問題一覧
1
目標への到達の為、学習者への説明・問題を段階的に配置、提示する教授(学習)とは何か。
プログラム学習
2
プログラム学習の背景にある学習の原理は。
オペラント条件づけ
3
回答前に正解を見えないようにするなど、あらかじめ用意された学習者を進める装置とは何か。
ティーチングマシン
4
ティーチングマシンをコンピュータによって代替させて行なわれる学習とは何か。
CAI
5
基本的に、CAIという教授方法はどのような学習に適用されるか。
個別学習
6
プログラム学習で、目標に至るステップを細かく設定し、進行していく考え方を何というか。
スモールステップ
7
教えた学習内容をその場で確認する考え方を何というか。
即時確認
8
適切なスピードは学習者それぞれの性格や環境によって異なることから考えられる原理は。
自己ペース
9
教授の良し悪しを、実際に学習が成立したかどうかで判断するという考え方は。
学習者検証
10
複線型の学習の流れを持つ方法とは何か。
クラウダー型
11
学習者の思考活動を促し、学習者自身が結論を生み出すという教授法はどれか。
問題解決学習
12
発見学習はどのような教育の潮流によって生まれたのか。
新カリキュラム運動
13
発見学習において、ある問題、分野の最も普遍的な原理を何と呼ぶか。
構造
14
発見学習では結論にいたる過程を児童・生徒にたどらせることよって何が学習されるのか。
メタ学習
15
発見学習の具体的手順の中に含まれないものはどれか。
方法の選定
16
発見学習の効果に含まれないものはどれか。
ものの見方の変化
17
学習を分類する上で、2つの軸を用いて考えているのは誰か。
オースベル
18
機械的学習に対置されるものは何か。
有意味学習
19
学習内容と認知構造に適切に結びつけるのを支援するものとは何か。
先行オーガナイザ
20
学習者内容が最終的な形で提示されて行う学習とは何か。
受容学習
21
有意味受容学習で教材に先立ち、学習内容と既知の知識とを結びつけるように働くものとは。
先行オーガナイザ
22
先行オーガナイザの一種である比較○○はどのような働きをすると考えられているのか。
類似点や相違点を指摘
23
1990年代の後半より、我が国の学校教育において育てるべき能力とは何か。
生きる力
24
変化の激しい現代社会では学校で学んだことがすぐに陳腐化することから、何が重要とされるのか。
自ら学ぶ力
25
自ら学ぶ力が必要という考え方を背景に2000年代以降取り入れられた学校教育のカリキュラムとは何か。
総合的学習の時間
26
能力の養成の関係する学習を何というのか。
自己調整学習
27
自己調整学習では自分の学習過程に能動的に関与することが求められない部分はどこか。
転移
28
一般的な教育活動において欠くことの出来ないものはどれか。
教育目標
29
ブルームらによって提唱された学習改善の方法とは何か。
完全習得学習
30
完全習得学習では、個別指導の考え方をどのような枠組みで実施することを目指しているのか。
一斉授業