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ART
  • 原口眞帆

  • 問題数 100 • 9/14/2023

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    問題一覧

  • 1

    ワイズマンが唱えた生殖質のある動物はなにか。

    アフリカツメガエル、ショウジョウバエ

  • 2

    生殖腺はどこから分化するか

    中胚葉

  • 3

    (マウス)始原生殖細胞が初めて認められるのは受精何日後か

    7

  • 4

    性分化が開始するのは人では妊娠何週目頃か

    8

  • 5

    哺乳動物の生殖腺および生殖器系は泌尿器系と密接に関連しながら発生する。◯✖️

  • 6

    始原生殖細胞(PGC)はマウスでは7日目、ヒトでは妊娠①日目頃に、尿膜に近接する②にアルカリフォスファターゼ陽性細胞として発生する

    24、卵黄嚢壁

  • 7

    PGCには〜の受容体であるCXCR4が発言している

    ケモカインSDF-1

  • 8

    始原生殖細胞が生殖腺に入るのはマウスでは11日目、ヒトでは妊娠何週目頃か。

    6

  • 9

    メスでは一次性索は退行するかしないか。

    する

  • 10

    雄)一次性索が増殖して髄質深くまで達し、生殖細胞を取り囲むようになる。内部に陥入した一次性索の上皮系細胞は①へと分化し、生殖細胞とともに、基底膜で囲まれた②を形成する。

    セルトリ細胞、精巣索

  • 11

    雌では一次性索退行後に再び体腔上皮が一連の索構造を作り出す。これを〜と呼ぶ。

    二次性索

  • 12

    雌の二次性索は〜とも呼ばれる

    皮索

  • 13

    皮索は多くの細胞塊に分かれ、各細胞塊内には生殖細胞が1つ以上含まれる。この生殖細胞は①へと分化し、二次性索由来の上皮系の細胞は②へと分化する。

    卵原細胞、顆粒膜細胞

  • 14

     性決定遺伝子SRYの発現期間はマウスでは①日、ヒトでは②までである。

    1、性決定から出生

  • 15

    未分化生殖腺にSRYを発現させる上流因子を5個答えよ。

    CBX2、WT1(+KTS)、FOG2、インスリン受容体、MAPKKK4

  • 16

    SRYを発現させる上流因子の発現は雌雄で差があるかないか

    ない

  • 17

    SRYは①であり、その標的遺伝子は②である

    ①転写制御因子②SOX9

  • 18

    SOX9遺伝子の約13kb上流にはTESCOと呼ばれる転写調節領域があり、ここに〜とSRYが同時に結合することでSOX9の発現を誘導する

    SF1/NR5A1

  • 19

    SOX9の発現は〜化を誘導する

  • 20

    PGCは未分化生殖腺内でしばらく増加したあと生殖腺の性分化が起こる頃に増殖を停止するが、雄では出生後まで①で停止するのに対し、雌では直ちに②を開始して出生前には③となる

