問題一覧
1
客観的な法と主観的な道徳が総合されたもの
人倫
2
デカルトの著書
方法序説
3
ガンディーの根本思想
アヒンサー
4
個人の利益と社会の利益あり方を問う()が誕生した
功利主義
5
アマルティアセンのいう公正な社会に欠かせない人々の機能をなんという
潜在能力
6
1986年旧ソ連の(1)原子力発電所事故
チェルノブイリ
7
実質的な平等を目指すために差別的な取り扱いを是正する特別措置
ポジティブアクション
8
マケドニア出身のインドのコルカタで「死を待つ人々の家」を運営した人物
マザーテレサ
9
イスラームにおける六信
神, 天使, 経典, 預言者, 来世, 天命
10
2015国際気候変動枠組条約取締国会議(COP21)で採択された
パリ協定
11
カントは「 ならば せよ」という条件付きの命令を(1)と呼び無条件の理性の命令を(2)と呼んだ
仮言命法, 定言命法
12
孔子 人間関係の基本となる自然な愛情を(1) (1)の実践行動を(2)
仁, 礼
13
確実な真理に達するために全てのものを疑うこと
方法的懐疑
14
マルクスは資本主義のもとで自発的な労働ができなくなり創造と連帯がもたららされるべき労働が自分自身から(1)され仲間の連帯も失われると述べた
疎外
15
カントによって名付けられた自らの理性に従うこと
意志の自律
16
ゴータマ=シッダッタは中道に立つ悟りを開くための正しい修行法をなんと呼んだか
八正道
17
カントの互いの人格を尊重する理想の社会
目的の国
18
ドイツの(1)は「存在と時間」において人間は死を避けられない「死の存在」であると論じた
ハイデガー
19
サルトルのいう共同体やその伝統を重視する立場をなんという
コミュニタリアニズム
20
フランスのアルザスで牧師の家に生まれ音楽や神学哲学を修めたのちアフリカで医療活動に従事した人物を(1) 「生命のもつあらゆる存在を敬い大切にすること」(2)
シュヴァイツァー, 生命への畏敬
21
「親族の基本構造」「野生の思考」 を著し 構造主義人類学を打ち立てた人物
レヴィ=ストロース
22
「私はあなた方に超人を教える----」 著者はだれか
ニーチェ
23
アリストテレスによる 物事を成り立たせている本質 物事の中にある
形相
24
フランスの哲学者(1)は「全体性と無限」を著し、 他者は自分と同じものではなく自己の理解を超えた存在と述べた
レヴィナス
25
プラトンによる 人間の魂の3つの部分
理性, 欲望, 気概
26
ベーコン 自然を支配して人間の生活を改善する知識の追求をすべきと言う言葉
知は力なり
27
ゴータマ=シッダッタはすべてのものは孤立しているのではなく互いに依存している実体性のないもの
諸法無我
28
1972年かけがえのない地球をスローガンにスウェーデンのストックホルムで開催された会議
国連人間環境会議
29
ある物事の主張は矛盾が含まれておりそれが統合されるとレベルの高いものが発生するという運動の理論
弁証法
30
ヘーゲルの思想において矛盾対立するものが両者を総合したより高次のものになるということ
止揚
31
公害を発生させた汚染者が公害をなくし防止するための費用を負担すべきとする原則
PPP
32
ロールズは「平等な自由の原理」「公正な機会均等の原理」なんと呼んだ
正義の原理
33
ヘーゲル 共同体において自由が実現されていく過程を()によって説明された
弁証法
34
アメリカでは知識が役立つことを重視するプラグマティズムがうまれた その代表的な人物である(1)は 人間の知性は人生を切り開くためだと述べた
デューイ
35
男女共同参画社会を実現するために議会などで女性の比率を定めその実現を義務付ける制度
クオータ制
36
1992年持続可能な開発を基本理念にブラジルのリオデジャネイロで開発された会議
国連環境開発会議
37
対話による合意形成の可能性や理性による社会秩序構築の重要性を「コミュニケーション的行為」という概念により構築した人物
ハーバマス