問題一覧
1
幼児期と母親との間に形成される親子の絆が子供のパーソナリティや精神衛生の根本であるという仮説。
ボウルビィの愛着理論
2
ボールを蹴ること
24ヶ月
3
児童期に急激に発達し成人レベル。
リンパ型
4
受精から出生までの時期。
胎生期
5
3語文を話す
36ヶ月
6
目の前にはない外的対象のイメージを心に思い浮かべることが出来る能力。
表象能力
7
幼児が自分自身を他者の立場においたり、他者の視点に立ったりすることが出来ないという特徴のこと。
自己中心性
8
乳児が意識したり意図することなく同調的・共鳴的に大人の動作を反復すること。
共鳴動作
9
積木を2つ重ねる
14-16ヶ月
10
両足でとぶ
36ヶ月
11
5秒間片足で立つ
42ヶ月
12
動作等の模倣で、相当な時間経過後に模倣行動が見られる場合。一般には1歳半頃から見られる。
遅延模倣
13
スキップ
5-9歳
14
脇を支えて立たせるようにすると、足を交互に上げて歩くような動作をする。
歩行反射
15
これなんていう?
スキャモンの発育曲線
16
アプガー指数の5つの項目を答えよ。
皮膚の色、呼吸、心拍数、手足の動き、刺激に対する反応
17
片足飛び
5歳
18
ある時点で多くの年齢群を調べることによって発達的変化を取り出す。
横断的研究法
19
2語文を話す
20-24ヶ月
20
モデルの行動直後に見られる模倣。
即時模倣
21
同性の比較的年齢の近い子供が数名から十数名程度の集団をなして、いつも一緒に行動する現象。
ギャング・エイジ
22
考えることについて考える能力。小学生4年の頃から発達。自分の認知の理解をモニタリング。
メタ認知能力
23
親への依存から離脱し、一人前の人間としての自我を確率しようとする心の動き。
心理的離乳
24
人の赤ん坊は、感覚器がよく発達しているが、運動能力的に未発達で、見かけ上きわめて無力な状態で生まれてくるということ。
生理的早産
25
4-6ヶ月消失、顔を向けた方の手足が伸び、反射側の手足が曲がり、弓を引くようなポーズになる。
ATNR
26
親子の間に形成される心の傷のこと。
愛着
27
首の座り、寝返り、お座り、つかまり立ち、1人歩きはいつ頃
3ヶ月、6ヶ月、7-8ヶ月、9-11ヶ月、12-14ヶ月
28
幼児期
6歳まで
29
四角の模写
5-6歳
30
始まりが4-6ヶ月で、消失が8-12ヶ月、あおむけで頭を胸の方へ倒すと、腕は曲がり、足は伸びる。うつ伏せで頭を背中の方へ傾けると腕は伸び、足は曲がる。
STNR
31
中年期
生殖性対停滞
32
思春期
13歳-青年期前まで
33
妊娠1ヶ月(0~3週)の時期
卵体期・肧期
34
色の区別ができる
48ヶ月
35
自分の体の様子や特徴を別のものに置き換えてあそぶ。手を広げて飛行機のふり。2歳前後
ふり遊び
36
3個の積み木で塔をつくる
18ヶ月
37
3歳頃に発症。親の指示に反抗したりする時期。
第1反抗期
38
正常な新生児において特徴的に観察される反射的行動を総称したもの。
原始反射
39
アイデンティティの確率に失敗し、自己が混乱し、自己の社会的位置づけを見失った状態。青年期の心理社会的危機。
自我同一性の拡散
40
12ヶ月頃に消失、その後は随意運動的な握りとなる。
足底把握反射
41
高齢期で起こる症状2つ
エピソード記憶の低下、意味記憶は比較的保たれる
42
左右の理解ができる
48ヶ月
43
ウィニコットが提唱。分離不安を防衛するために、肌身離さず、ぬいぐるみを持っていたり、毛布の端をしゃぶる。生後1年目かの後半から2年目にかけて発現。
移行対象
44
妊娠2ヶ月(4~7週)
胎芽期
45
役割やルールを真似てあそぶ。仮面ライダーごっこなど
ごっこ遊び
46
6ヶ月頃になるとガラスの下に奥行を知覚出来るようになるので、ガラス床の前で立ち止まる。
奥行き知覚
47
クーイング、笑い、喃語、初語の時期
1-2ヶ月、4ヶ月、7ヶ月、10-14ヶ月
48
シャツのボタンをかけることができる
36-48ヶ月
49
世代が新しくなるにつれて、身体的発達が促進される現象。
発達加速現象
50
