問題一覧
1
ICPの特徴として正しいものを選べ
固体試料の測定可能, 非常に高温
2
モル吸光係数を大きくする
濃色効果
3
正しいものを選べ
円偏光二色性により、タンパク質の二次構造に関する情報が得られる
4
オルトフタルアルデヒド試薬を用いてアミノ酸をポストカラム検出をする際に用いる検出器は?
蛍光検出器
5
赤外吸収スペクトルにおいて、特に1500以下の領域を□□とよび、物質の同定・確認に利用される
指紋領域
6
次の1~7にあてはまる反応を答えよ
脱水、還元, 燃焼, 昇華、蒸発, 酸化, 転移、融解, 結晶化, ガラス転移
7
間違いを直せ
8
極大波長が長波長側へ移動することを
深色効果(レッドシフト)
9
X線回折法 原則として測定試料を微粉末にするのは、入射X線に対して試料の各結晶面がありとあらゆる方向に向いた結晶の集合体として取り扱えるから。
正しい
10
正しいものを選べ
11
モル吸光係数を小さくする効果を何という?
淡色効果
12
共役系が延びると吸収極大波長は□□へ移動する
長波長側
13
正しいものを選べ
紫外可視吸収スペクトルは電子エネルギー凖位間の遷移に基づく吸収であるので電子スペクトルともよばれる, 吸収極大波長の位置およびの相対強度は物質に固有のものであるので、物質の同定・確認に利用できる
14
干渉性散乱X線は物質中の□□を強制振動させることによって生じる
電子
15
逆相において、移動相の含量を増やすと、保持時間は
短縮される
16
屈折率が大きいのは?
短波長
17
C-H結合を有する化合物を低感度に検出できる検出器は?
熱伝導度検出器
18
ニンヒドリン試薬を用いてアミノ酸をポストカラム検出をする際に用いる検出器は?
紫外可視吸光度検出器
19
極大波長が短波長側へ移動することを
浅色効果(ブルーシフト)
20
C-H結合を有する化合物を高感度に検出できる検出器は?
水素炎イオン化検出器
21
有機を有する化合物を高感度、低感度に検出できるのはそれぞれなに?
低:熱伝導, 高:水素炎