    ①G1期②減数分裂③卵母細胞

  • 21

    雌)始原生殖細胞は中腎より産生される〜によって減数分裂を起こさせる

    レチノイン酸

  • 22

    卵子において、生殖細胞に〜を発現させることによって再び減数分裂が始まる

    Stra8

  • 23

    中腎が産生するレチノイン酸は雌雄に差はないのになぜ雄では減数分裂が再開しないのか

    セルトリ細胞に発現するCYP26B1がレチノイン酸代謝酵素であり、これの発現により雄の生殖腺ではレチノイン酸濃度が上がらず生殖細胞にStra8が発言しないため

  • 24

    支持細胞にSRYが存在すれば、支持細胞が雄の①へ、存在しなければ雌の②へと分化する

    ①セルトリ細胞②顆粒膜細胞

  • 25

    雄の精巣上体、精管、精嚢、凝固腺などは①から、雌の卵管、子宮、膣上部などは②から形成される。

    ①ウォルフ管②ミュラー管

  • 26

    哺乳動物では〜型が本来備わった性である

  • 27

    男性ホルモンの代表例一つ

    テストステロン

  • 28

    抗ミュラー管ホルモン(AMH)は〜を退行させる

    ミュラー管

  • 29

    〜よりAMHが分泌されてミュラー管を退行させる

    セルトリ細胞

  • 30

    〜より分泌されるテストステロンはウォルフ管を発達させる

    ライディッヒ細胞

  • 31

    セルトリ細胞よりAMHが分泌され、ミュラー管が退行することを〜という

    一次性決定

  • 32

    ライディッヒ細胞からテストステロンが分泌されてウォルフ管が発達することを〜という

    二次性決定

  • 33

    内細胞塊=① 栄養外胚葉=②

    ①ICM②TE

  • 34

    PGCの数は妊娠第20週頃には最大〜個にも達する

    600〜700万

  • 35

    卵母細胞はフルサイズになって初めて減数分裂を再開するが、ヒト・マウスでのそれぞれのサイズはどれくらいか

    ヒト:110〜120μm マウス:75〜80μm

  • 36

    親世代のエピゲノム修飾の消去と新個体の性に依存した再樹立が行われることを何というか

    エピゲノムのリプログラミング

  • 37

    半数体ゲノムの雌雄生殖細胞の卵子および精子のメチル化レベルは明らかに〜ゲノムが高メチル化状態にある

    精子

  • 38

    胚のDNAメチル化レベルは発生に伴い〜していく

    低下

  • 39

    胚盤胞では〜%まで脱メチル化が進行する

    15

  • 40

    着床後のエピブラストではメチル化レベルは〜%以上に上昇するが、PGCでは再び急速な脱メチル化が生じ、胎齢13.5日では雌雄PGCともに〜%以下にまで脱メチル化が進行する

    70.5

  • 41

    透明帯は卵子の外側を覆う〜の層である

    糖タンパク質

  • 42

    細胞膜の直下には〜と呼ばれる特殊な分泌小胞があり、その内容物は〜時に放出されて透明帯に作用し、一個の卵子に複数の精子が侵入するのを防ぐ

    表層粒、精子侵入

  • 43

    始原生殖細胞の大きさは?

    20μm

  • 44

    膀胱損傷を予防するため、採卵直前に〜させる

    排尿

  • 45

    19〜21Gの比較的細い採卵針は痛み、出血量は少ないが、採卵時間が①、採卵率が②する

    長く、低下

  • 46

    卵巣刺激を行なった場合には複数個の卵胞発育および排卵が起こるにもかかわらず、黄体機能はむしろ〜される

    障害

  • 47

    液体窒素の温度

    -196℃

  • 48

    耐凍剤に①を用いると毒性が強いが、②を用いると毒性が低い

    DMS、エチレングリコール

  • 49

    植氷するとは過冷却の程度が小さい状態で保存液の一部に強制的に〜を形成させることである

    氷晶

  • 50

    最初に発見された耐凍剤は①(分子量②)であるが、その後分子量③の④、⑤、⑥なども同様の保護効果を持つことが明らかとなった

    ①グリセロール②92③60〜80④ジメチルスルフォキシド(DMSO)⑤エチレングリコール⑥プロピレングリコール

  • 51

    マウスでは11.5日目まで、ヒトでは妊娠7週目までの生殖腺では一次性索は対空上皮細胞と繋がっている。この時期まで生殖腺は雌雄の区別は〜。

    できない

  • 52

    始原生殖細胞の出現は妊娠①日目、生殖隆起への移動は妊娠②日の間の胚におこる。

    24、28〜35

  • 53

    生殖隆起にたどり着いた始原生殖細胞は〜へと分化し、活発に分裂を繰り返して増殖する

    卵原細胞

  • 54

    卵原細胞への分化は妊娠約①ヶ月後の胚に始まり、妊娠②ヶ月ごろまで続く

    1.7

  • 55

    卵原細胞は妊娠5ヶ月後には約〜万個まで増えるが、妊娠の後半には減少する

    700

  • 56

    卵原細胞が最後の分裂を完了すると、順次減数分裂の細胞周期に入り、〜へと分化する

    一次卵母細胞

  • 57

    ヒトでは妊娠〜ヶ月ごろには卵巣内のすべての生殖細胞は一次卵母細胞となっている

    8

  • 58

    答えよ

    80.30.15.70.5.30

  • 59

    減数分裂 前期は核膜を有する核が①する状態 中期は核膜が消失して凝縮した染色体が細胞質にむき出しになり、紡錘体の中央(赤道面)に②した状態 後期は染色体が紡錘体の2つの極に向かって③し始めた状態 終期は染色体が2つの紡錘体極に完全に④した状態

