問題一覧
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01-02-01-01-Lv1〈第1章 NBC基礎知識 NBC事案対応の基本方針〉 2 NBC事案対応の基本方針 (1)【-1-】👮👮👮♂️ (2)【-2-】🏃♂️💨➡︎😷❌ (3)【-3-】🕵️♂️💨 (4)【-4-】🤝 (5)【-5-】❤️
警察組織全体での事案対応 , 迅速な対応による被害の拡大防止 , 初動捜査の徹底 , 関係機関との連携 , 活動における心構え
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01-01-0-0-Lv1〈第1章 NBC基礎知識 概要〉
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01-02-01-02-Lv1〈第1章 NBC基礎知識 NBC事案対応の基本方針〉 2 NBC事案対応の基本方針 (1)警察組織全体での事案対応 ○【-1-】の救出救助活動🤕🚁👩🚒 ○【-2-】の迅速な特定🧪🔍 ○【-3-】の警備措置と交通対策🤮🔜👨👨👧👧❌→👮🚗 ○【-4-】等の捜査活動、検視🏃♂️💨🕵️ ○【-5-】等の関連動向の把握、【-6-】のための視察追求、情報収集活動🥷 ○【-7-】を目的とした広報活動😇😰❌→📢 ○【-8-】💔🏥 ○ 遺体の身元確認🧟♂️🔍 ○【-9-】および関係機関との連携✉️🤝
被害者, 原因物質, 被害拡大防止のため, 迅速な採証活動, 警備対象団体, 違法行為の未然防止, 国民の安全確保、不安除去, 被害者対策, 警察庁等への報告
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01-02-01-02-Lv4〈第1章 NBC基礎知識 NBC事案対応の基本方針〉 2 NBC事案対応の基本方針 (1)警察組織全体での事案対応 ○【-1-】 ○【-2-】 ○【-3-】 ○【-4-】 ○【-5-】 ○【-6-】 ○【-7-】 ○【-8-】 ○【-9-】
被害者の救出救助活動, 原因物質の迅速な特定, 被害拡大防止のための警備措置と交通対策, 迅速な採証活動等の捜査活動、検視, 警備対象団体等の関連動向の把握、違法行為の未然防止のための視察追求、情報収集活動, 国民の安全確保、不安除去を目的とした広報活動, 被害者対策, 遺体の身元確認, 警察庁等への報告および関係機関との連携
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01-02-05-01-Lv2〈第1章 NBC基礎知識 NBC事案対応の基本方針〉 (5)活動における心構え NBC容疑事案の現場では、《-1-》・細菌・《-2-》等の発生源が存在し、活動は《-3-》ことから、装備資機材の《-4-》に努めるとともに、冷静かつ沈着に《-5-》を行わなければならない。
ガス, 放射性物質, 非常に危険を伴う, 有効活用, 事案処理
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01-03-01-01-Lv2〈第1章 NBC基礎知識 体制等〉 3体制等 (1)全国のNBCテロ対策部隊 アNBCテロ対応専門部隊~《-1-》 (《-2-》、宮城、《-3-》、千葉、《-4-》、愛知、《-5-》、広島、《-6-》) イ《-7-》~その他の38府県警察
全国9都道府県警察, 北海道, 警視庁, 神奈川, 大阪, 福岡, NBCテロ対策班
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01-03-02-01-Lv1〈第1章 NBC基礎知識 体制等〉 (2)体制構築の経緯 ○【-1-】地下鉄サリン事件発生 ○【-2-】 NBCテロ対策会議の設置(【-3-】が主宰し、関係省庁局長級が参加) 【-4-】にNBCテロ対応専門部隊を設置 ○【-5-】 順次、NBCテロ対応専門部隊及び【-6-】を各道府県に設置
平成7年3月20日, 平成12年8月, 内閣危機管理監, 警視庁、大阪, 平成14年〜18年, NBCテロ対策班
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01-03-02-01-Lv2〈第1章 NBC基礎知識 体制等〉 (2)体制構築の経緯 ○平成7年3月20日《-1-》 ○平成12年8月 《-2-》(内閣危機管理監が主宰し、《-3-》が参加) 警視庁、大阪に《-4-》を設置 ○平成14年~18年 順次、《-5-》及びNBCテロ対策班を各道府県に設置
