問題一覧
1
中世の官、決断
胆
2
決断を主る
胆
3
精汁(胆汁)の貯蔵と排泄
胆
4
( )→胆症状+痰湿+実熱
肝胆湿熱
5
受盛の官、化物
小腸
6
受盛と化物
小腸
7
清濁の泌別
小腸
8
小腸実熱の原因 ( )から伝変、湿熱が小腸に内盛 外から湿熱の邪が小腸に達することでおこる。
心火亢盛
9
倉廩の官、五味 水穀の海、六腑の大源なり
胃
10
受納・腐熟
胃
11
降濁・通降
胃
12
喜湿悪燥
胃
13
胃の病症:( ) 過食や脾胃の機能失調により飲食物を消化吸収できない病症 [原因]:過食、脾胃の機能失調 [症状] :上腹部の「張痛」、拒按、便秘(矢気《おなら》が増える)→未消化物により :噯気、悪心・嘔吐(腐敗臭を伴う) →胃気の上逆
食滞胃脘
14
胃熱〜胃に内熱がこもっている病症 [症状]:胃脘部の灼熱痛、呑酸、嘈雑(胃の不快感)、口臭、歯肉炎、便秘 a:( )…胃熱+口内炎、頭痛、咽頭痛 b:( )…食少、乾嘔、舌質紅降、舌質無
胃火上炎, 胃陰虚
15
胃熱 実熱は( ) 症状:上腹部の灼熱痛、拒按、【 】、 口臭、歯肉炎、便秘など 虚熱は( ) 症状:上腹部の嘈雑、【空腹感があるが、あまりたべられない】、口や咽頭の渇き
胃火上炎, 消穀善飢, 胃陰虚
16
( )〜内生した湿熱が脾胃に影響を及ぼす病床。虚実俠雑。 症状:上腹部膨満感、食欲不振、悪心嘔吐、口苦、口粘、尿黄、舌苔厚膩、脈滑数
脾胃湿熱
17
伝導の官、変化
大腸
18
糟粕の伝化
大腸
19
( )〜湿熱邪の侵襲や湿邪に内生が熱化することで、伝化機能が失調。 症状: 【裏急後重(腹痛、急な便意、残便感)】 →伝化の失調+湿症状 (肛門の灼熱感)→熱症状 舌質紅、舌苔厚膩、脈滑数→湿+熱
大腸湿熱
20
州都の官、津液ここに蔵す
膀胱
21
貯尿・排尿
膀胱
22
( )〜湿熱が膀胱に停滞した病症 症状:(頻尿)、(尿意切迫)、小便短赤、尿混濁、排尿痛、血尿 ※湿熱が長期に停滞すると結石→腰痛 舌質紅、舌苔厚膩、脈滑数→湿+熱
膀胱湿熱
23
組織・器官以外の全ての間隙→三焦 ……「 」と言われる 気の終始する所なり 諸気を主宰する
名あって形なし
24
決瀆の官、水道
三焦
25
気の終始する所なり
三焦
26
上焦は( 1 )が属す 中焦は( 2 )が属す 下焦は( 3 )が属す
心と肺, 脾と胃, 肝・腎・小腸・大腸・膀胱
27
臣使の官、喜楽これより出づ
心包