    存在、配列、分離、分離

  • 60

    第二減数分裂の〜期はない

  • 61

    卵母細胞の第一減数分裂〜期以降の変化は、動物が性成熟に達して、下垂体から性腺刺激ホルモンの刺激を受けた後にしか起こらない

  • 62

    一次卵母細胞が減数分裂を再開したあと、第二減数分裂〜期で再び減数分裂は停止する

  • 63

    第二減数分裂〜期以降の変化は精子侵入後にしか起こらない

  • 64

    第一減数分裂の前期は長く、さらに①、②、③、④に区別される

    レプトテン期、ザイゴテン期、パキテン期、ディプロテン期

  • 65

    一次卵母細胞の〜で一旦停止する

    ディプロテン期

  • 66

    第一減数分裂前期のディプロテン期に達した一次卵母細胞は、やがて一層の扁平な顆粒膜細胞に取り込まれる。この一次卵母細胞と扁平な顆粒膜細胞のユニットを〜と呼ぶ

    原始卵胞

  • 67

    原始卵胞の一次卵母細胞は一斉に発育を開始するわけではなく、生涯を通して卵巣内で次々と発育を開始する。ヒト新生児の卵巣中の原始卵胞数は約①個。このうち発育を開始するのは②個であり、一生を通して排卵される卵子の数はヒトで③個

    200万、数千〜数万、400〜500

  • 68

    原始卵胞の扁平な顆粒膜細胞は立方状へと変形し、外周は基底膜に包まれて〜となる

    一次卵胞

  • 69

    一次卵母細胞の周囲には透明帯が出現し始める。この発達段階の卵胞を〜という

    二次卵胞

  • 70

    二次卵胞の基底膜の外側には、莢膜細胞からなる〜が形成される

    莢膜

  • 71

    基底膜の内側にある顆粒膜細胞は、〜を介して栄養物質を受け取り、またガス交換を行う

    基底膜

  • 72

    卵胞腔は次第に拡大し、それとともに一次卵母細胞は卵胞の一方に押しやられ、周囲の顆粒膜細胞とともに卵胞腔に突出するようになる。この部分を〜と言い、これを構成する顆粒膜細胞を〜という

    卵丘、卵丘細胞

  • 73

    顆粒膜細胞のところどころに液で満たされた隙間があらわれ、やがて互いに合体して〜を形成する。このような卵胞は、〜と呼ばれる。人やうしの出生時の卵巣には、すでに小さな胞状卵胞が認められる