地下鉄サリン事件発生, NBCテロ対策会議の設置, 関係省庁局長級, NBCテロ対応専門部隊, NBCテロ対応専門部隊
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01-03-03-01-Lv1〈第1章 NBC基礎知識 体制等〉 (3)大阪府警察NBC対策室の体制 ○【-1-】(警備部長) ○【-2-】(警備総務課長) ○【-3-】(警備課長) ※【-4-】:警備課課長補佐以下、指定された者 ○【-5-】(兼:警備総務課長) ○【-6-】(公安第一課長) ○【-7-】(第一、二、三機動隊長) ※班員:各NBC中隊長以下、指定された者
室長, 連絡調整班長, 初動措置班長, 班員, 初動捜査班長, 情報特命班長, 初動措置隊長
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01-03-03-01-Lv2〈第1章 NBC基礎知識 体制等〉 (3)大阪府警察NBC対策室の体制 ○室長(《-1-》) ○連絡調整班長(《-2-》) ○初動措置班長(《-3-》) ※班員:《-4-》 ○初動捜査班長(兼:《-5-》) ○情報特命班長(《-6-》) ○初動措置隊長(《-7-》) ※班員:《-8-》
警備部長, 警備総務課長, 警備課長, 警備課課長補佐以下、指定された者 , 警備総務課長, 公安第一課長, 第一、二、三機動隊長, 各NBC中隊長以下、指定された者
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01-04-01-01-Lv1〈第1章 NBC基礎知識 NBC初動措置隊の班編制〉 4 NBC初動措置隊の班編制 班名 【-1-】 人員 3 任務 【-2-】に最初に進入し ・【-3-】 ・原因物質の検索 ・【-4-】(現場環境、【-5-】等)及び報告 ・要救護者の応急的な救護措置 を主に行う。
先遣班, 被災現場, ゾーニング, 現場の状況把握, 検知結果
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01-04-02-01-Lv1〈第1章 NBC基礎知識 NBC初動措置隊の班編制〉 班名 【-1-】 人員 3 任務 【-2-】に引き続き、被災現場に進入し ・【-3-】 ・原因物質の回収 を主に行う。
検知班, 先遣班, 原因物質の検知、同定
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01-04-02-01-Lv2〈第1章 NBC基礎知識 NBC初動措置隊の班編制〉 班名 検知班 人員 《-1-》 任務 先遣班に引き続き、《-2-》し ・原因物質の検知、同定 ・《-3-》 を主に行う。
3, 被災現場に進入, 原因物質の回収
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01-04-03-01-Lv1〈第1章 NBC基礎知識 NBC初動措置隊の班編制〉 班名 【-1-】 人員 2 任務 【-2-】に応じ、【-3-】、検知班及び【-4-】と連携の上 ・【-5-】(ショートピックアップ)を行う。
救助班, 被災現場の状況, 先遣班, 消防部隊, 要救護者の救助、搬送
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01-04-03-01-Lv2〈第1章 NBC基礎知識 NBC初動措置隊の班編制〉 班名 救助班 人員 《-1-》 任務 被災現場の状況に応じ、先遣班、《-2-》及び消防部隊と《-3-》の上 ・要救護者の救助、搬送(《-4-》)を行う。
2, 検知班, 連携, ショートピックアップ
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01-04-04-01-Lv2〈第1章 NBC基礎知識 NBC初動措置隊の班編制〉 班名 除染班 人員 《-1-》 任務 汚染区域の拡大防止のため、《-2-》を行う。
2, 隊員等の除染
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01-04-05-01-Lv2〈第1章 NBC基礎知識 NBC初動措置隊の班編制〉 班名 支援班 人員 《-1-》 任務 現場活動状況に応じ、《-2-》を行う。なお、装備については支援を必要とする班に準ずる。
5, 上記各班の支援
