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ソーシャルワークの理論と方法Ⅱ
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  • 問題数 28 • 7/9/2024

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  • 1

    利用者本人やその家族が一番いいたい訴え

    主訴

  • 2

    所属する機関や施設の機能の範囲、与えられている責任などから、クライエントが相談機関の対象となるか否かの判断

    スクリーニング

  • 3

    第2の不安を除去するためには、クライエントの緊張を和らげ、話しやすいようにしていく。自分の弱さやできないことを話しても大丈夫だという◯◯◯を感じられるようにする。 そのためには、◯◯◯◯◯◯◯、クライエントが座るいすやテーブル、面接室の壁の色や、静かなだけでなく他人に聴かれていないという適度な密室性なども重要な要素となる。

    安心感, 面接をする環境

  • 4

    インテークにおいてソーシャルワーカーが留意する点としては、できるだけ①①①して、「かかわり技法」を用いて◯◯し、◯◯◯◯◯◯◯を図ることである。 バイステックがまとめたソーシャルワーカーの態度原則は基本である。目の前にいるク ライエントの個別な状況、社会的背景、性格や価値観などについて深く知ろうとする 姿勢①①①を徹底する。

    個別化, 傾聴, ラポールの形成

  • 5

    ソーシャルワーカーが質問を繰り返すのではなく、◯◯◯◯◯◯(←面接技法)を多く用いることによって、クライエントが自由に思っていることを話せるようにする。

    開かれた質問

  • 6

    社会からの孤独や孤立を背景とする問題を未然に防ぎ、早急に解決するためには地域住民がかかえている生活問題やニーズを掘り起こし、問題解決に向けて積極的に働きかける必要があり、その技術を◯◯◯◯◯◯という。

    アウトリーチ

  • 7

    日本の社会福祉制度を利用するためには申請が必要→◯◯◯◯ 申請できない、申請したくない、申請が必要ないと思っている場合もある。 →「 ◯◯◯◯◯◯◯◯(非自発的な)」クライエント

    申請主義, インボランタリー

  • 8

    利用者と援助者の信頼関係を通して展開される援助のことを◯◯◯◯という。

    ラポール

  • 9

    面接とは 援助者と被面接者が一定の環境下で、①①をもって意図的に、会い、話し合いを進める。 ①①=◯◯◯◯

    目的, 問題解決

  • 10

    ◯ 面接においてワーカーが行うこと A クライエントの言うことを傾聴し、クライエントの感情を受け入れる (◯◯・◯◯) B クライエントを援助したいという真摯な気持ちを示し、ワーカーが援助の方法を知っているということをクライエントに気づかせる (ワーカーの援助姿勢および【◯◯◯◯◯◯ 】) C 状況に関してクライエントがどう受け取り、考えているかを把握するために、質問する。このことによって、クライエントは、ニーズの重要性、対処の糸口や試み、理想的なニーズの充足の仕方等について考えることになる (状況把握のための【◯◯】) D クライエントが口には出さないが、抱いていそうな疑問に答えるべく努力する。例えば、ワーカーが何をする人なのか、ここで話した情報がほかに漏れないかどうかという疑問に答える(◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯) E 利用可能なサービスの種類や、サービスを活用する手続きなど、機関がサービスを提供する方法について説明する(◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯) F クライエントやその環境のストレングス(強み)や潜在的な資源に焦点を当てることで、クライエントの罪悪感や無力感、絶望感等を減少させ、ニーズ充足のための肯定的で実行可能な方法をもたらす (◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯) G 現在起こっていることについてのクライエントの感情を理解する(◯◯)

    傾聴・受容, 専門性の提示, 質問, クライエントの抱く疑問への応答, サービス利用のための説明, ストレングスへの焦点づけと肯定的な方向づけ, 共感

  • 11

    ・面接の構造と形態  面接の時間については、面接の内容やクライエントの状況に左右されるが、一定の面接の目的に達し、さらにクライエントやワーカーの集中力が持続できることが考えれば 【◯◯◯◯◯ 】に終了することが妥当と考えられる。 ただし、【 ◯◯◯◯】や緊急事態にある場合などは、より長い時間を必要とする場合もある。 また、制度説明だけで終わる面接や急いで終了する必要がある場合などもこの限りではなく、短い時間で終わることもある。さらに、あらかじめ【 ◯◯◯◯】をして面接を行うことは大変重要である。 また、あらかじめ【 ◯◯】をして面接を行うことも有効である。予約をすることによって、クライエントのニーズの充足や当該の面接に対する【 ◯◯◯◯】が強化され、主体的にかかわる態度が助長され、ワーカーへの依存も軽減される。ワーカーは、それまでに必要な【◯◯ 】が十分にできるというメリットもある。

