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理学療法治療演習I
  • かいちー

  • 問題数 66 • 5/31/2024

    問題一覧

  • 1

    整形外科における理学療法の役割

    運動活動の機能維持・改善・回復

  • 2

    リハビリテーション医学と理学療法学では○・○が治療のターゲット

    機能障害・活動制限

  • 3

    ACL受傷形態では膝がどうなると生じやすい? 三大受傷動作は?

    接触型損傷では直接的に膝関節に強い外力が加わる事で生じる。 非接触型損傷では直接的にも介達的にも膝関節に外力が加わる事で生じる 介達型は介達的に剪断力や回旋力が加わる事で生じる 三大受傷動作は急激な切り返し、急ストップ、ジャンプからの着地

  • 4

    大腿四頭筋単独収縮の安全領域は?

    膝屈曲70〜90°

  • 5

    半月板損傷 C型は?O型は?どっち?

    C型が左、O型が右

  • 6

    半月板の神経と血管の通る所は?

    血管は半月板辺縁部1/3、前角、後角 神経は半月板辺縁部2/3、前角、後角を通っている

  • 7

    半月板縦断裂と横断裂

    円周方向に沿って長く転位したものをバケツ柄断裂とよび、保存療法 外側半月板の後節では圧迫力が働く為、修復による治癒が期待できるが、内側半月板後根断裂(MMPRT)は断裂の中で最も悪い

  • 8

    半月板が治りやすい理由

    半月板の辺縁部1/3と前角、後角に血液が通っているので縫合による治癒が可能だから

  • 9

    足関節捻挫のうち95%は、どこによる損傷?

    外側側副靱帯損傷

  • 10

    足関節捻挫の発生率として男性と女性どっちが高いか

    女性の方が男性の2倍高い

  • 11

    ATFL(◯) 底屈角度が増す程緊張も強くなり、◯で最も緊張する

    前距腓靱帯・足関節回外

  • 12

    CFL(◯) 3つの靱帯の中で最も◯な靱帯で◯でより強く緊張する

    踵腓靱帯・強靭・底屈外旋位・

  • 13

    PTFL(◯) 距骨の過剰な◯を防ぐ

    後距腓靱帯・外旋

  • 14

    距骨下関節の内、外がえしの筋 内がえし◯、◯、◯、◯、◯ 外がえし◯、◯、◯

    前脛骨筋、後脛骨筋、長趾屈筋、長母趾屈筋、ヒラメ筋・長腓骨筋、短腓骨筋、長趾伸筋

  • 15

    動的バランス検査は、何があるか

    Yバランステストが主流で、前、後ろ、後ろ斜めの3方向のみ評価し、リーチ距離を棘果長で正規化 下肢外傷発生リスクとの関連性が示唆されている

  • 16

    テーピングの種類

    アンダーラップテープや、ソフト伸縮(ハンディカット)テープが手で千切れる為仕上げに用いられる

  • 17

    ヘルニア症状

    急性期は咳などで腰痛誘発、座位保持が辛く、立位で軽減し、屈曲負荷や軸回旋で増悪する 慢性期は神経根の圧迫、絞扼などによる神経根症状や滑走性障害による下肢の痺れや異常感覚、筋力低下を訴える

  • 18

    ヘルニアが起こりやすい部位

    L4〜S1にかけて起こりやすい

  • 19

    脊柱管狭窄症の画像の見方3つ

    すべりの有無、椎体の変性、椎間孔の広さ

  • 20

    ヘルニア 骨盤がどっちになると硬くなるか

    骨盤を後傾するとハムストリングスが硬くなる

  • 21

    靱帯の制動方向 ATFL(◯)◯と◯ CFL(◯)◯と◯ 三角靱帯は◯

    前距腓靱帯・底屈・内がえし・踵腓靱帯・背屈・内がえし・外がえし

  • 22

    急性期の治療原則は◯ 亜急性期の治療原則は◯

    PEACE(保護、挙上、炎症を止めるな、圧迫、教育)・LOVE(負荷、楽観的思考、血行改善、運動)