    卵胞腔、胞状卵胞

  • 74

    卵胞の発育とともに莢膜も変化し、毛細血管に富む〜と、線維芽細胞およびコラーゲン繊維よりなる〜に別れる

    内莢膜、外莢膜

  • 75

    卵胞腔を満たす卵胞えきは、卵胞の基底膜の外側から染み込んだ〜成分の他に、卵胞の壁を構成する細胞(顆粒膜細胞と莢膜細胞)によって合成された〜や〜を含んでいる

    血漿、タンパク質、ステロイドホルモン

  • 76

    原始卵胞内の一次卵母細胞の直径は最終的に〜μm(透明帯を含まない卵母細胞の直径)へと発育する。

    120〜125

  • 77

    透明帯の主成分は〜

    糖タンパク質

  • 78

    〜は一次卵母細胞が発育ふる間に形成される

    表層粒

  • 79

    表層粒は卵母細胞の〜に位置する

    表層

  • 80

    一次卵母細胞と周囲の顆粒膜細胞の間には、原始卵胞の形成時から〜と呼ばれる特殊な結合があり、この結合を通して顆粒膜細胞から一次卵母細胞へと種々の物質が運ばれる

    ギャップジャンクション

  • 81

    性成熟達すると性周期ごとに下垂体から大量の〜と〜が放出され、両ホルモンの血中濃度の急速な上昇が起こる。

    FSH.LH

  • 82

    一次卵母細胞には卵核胞と呼ばれる大きな核が存在することから、成熟開始前の一次卵母細胞は〜の卵母細胞とも呼ばる

    卵核胞期

  • 83

    GV期において核膜の崩壊が起こることを〜という

    卵核胞崩壊

  • 84

    第一減数分裂では、〜間での分離が起こり、〜はお互いに接着したままである

    相同染色体、姉妹染色体

  • 85

    卵母細胞の減数分裂では、極端に偏った不等割分割が起こり半数の染色体と少量の細胞質を含む〜が透明帯と卵母細胞との隙間(囲卵腔)に放出される

    第一極体

  • 86

    第一極体を放出した後の卵母細胞は〜と呼ばれる

    二次卵母細胞

  • 87

    二次卵母細胞は直ちに〜を開始し、前期を経ず〜を形成し(第二減数分裂中期、MII)ここで再び減数分裂を休止する

    減数分裂、紡錘体

  • 88

    二次卵母細胞(MII)内に形成された紡錘体の赤道面には〜が配列する。ここに至って、卵母細胞は成熟を完了し、排卵される

    姉妹染色体

  • 89

    性腺刺激ホルモンの刺激を受けた後、成熟を完了するまで(第二減数分裂中期に至るまで)に、ヒト及びブタは約〜時間、牛では約24時間、マウスでは約12時間かかる

    36

  • 90

    成熟して排卵された二次卵母細胞は通常〜と呼ばれるが、未だ減数分裂を完了してはおらず、〜(MII)で休止したままの状態である

    卵子、第二減数分裂中期

  • 91

    卵管内で精子の侵入を受けると、二次卵母細胞は再び減数分裂を開始し、第二減数分裂〜期、第二減数分裂〜期を経て、〜を放出する

    後、終、第二極体

  • 92

    第二減数分裂では、〜が分離し、最終的に体細胞の半数の染色体を持つ核(雌性前核)が形成される

    姉妹染色体

  • 93

    性腺刺激ホルモンのサージを受けて一次卵母細胞は成熟を開始するが、同時に卵丘も変化し始める。卵丘細胞は〜を盛んに分泌し、卵丘細胞は互いに〜し始める。

    ヒアルロン酸、遊離

  • 94

    〜は、各発情周期に動物種固有の数が卵胞活性化を起こし、卵子を覆う一層の体細胞が扁平な状態から立方体へと変化した顆粒膜細胞となり、〜を形成する。この一次卵胞では、卵子が分泌する〜や〜などが顆粒膜細胞の増殖と機能的変化を誘導し、複数層の顆粒膜細胞に覆われた〜が形成される

    原始卵胞、一次卵胞、骨形成タンパク質(BMP)15、増殖分化因子(GDF)9、二次卵胞

  • 95

    卵胞膜は内莢膜細胞と外莢膜細胞に分けられ、内莢膜細胞には〜が発現している

    黄体形成ホルモン(LH)受容体

  • 96

    脳下垂体から分泌されたLHは、この内莢膜細胞に作用し、〜から〜への変換を促進する

    コレステロール、アンドロゲン

  • 97

    新規合成されたアンドロゲンは顆粒膜細胞に作用して〜の発現を誘導する。その結果、顆粒膜細胞にFSHが作用して〜が合成され、この酵素が〜を〜に変換する

    卵胞刺激ホルモン(FSH)受容体、アロマターゼ(CYP19A1)、アンドロゲン、エストロゲン

  • 98

    FSHとLHは、脳下垂体が分泌する糖タンパク質ホルモンであり、それらの受容体は〜である

    膜7回貫通型受容体

  • 99

    FSH受容体は、リガンド(FSH)の結合により細胞内の環状型〜産生を亢進し、これが〜を活性化する事でCREBなどの転写因子を介して遺伝子発現を誘導する

    cAMP依存的タンパク質リン酸化酵素

  • 100

    FSH受容体が発現する二次卵胞以降において、脳下垂体が分泌する〜が卵胞発育の主制御因子となり、 ・卵胞〜の抑制 ・顆粒膜細胞の〜 ・〜の形成(胞状卵胞への発育) ・多量の〜合成、分泌 を誘導する

    FSH、閉鎖、増殖、卵胞腔、エストロゲン