問題一覧
1
これは
アジピン酸
2
これは
ヘキサメチレンジアミン
3
これは
エチレングリコール
4
これは
テレフタル酸
5
これは
尿素
6
これは
尿素樹脂
7
これは
メラミン
8
これは
イソプレン
9
これは
クロロプレン
10
これは
ポリプロピレン
11
これは
ポリメタクリル酸メチル
12
これは
酢酸ビニル
13
これは
ビニロン
14
これは
ポリアクリル酸ナトリウム
15
脱水縮合=縮合する2個の分子がそれぞれ水素原子と水酸基(-OH)を失って( )つの水分子が離脱し、新たな化合物をつくる反応。
1
16
合成ゴムは,( )と( )の( )で作られる。
スチレン, 1,3-ブタジエン, 共重合
17
アクリロニトリルーブタジエンゴムを作るには( )と( )を合成する
アクリロニトリル, ブタジエン
18
イオン交換樹脂のイオン交換反応は,基本的に( )反応である。
可逆
19
[イオン交換樹脂の構成] ・( )+( )
スチレン, p-ジビニルベンゼン
20
シス形とトランス形では,( )の方が弾性を持ちやすい。
シス形
21
発泡スチロールの原料は( )である。
ポリスチレン
22
CH₂=CHー基を( )基という これがHやClと( )することで高分子化合物となる。
ビニル, 付加重合
23
[繊維] ・( )と( )がある
化学繊維, 天然繊維
24
[天然繊維] ・動物性繊維は( )が主成分で,植物性繊維は( )が主成分である。
タンパク質, セルロース
25
[ナイロン66] ( )+( )→( )→ナイロン66
ヘキサメチレンジアミン, アジピン酸, 縮合重合
26
[ポリエチレンテレフタラート] ( )+( )→( )→ポリエチレンテレフタラート(ポリエステル)
エチレングリコール, テレフタル酸, 縮合重合
27
[ビニロン] ( )+( )→( )→( )→( )→( )→( )→( )水溶液で処理→( ):( )化
アセチレン, 酢酸, 酢酸ビニル, 付加重合, ポリ酢酸ビニル, けん化, ポリビニルアルコール, ホルムアルデヒド, ビニロン, アセタール化
28
[熱可塑性樹脂] ・( )構造 ・( )で合成されるものが多い
鎖状, 付加重合
29
[熱硬化性樹脂] ・( )構造 ・( )で合成されるものが多い
立体網目, 付加縮合
30
[合成高分子+縮合重合] ・( )と( )が得られる
ポリエチレンテレフタラート, ナイロン66
31
[合成高分子+付加重合] ・( )が得られる:( )
ポリアクリロニトリル合成繊維, 羊毛に近い性質
32
[合成高分子+開環重合] ・( )が得られる
ナイロン6
33
[共重合] ・( )の( )を混ぜて( )を行うこと
2種類以上, 単量体(モノマー), 重合
34
[(①)と(③)] ・(①):(②)と呼ばれるタンパク質からできている ・(③):(④)と(⑤)という2種類のタンパク質から成る この(③)を合わせて作った生糸から(⑤)を熱水などで溶かすことにより (⑥)が作られる。
羊毛, ケラチン, まゆ糸, フィブロイン, セリシン, 絹糸
35
セルロースを原料とする再生繊維は( )
レーヨン
36
[セルロースの利用] →(繊維状)→( ) セルロース+( )+( )→( ) →(膜状)→( )
水酸化ナトリウム, 二硫化炭素CS₂, ビスコース, ビスコースレーヨン, セロハン
37
( )の( )の一部を( )にしたものを( )という
セルロース, ヒドロキシ基, 酢酸エステル, アセテート繊維
38
[リサイクルの方法] ・融かしてもう一度製品として用いる( ) ・単量体や分子量の小さい化合物まで分解して再び原料として利用する( )
マテリアルリサイクル, ケミカルリサイクル
39
[フェノール樹脂] ・フェノールとホルムアルデヒドを酸触媒or塩基触媒と共に加熱し,( )や( )という低い重合度の物質を生成する。 これに硬化剤や着色剤を加え,型に入れて加圧や加熱をすると,重合が進み,( )構造をもつフェノール樹脂(ベークライト)が得られる。
ノボラック, レゾール, 立体網目
40
ポリエステルの中には,ポリ乳酸のように自然界の微生物により分解される( )と呼ばれるものがある。
生分解性高分子
41
[おもな生分解性高分子] ・( )
ポリ乳酸
42
[おもな生分解性高分子] ・( )
ポリグリコール酸
43
天然ゴムは( )である
ポリイソプレン
44
( )らは,( )の薄膜に( )を加えると金属に近い( )を示すことを発見し,ノーベル化学賞を受賞した。
白川英樹, ポリアセチレン, ヨウ素, 電気伝導性
45
( )の架橋体は代表的な( )である。
ポリアクリル酸ナトリウム, 吸水性ポリマー
46
これは( ) 用途は( )
ポリメタクリル酸メチル, プラスチックレンズ
47
合成繊維として最もよく用いられているもの
ナイロン, アクリル繊維, ポリエステル
48
[化学繊維] ・天然繊維を化学反応により溶解,再び繊維状の高分子化合物にした( ) ・天然繊維(セルロース)を化学的に加工して構造の一部を変えた( ) ・( )
再生繊維, 半合成繊維, 合成繊維
49
[さまざまな熱硬化性樹脂] ・( )=尿素樹脂やメラミン樹脂の総称 ・( )=無水フタル酸とグリセリンの縮合重合でできるグリプタル樹脂などの総称 ・( )=エポキシ環を含む樹脂 ・( )=Si-O-Siの構造を含む樹脂
アミノ樹脂, アルキド樹脂, エポキシ樹脂, シリコーン樹脂
50
[ゴム] ・ゴムの木から得られる白い樹液{=( )}であるコロイド溶液に,( )を加えると,( )が起こり,( )が得られる
ラテックス, 酢酸(ギ酸)※有機酸, 凝析, 生ゴム
51
[(①)と(③)] ・(①):(②)と呼ばれるタンパク質からできている ・(③):(④)と(⑤)という2種類のタンパク質から成る この(③)を合わせて作った生糸から(⑤)を熱水などで溶かすことにより (⑥)が作られる。
羊毛, ケラチン, まゆ糸, フィブロイン, セリシン, 絹糸
52
[新・硬水]
Ca²⁺, Mg²⁺
53
[新・溶解性] ・ヒドロキシ基( )つにつき,( )までは水と任意の割合で混ざる ・ケトン基( )つにつき,( )までは水と任意の割合で混ざる ・カルボキシ基は( )に準じる ・スルホ基は( )がついていても( )
1①, C₃, 1②, C₁, ーOH, ベンゼン環, よく溶ける
54
[ヘミアセタール構造]同一炭素にOH基とエーテル結合を1個ずつ含んだ構造 (③) (⑤) | Ex)ー(①)ー(②) ↔︎ (①)(⑥) この鎖状構造に更に組み換えが起こってCHーCHO | | | (④) (④) OH
C, OH, ーO, CH₂OH, ーOH, =O