  • 23

    ◯(CAI) ◯の低下 ◯の低下 病的な足関節の◯ 慢性的に◯や◯などの症状が残存し、足関節捻挫に悩まされる状態を表す症状

    慢性足関節不安定症・固有感覚・姿勢制御機能・緩み・疼痛・不安定感

  • 24

    関節キネマティクス異常 CAIの方は脛骨に対して距骨が◯に偏位している CAIの方は脛骨に対して腓骨が◯に偏位している

    前方・外方

  • 25

    下腿の筋や腱 内旋は◯、◯、◯ 外旋は◯、◯、◯、◯

    半腱様筋、薄筋、半膜様筋・腸脛靭帯、大腿二頭筋、長母指屈筋、ヒラメ筋

  • 26

    椎間板に○は存在せず どうやって栄養供給しているかと言うと ○と○を繰り返して供給している そのせいにより○しにくい

    血管・陽圧・陰圧・修復

  • 27

    椎間板性腰痛 椎間板変性 ↓ 1の損傷 ↓ 1の腰部への○の侵入(1の修復機転) ↓ 繰り返しの○ ↓ 有痛性肉芽形成 ↓ ○ ↓ ○

    線維輪・血管の神経・内圧上昇・椎間板性腰痛・椎間板ヘルニア

  • 28

    椎間板性腰痛 急性期 (○が辛く、○で軽減) 慢性期 (ヘルニアによる神経根の○・絞扼などによる炎症による癒着等で神経根の○が低下した○障害による○や○・○を訴える)

    座位保持・立位・圧迫・可動性・滑走性・下肢のしびれ・異常感覚・筋力低下

  • 29

    椎間板の負担を減らす方法

    腰椎を前彎方向に傾ける

  • 30

    L3~L4○(keyマッスルは○) L4~L5○(keyマッスルは○) L5~S1○(keyマッスルは○)

    膝蓋腱反射・前脛骨筋・後脛骨筋反射・長母趾伸筋・アキレス腱反射・腓骨筋

  • 31

    SLRテストとは SLRに股関節○・○を段階的に加え、痛み・可動域・抵抗感を評価

    内転・内旋

  • 32

    腰椎椎間板ヘルニアの診断基準 腰、○を有する ○にも症状を有する 画像所見では椎間板の突出が見られ、○を合併していない ○と○が一致する

    下肢痛・安静時・LCS・症状・画像所見

  • 33

    術後リハビリテーションの基本戦略

    再発予防

  • 34

    腰椎椎間板ヘルニア L3~L4○(keyマッスルは○・○) L4~L5○(keyマッスルは○・○) L5~S1○(keyマッスルは○・○)

    膝蓋腱反射・大腿四頭筋・前脛骨筋・後脛骨筋反射・長母趾伸筋・短母趾伸筋・アキレス腱反射・下腿三頭筋・腓骨筋

  • 35

    病変部位はヘルニアを病変部位とする痛みが○(○の圧迫) 神経根を病変部位とする痛みが○(○の圧迫)

    椎間板性疼痛・馬尾神経・神経根性疼痛・神経根

  • 36

    腰椎椎間板ヘルニアの画像診断では○と○の診断精度か高い。 しかし○での椎間板ヘルニアの抽出は不可能

    CT・MRI・単純X線

  • 37

    間欠性跛行とは?

    少し歩く事で痛くなったり痺れたりして歩けなくなるが、少し休めば歩けようになるモノ

  • 38

    関節リウマチの5因子

    喫煙・歯周病・女性ホルモン・肥満・糖尿病

  • 39

    手は、関節リウマチの○といわれ 手の整容と機能の面での障害は○と○に大きく関わってくる

    第2の顔・ADL・QOL

  • 40

    この症状は?

    尺側変位

  • 41

    この症状は?

    スワンネック変形

  • 42

    この症状は?