生命のないものに生命や意志があると考える幼児の心理的特徴のこと。
アニミズム
51
子供が主たる養育者から離れることに対して示す不安反応をいう。1歳半に始まる。
分離不安
52
妊娠3ヶ月(8~11週)
胎児期
53
プレマックが提唱。4歳頃、獲得される他人の考えや感情を理解する能力。他人の視点に立ったり、感情移入したりして、その立場になって考えること。
誤信念課題
54
思春期になって大きな発達
生殖腺型
55
新生児の出生直後に置ける状態を判断するための指標。
アプガー指数
56
発達のそれぞれの段階において解決しておくべき心理社会的な課題をいう。
発達課題
57
具体的で目に見えるような事物については、論理的に操作できるようになる。7-11歳
具体的操作期
58
自己を社会の中に位置づける問いかけに対して、肯定的かつ確信的に回答できる。
アイデンティティ
59
自分の姓名を言うことが出来る
36ヶ月
60
出生後間もなく見られ、社会的微笑より早くみられる。
自発的微笑
61
はヴィガーストの発達課題4つ答えなさい。
市民的責任を負う、適した社会集団を見つける、大人としての市民的・社会的責任を達成する、若者を指導し育てる
62
排尿を予告する
1歳9ヶ月-2歳
63
対立ツマミができる。時期を答えよ
12ヶ月
64
幼児期・青年期に大きな発達。
一般型
65
妊娠𓏸𓏸週の最初の日が妊娠𓏸𓏸日目、出産予定日となる。
40、280
66
これまで育ててきた子供が自立し、家を巣立っていった40代から50代の女性によく見られる抑うつ症状。
空の巣症候群
67
児童期までにほぼ成人レベルまで発達を遂げる。
神経型
68
13-14歳頃に現れる。両親や教師などの周囲の大人や権威に対して拒否的、反抗的態度を示す。
第二反抗期
69
高齢期
統合性対絶望
70
乳児期の対象との関係のあり方は発達とともに変化し、さまざまな不安を体験していく。親が面倒を見る⇒1人でやりなさい
対象関係論
71
幼児が描く絵の特徴。
頭足画
72
4ヶ月後に消失
モロー反射
73
まねて直線を引く
2歳3ヶ月-2歳6ヶ月
74
スプーンを使って食事をする
23ヶ月
75
青年期に考えていた将来のイメージと現在の状況が一致せず悩むこと。
中年の危機
76
十字の模写
4-5歳
77
青年期
中学生-22歳まで
78
出生後4週間。
新生児期
79
あるものを別のもので表すといった遊び
象徴遊び
80
社会に出ることを猶予されている状態。
モラトリアム
81
児童期の発達課題を4つ答えて
学校生活への適応、社会性の発達、読み書き、算数など教科学習リテラシーの発達
82
出生後1年間
乳児期
83
他者の視点を理解する能力の発達を調べるための実験法。9-10歳以降に出来るようになる。
三つ山問題
84
ライフサイクル論の中から出題。成人期
親密対孤独
85
妊娠22週以降の胎児期から日齢7日未満の新生児期までのこと。
周産期
86
個体の発生から死に至るまでの一生における様々な変化。
発達
87
何も書かれていない刺激に対する反応よりも人間の顔や複雑なパターンが描かれている図形の方をよく見る。
ファンツ
88
生後4週間の赤ちゃんをいう
新生児
89
コップを使って飲むこと
15ヶ月
90
他者に利益をもたらす自発的行動全般をさす。
向社会的行動
91
三輪車をこぐ
36ヶ月
92
学童期
6-12歳
93
ものの数量はその形が変わったこととしても、同じままであるという理解のこと。
保存の概念
94
手のひらや足の裏を指でつつくと、全部の指をギュッと曲げてつついた指を握るようにすること。
把握反射
95
見知らぬ人に対する恐怖、不安。生後8ヶ月頃から見られるもの。
人見知り
96
特定の個人または集団を継続的に追跡することによって発達的変化を取り出す。
縦断的研究法
97
アプガー指数の0~3点、4~6点、7点以上の時の判断を答えよ。
重症仮死、軽症仮死、正常
98
物を別のものに置き換えてあそぶ。泥水をコーヒーに見立てる遊び。1歳-1歳半
見立て遊び
99
まず、ある世代間を横断的に比較し、その後その各世代の変化を、縦断的に迫っていく研究方法。
コホート法