類の危険物は、固体又は液体であり、多くは禁水性と自然発火性の両方を有するが、片方だけの症状を有するものがある

  • 11

    問11 危険物の類ごとに共通する一般的な性状について、次のうち誤っているものはどれか

    第一類の危険物は、不燃性であり、比重が1より大きい非水溶性の固体である

  • 12

    問12 危険物の類ごとの性状について、次のうち妥当でないものはどれか

    第二類の危険物は、水と反応しない固体で、酸化剤と混合すると発火・爆発することがある

  • 13

    問13 危険物の一般的な性状として、次のうち正しいものはどれか

    第五類の危険物は、外部からの酸素の供給がなくても、燃焼するものが多い

  • 14

    問14 第一類から第六類までの危険物の性状について、次のうち誤っているものはどれか

    引火性液体の燃焼は主に分解燃焼であるが、引火性固体の燃焼は表面燃焼である

  • 15

    問15 第四類の危険物の一般的な性状について、次のうち誤っているものはどれか

    電気の良導体である

  • 16

    問16 第四類の危険物の一般的な性状について、次のうち正しいものはどれか

    流動性が高く、火災になった場合拡大する危険性が大きい

  • 17

    問17 第四類の危険物の一般的な性状について、次のうち誤っているものはどれか

    危険物から発生する可燃性蒸気に火源を近づけると、必ず燃焼する

  • 18

    問18 第四類の危険物の性状について、次のうち誤っているものはどれか

    水溶性のものは、水で薄めると引火点が低くなる

  • 19

    問19 第四類の危険物の一般的な性状について、次のうち誤っているものはどれか

    引火点を有する液体あるいは気体であり、火源により引火する

  • 20

    問20 第四類の危険物の性状について、次のうち正しいものはどれか

    液温が高くなるに従って、可燃性蒸気の発生量も多くなる

  • 21

    問21 第四類の危険物一般的な性状について、次のうち誤っているものはどれか

    液体の比重は、1より大きい

  • 22

    問22 第四類の危険物の一般的な性状について、次の文の( )内のA~Cに入る語句として、正しい組み合わせはどれか 「第四類は、引火点を持つ(A)だり、子の比重は1より(B)のものが多い。また、電気の(C)であるため、静電気が蓄積しやすい」

    液体 小さい 不良導体

  • 23

    問23 第四類の危険物の性状について、次のうち誤っているものはどれか

    発火点は、ほとんどのものが100℃以下である

  • 24

    問24 第四類の危険物の性状について、次のA~Eのうち誤っているものをすべて挙げている組み合わせはどれか A:液体の比重は、1より大きいものが多い B:流動性が高いため、火災になると拡大する危険性が大きい C:液体から発生する蒸気の比重は1よりも小さい D:沸点の高い物質ほど引火する危険性が大きい E:蒸気は滞留しやすく、遠方へ流動することもある

    A C D

  • 25

    問25 第四類の危険物の一般的な性状として、次のうち正しいものはどれか

    蒸気は燃焼範囲を有し、この下限値に達する温度が低いものほど引火の危険性は大きい

  • 26

    問26 第四類の危険物の一般的な性状について、次のうち誤っているものはどれか

    引火性であり、自然発火性を持つものも多い

  • 27

    問27 第四類の危険物に関する記述として、次のA~Dのうち正しいものの組み合わせはどれか A 第四類危険物の中には、可塑剤(かそざい)に該当するものがある B 第四類危険物の火災に泡消火剤を用いると、水が蒸発してしまう C 第四類危険物のの中には、20℃で固体のものもある D 第四類危険物は電気の不良導体である

    A D

  • 28

    問35 第四類の危険物を貯蔵する屋外貯蔵タンク、屋内貯蔵タンク等には、通気管が設置されているが、設置されている理由として次のうち正しいものはどれか

    危険物の出し入れや、日商等によるタンク内の圧力変化により、タンクが破損するのを防ぐため

  • 29

    問44 第四類の危険物を昇華する場合に注意する事項として、次のうち誤っているものはどれか

    灯油の火災に水を使用する場合は、霧状とする

  • 30

    問47 ベンゼンやトルエンの火災に使用する消火器として、次のうち適切でないものはどれか

    棒状の強化液を放射する消火器

  • 31

    問49 エタノールやアセトンが大量に燃えているときの消火方法として、次のうち最も適切なものはどれか

    水溶性液体用泡消火器を放射する

  • 32

    問52 第四危険物の中には、消火剤として泡を用いる場合、泡が消滅しやすいので、水溶性液体用の泡消火剤を使用しなければならないものがあるが、次のA~Eの危険物のうち該当するものはいくつあるか A 二硫化炭素 B アセトアルデヒド C アセトン D メタノール E クレオソート油

