問題一覧
1
複数の欲求が同時に存在しどちらも選ぶことができない状態
葛藤, コンフリクト
2
欲求が満たされないとき人はさまざまな形で適応する
欲求不満, フラストレーション
3
心を守るため無意識のメカニズムがはたらく 発見した科学者
防衛機制, フロイト
4
18世紀のフランスの思想家『エミール』 ( )の発見
ルソー, 子供
5
前には素直に従っていた人の声も子どもには聞こえなくなる
第2反抗期
6
乳児期→幼児期→児童期→学童期→( )→成人期→壮年期→老年期 ( )→責任が猶予される期間
青年期, モラトリアム
7
青年期の発達課題→自分は何者であるかを確立し、自分の生き方や価値観を形成する
アイディンティティ
8
子どもにも大人にも属さない中間の存在
マージナルマン, 境界人
9
20世紀のアメリカの発達心理学者 「人間には8つの発達段階がある」
エリクソン
10
ドイツからアメリカに亡命したユダヤ人の政治哲学者 他民族を排斥し国民の同質性を高めていく国家の在り方を( )として批判
アーレント, 全体主義
11
ドイツがアメリカに対して行った
ユダヤ人迫害
12
ドイツの哲学者 「人間の理性には道具的理性だけでなく○○( )があり、それは人間の最も重要な能力である。様々な人と意見を戦わせ、理解し合い( )を目指すもの。」 「国家権力の拡大でコーヒーハウスのような( )が失われたので、回復するべきである。」
対話的理性, コミュニケーション, 合意, ハーバーマス, 公共圏
13
ハーバーマス ( )が大切だと主張 ナチスドイツのような( )を批判 ( )は必ずしも良いとは限らない
対話的理性, 道具的理性, 理性
14
18世紀イギリスの法学者 ( ) 考える善い行動→( )を増す行為( )重視
ベンサム, 功利主義, 幸福, 結果
15
ベンサム 人間の幸福や快楽は計算できる。 できるだけ多くの人々の幸福や快楽の量を増大すること🟰( )が、道徳的に善である。
最大多数の最大幸福
16
18世紀ドイツの哲学者 ( ) 考える善い行動→( )に基づく行為( )重視
カント, 義務論, 善意志, 動機
17
カント 汝は汝の人格ならびに他人の人格における人間性を常に同時に( )として使用し、決して単に( )としてのみ使用しないように行為せよ ポイントを切替える→1人を5人を救うための( )や手段として扱うことになる
目的, 手段, 道具
18
何も求めず人助けをする ( )による行動
定言命法
19
見返りを期待して人助けをする ( )による行動
仮言命法
20
治療や搬送の優先順位を付ける( )では 「できるだけ多くの人を助けたい」( )と「助かる可能性のある命は見殺しにしない」( )という複合的な立場がみられる。
トリアージ, 功利主義, 義務論
21
功利主義を批判的に継承した イギリス 主義 「( )は物質的快楽よりも質が高い。満足した( )よりも、不満足な( )の方が良い。」
J.S.ミル, 質的功利主義, 精神的快楽, 豚, 人間
22
イギリスの経済学者 「資本主義経済においては自分の欲望に基づき利己的な行動をとっても( )により市場において富は最適に分配され、結果的に社会の利益も増大する」 「人間の心には他人の感情を想像する( )( )という作用がある」
アダム=スミス, 見えざる手, 共感, シンパシー
23
アダム=スミス 政府の介入は(必要である・必要でない) →こんにちの( )に繋がる
必要でない, 自由至上主義
24
アメリカの政治哲学者 「誰もがどの立場にもなり得る。→( ) 自分が競争に敗れ、最下層に陥った場合を想定すると、格差原理による再分配を認めるはずである」
ロールズ, 無知のヴェール
25
ロールズ 正義の第一原理は( )原理、第二原理( )原理 政府の介入は(必要である・必要でない)→( )
自由, 格差, 必要である, 自由主義
26
ドイツの哲学者 「物事には全て正と反の対立する関係があり、これをより高い次元で合とすることを( )( )という」 →矛盾を乗り越えて新しい段階へと昇っていく過程を( )という
ヘーゲル, 止揚, アウフヘーベン, 弁証法
27
ヘーゲル ( )を批判 真の自由
カント, 人倫
28
欲求不満に耐える力
フラストレーショントレランス