    ボタン穴変形

  • 43

    関節リウマチの特徴的な所見 ○・○・○

    パンヌス形成・関節液貯留増加・関節裂隙狭小

  • 44

    装具とは?

    治療や症状の軽減を目的として装着する装具

  • 45

    自助具とは?

    失われた機能を補って、自立、独立出来るようにする

  • 46

    血清学的検査 ○陰性かつ○陽性

    リウマトイド因子・抗CCP抗体

  • 47

    非ステロイド系消炎鎮痛薬(NSAIDs) 痛みや炎症を和らげる薬 原因となっている○を治すものでは無い ○には効果がない

    病気・関節抑制

  • 48

    副腎皮質ホルモン(ステロイド薬) ○の抑制はない 副作用→○

    関節破壊・骨粗鬆症

  • 49

    抗リウマチ薬(DMARDs) 多くの薬剤は効果発現まで2~3ヶ月を要する(○) ○(MTX)→関節リウマチ薬の第一選択薬として最も良く使用される薬剤

    遅効性・メトトレキサート

  • 50

    生物学的製剤(バイオ)飲み薬に比べると○が高く、○が大きい

    価格・自己負担額

  • 51

    ACLは大腿骨に対する脛骨の○と○を制動する

    前方移動・内旋

  • 52

    Lachman testとは?

    膝軽度屈曲で、大腿に対し下腿を前方へ引き出す。 エンドポイントが感じられなければACL損傷陽性

  • 53

    ACL断裂 術後リハビリテーションのプログラムとして3ヶ月頃 ○許可・○

    ジョギング・パフォーマンス

  • 54

    ACL術後早期は○+ ○を最小限に留める

    腫瘍・関節原性抑制

  • 55

    テーピングの巻き方の名前とテクニック6つ

    アンカー(テープがズレない為の土台部分) ホースシュー(足部の内転、外転を防ぐ) サーキュラー(固定力を強化する) スターアップ(足関節の内反と外反制限) フィギュアエイト(前足部の左右の動揺制限) ヒールロック(踵の動きを止める)

  • 56

    脊柱管は腰椎が○すると○なる 腰椎の変形性変化の最終段階○すると○なる

    後彎・広く・前彎・狭く

  • 57

    グラフト(○)と骨の固定性は、移植後○以降から強度が増し、○は脆弱

    採取した腱・4週・2,3ヶ月

  • 58

    McMurraytestは膝屈曲で回旋 外旋が○・内旋が○をテストしている Apley compression testは腹臥位で膝屈曲からの踵を垂直に力強く押し込んで半月板損傷の確認をしている

    内側半月・外側半月

  • 59

    半月板損傷に特徴的な項目 ○と○ 半月板に対して○を加えつつストレスを加える

    McMurraytest・内、外反ストレステスト・軸圧回旋

  • 60

    半月板では4~6週では固定よりも○の方が組織治癒に望ましい

    運動

  • 61

    半月板回復の阻害因子として○がある 創傷治癒に必要な炎症反応が遅れ、○が妨げられる

    喫煙・コラーゲン合成

  • 62

    半月板切除術後のリハ 新しい関節接触面(軟骨)、切除面への考慮 →○の増悪 術後早期からの○での○に注意する

    炎症症状・CKC・強い負荷

  • 63

    足関節の構造的不安定性は受傷後◯までは改善しない

    6週〜3ヶ月

  • 64

    前方引き出しテスト 陽性◯付近の痛みまたは過度な◯の◯移動 臨床的解釈は◯

    前距腓靱帯・距骨・前方・前距腓靱帯損傷

  • 65

    距骨傾斜テスト(内反ストレステスト) 陽性◯付近の痛み または、過度な◯の◯ 臨床的解釈◯

    踵腓靱帯・踵骨・内反・踵腓靱帯損傷

  • 66

    WBLT 1◯が地面から浮かないように膝屈曲 2膝が◯に接地出来る最大距離を測定 3つま先ー壁の距離を◯感覚で測定 VERY GOODが◯以上 problemは◯以下

    踵・壁・0.5cm・16cm・6cm