    3つ

  • 33

    問53 アセトンの火災で水溶性液体用泡消火剤以外の泡消火剤を使用した場合は効果的でない。その理由として最も適切なものは、次のうちどれか

    泡が消えるから

  • 34

    問54 アルコール類やケトン類などの水溶性の可燃性液体による火災に用いる泡消火剤は、水溶性液体用泡消火剤とされている。その主な理由として、次のうち適切なものはどれか

    他の消火剤に比べ、泡が溶解したり、破壊されないから

  • 35

    問55 次のA~Dの危険物の性状について、正しいもののみの組み合わせはどれか A ジエチルエーテルは、空気接触により爆発性の過酸化物を生成する恐れがある  B 二硫化炭素の比重は1より小さい C ジエチルエーテルの発火点は100℃より低い D アセトアルデヒドを加圧下で空気と接触させると、爆発性の過酸化物を生成する恐れがある

    A D

  • 36

    問56 特殊引火物の性状について、次のうち誤っているものはどれか

    二硫化炭素は、無臭の液体で水に溶けやすく、また水より軽い

  • 37

    問57 ジエチルエーテルの性状として、次のうち誤っているものはどれか

    20℃で引火の危険性はない

  • 38

    問59 二硫化炭素の性状等について、次のうち誤っているものはどれか

    蒸気・・・空気より軽く、毒性はほとんどない

  • 39

    問60 二硫化炭素を貯蔵する場合は水槽に入れ、水没させるが、その理由として正しいのはどれか

    可燃性蒸気が発生するのを防ぐため

  • 40

    問64 酸化プロピレンの性状についての性状について、次のA~Eのうち誤っているものの組み合わせはどれか

    水には全く溶けない液体である

  • 41

    問66 ガソリンの性状等について、次のうち誤っているものはどれか

    過酸化水素や硝酸と混合すると、発火の危険性が低くなる

  • 42

    問67 ガソリンについて、次のうち正しいものはどれか

    種々の炭化水素の混合物である

  • 43

    問69 ガソリンの取扱における静電気対策として、誤っているものはどれか

    移動タンク貯蔵所へ注入するときは、移動タンク貯蔵所を絶縁させてから行った

  • 44

    問78 ベンゼンの性状で、次のうち誤っているものはどれか

    沸点は100℃以上である

  • 45

    問81 トルエン(トルオール)の性状について、次のうち誤っているものはどれか

    蒸気は空気より軽い

  • 46

    問86 酢酸エチルの性状として、次のうち正しいものはどれか

    比重は1より小さい

  • 47

    問87 酢酸エチルについて、次のうち正しいものはどれか

    無色の液体である

  • 48

    問89 第四危険物のアルコール類に共通する性状について、次のうち正しいものはどれか

    沸点は水より低い

  • 49

    問90 メタノールの性状について、次のうち誤っているものはどれか

    引火点は0℃以下である

  • 50

    問91 メタノールの性状として、次のうち誤っているものはどれか

    毒性はエタノールより低い

  • 51

    問92 エタノールの性状として、次のうち誤っているものはどれか

    引火点は、灯油とほとんど同じである

  • 52

    問93 エタノールの性状等について、次のうち誤っているものはどれか

    ナトリウムと反応して酸素を発生する

  • 53

    問95 メタノールとエタノールに共通する性状として、次のうち誤っているものはどれか

    青白い炎を上げて燃える

  • 54

    問96 メタノールとエタノールに共通する性状として、次のうち誤っているものはどれか

    引火点は約20℃で発火点は400℃以上である

  • 55

    問108 キシレンの性状について、次のうち誤っているものはどれか

    水によく溶ける

  • 56

    問109 キシレンの性状等について、次のうち誤っているものはどれか

    引火点は35℃より高い

  • 57

    問110 1-ブタノールの性状として、次のうち誤っているものはどれか

    水によく溶ける

  • 58

    問111 クロロベンゼンの性状について、次のうち正しいものはどれか

    液比重は1より大きい

  • 59

    問112 アクリル酸の貯蔵、取扱における注意事項として、次のうち誤っているものはどれか

    融点がおよそ14℃であることを利用して、通常、凍結させて保存する

  • 60

    問113 酢酸の性状について、次のうち誤っているものはどれか

    20℃において引火の危険性がある