    1時間以内, 初回面接, 時間制限, 予約, 動機づけ, 準備

  • 12

    ・面接の空間的条件―面接が行われる場所に関する条件 面接を行う場所に関する条件 A【◯◯◯◯◯】を与える場所であること B【◯◯】が守られる確信がえられること C 雑音がなく、温度調整ができており落ち着きのある雰囲気があるなど面接に【◯◯】しやすいこと D 人の出入りや電話がかかってくることなどがなく面接が【◯◯】されないこと など

    精神的安定, 秘密, 集中, 中断

  • 13

    ・面接の種類   ※面接を入れて回答  地理的条件―クライエントにとって遠すぎる場所や、交通アクセスがあまりにも悪い場所、あるいはクライエントの身体的精神的条件によって来所が困難な場所は避ける。特に異動において障害のあるクライエントの場合には、面接場所の設定は慎重に行う。来所面接が困難な場合は、【◯◯面接】を行う。 【◯◯◯◯◯◯面接】は援助の主要な手段である。援助の効果を狙って、目的を明確化し、何らかの筋道に沿って面接手順等をある程度設定して行う面接である。  反対に、面接の枠はある程度ありながら、その時々の課題に対処するような形 で行われるような形で行われる面接は【◯◯◯◯面接】である。  【◯◯◯◯面接】は、クライエントの生活場面で行われる

    訪問面接, 構造化された面接, 非構造化面接, 生活場面面接

  • 14

    [面接の形態] ※面接まで入れて回答 ・◯◯面接→援助者と利用者が1対1で面接をする ・◯◯面接→家族面接のように1人の援助者と利用者を含む複数人の人が面接を行う ・◯◯面接→母子平行面接や夫婦平行面接のように、ある利用者に対して、2つ以上の個人面接が同時平行的に進められる面接 ・◯◯面接→複雑な介入を必要とする場合などに用いられる1つの面接に複数の援助者が参加する面接

    個人面接, 合同面接, 平行面接, 共同面接

  • 15

    ①① (②②②メッセージの理解)―①①は、面接においてクライエントが②②② 的に発しているメッセージを読み解く手段となる。

    観察, 非言語

  • 16

    人-環境に関する情報 ソーシャルワークは、◯◯◯◯◯◯◯◯◯を対象に介入することにより、問題解決を図ろうとしている。したがって、問題解決に必要な情報とは、◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯そしてその交互作用がどのような状況、状態になっているかという情報である

    人と環境の交互作用, クライエントとその環境

  • 17

    人への理解(3つの側面) ◯◯◯→人を肉体としてみる医学的見方、疾病や障害の状況、介護の状況など ◯◯◯→人の心理的、情緒的側面 ◯◯◯◯◯→人の社会的側面、社会的役割や家族、近隣や会社での人間関係など

    バイオ, サイコ, ソーシャル

  • 18

    *支援の最終目標と達成するべき課題の設定 ニーズが確定し、情報が収集され、ソーシャルワークの価値とともにアセスメントが行われることにより、全体の状況が明らかになってきた。そして、援助の最終的な【◯◯】と、それを達成するためのいくつかの小さな目標【①①】を明確にしてくことになる。 つまり、「誰が、何をするのか」あるいは、「社会資源の何をどのように活用するのか」という 具体的な【①①】が明らかにされていく。そして、それは、ソーシャルワ-カーが一方的に 行うのではなく、クライエントと話し合いながら決定していく

    目標, 標的

  • 19

    〈記録のスタイル〉※式まで回答 筆記による記録のスタイルは、「◯◯式」「◯◯式 」「◯◯式」に大別される。

    記述式, 項目式, 図表式

  • 20

    〈記録のスタイル〉※体まで入れて回答 記述式による記録とは文章を用いた記録の形式であり、大別して、「◯◯体」「◯◯体」「◯◯体」がある

    叙述体, 要約体, 説明体

  • 21

    穴埋め

    過程叙述体, 圧縮叙述体, 逐語記録, 要約体, 説明体

  • 22

    穴埋め

    叙述体, 説明体, 要約体

  • 23

    穴埋め

    過程叙述体, 圧縮叙述体, 逐語記録

  • 24

    穴埋め

    事実, 事実に対する解釈

  • 25

    順番穴埋め

    インテーク, アセスメント, プランニング, インターベンション, モニタリング, エバリューション, アフター・ケア

  • 26

    積極的ケースワークともいう。解決すべき問題があるにもかかわらず、自ら進んで相談しない利用者に対して、援助者が積極的に利用者のもとに出向き、援助を活用しながら自ら問題解決できるように動機づけを図るものである。

    アグレッシブ・ケースワーク

  • 27

    面接の基本的技能を5つ答えなさい。

    促しの技法, 反射, 明確化の技法, 質問技法, 沈黙の技法

  • 28

    インテークで使われる道具を3つ答えなさい。

    フェイスシート, インテークシート, 社会資源リスト