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01-05-01-01-Lv1〈第1章 NBC基礎知識 現場検知〉 5 現場検知 現場検知は、 ○ 【-1-】「事件」であるか「事故」であるかの判断 ○ 【-2-】証拠資料の収集 ○ 【-3-】情報提供 ○ 【-4-】個人防護レベルの設定 ○ 【-5-】ゾーニングの設定 ○ 【-6-】除染作業の確認 等の目的のために【-7-】な作業である。
発生事案が, 事件化を念頭にした, 被災者医療のための, 初動措置隊員の, 汚染区域の, 被害者、汚染場所の, 必要不可欠
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01-05-01-02-Lv2〈第1章 NBC基礎知識 現場検知〉 化学剤検知については、《-1-》は存在せず、機器の得意不得意や《-2-》の可能性もあることから、複数の検知方法を《-3-》することが重要であり、負傷者の症状等を含めた《-4-》をもとに容疑物件を《-5-》する必要がある。
万能型の検出器, 誤検知, 併用, 複合的情報, 特定
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01-01-02-01-Lv1〈第1章 NBC基礎知識 概要〉 (2)NBCテロの着眼点 【-1-】、爆発、【-2-】、酸欠事故等一般的な【-3-】として通報、【-4-】されるおそれが高く、テロ容疑事案として【-5-】に認知・判断できるか否かは、通報等を受けた【-6-】の対応により初動を大きく左右する。 (地下鉄サリン事件の110番通報は、「【-7-】」、「電車が爆破された」等)「【-8-】、3人倒れている場合はテロとして対応すべき」ともいわれる。
火災, 食中毒, 事件事故, 認知, 早期, 警察職員, ガソリン臭がする, 2人倒れている場合はテロを疑い
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01-02-01-02-Lv2〈第1章 NBC基礎知識 NBC事案対応の基本方針〉 2 NBC事案対応の基本方針 (1)警察組織全体での事案対応 ○被害者の《-1-》🤕🚁👩🚒 ○原因物質の《-2-》🧪🔍 ○被害拡大防止のための《-3-》🤮🔜👨👨👧👧❌→👮🚗 ○迅速な採証活動等の《-4-》🏃♂️💨🕵️ ○警備対象団体等の《-5-》、違法行為の未然防止のための《-6-》🥷 ○国民の安全確保、不安除去を《-7-》😇😰❌→📢 ○被害者対策💔🏥 ○ 《-8-》🧟♂️🔍 ○警察庁等への報告および《-9-》✉️🤝
救出救助活動, 迅速な特定, 警備措置と交通対策, 捜査活動、検視, 関連動向の把握, 視察追求、情報収集活動, 目的とした広報活動, 遺体の身元確認, 関係機関との連携
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02-03-03-02-Lv1〈第2章 ゾーニングについて N(R)時のゾーニング〉
未遮蔽あるいは損壊された危険の高い線源, 危険性の高い線源からの放射線物質漏洩, 危険性の高い線源を巻き込んだ火災、爆発、煙霧, ダーディ爆弾(未爆発、爆発後)
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02-03-01-02-Lv2〈第2章 ゾーニングについて N(R)時のゾーニング〉 ・N(R)テロにおいては、【ホットゾーン】、《-1-》、【コールドゾーン】といった《-2-》よりも、【活動上】の《-3-》を《-4-》するための基準となる、【安全境界線】、《-5-》を示している。
ウォームゾーン, 区分, 安全, 確保, 危険境界線
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02-01-02-02-Lv1〈第2章 ゾーニングについて 概要〉 ・【-1-】などは《散布された剤の種類》、【-2-】、《散布量》及び【-3-】によって変化し、《定まった値や基準はない》。
危険区域の距離、形状, 散布形態, 気象状態
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02-01-03-03-Lv1〈第2章 ゾーニングについて 概要〉 【-1-】(警戒区域) 《直接の危害》が及ばない地域であり、【-2-】が展開していれば《標準レベルの医寮療行為》が可能である。
コールドゾーン, 医療チーム
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02-03-01-01-Lv1〈第2章 ゾーニングについて N(R)時のゾーニング〉 3 N(R)時のゾーニング (1)概要 ・現在、N(R)テロの活動基準に関しては、【-1-】の場合、《原子力関連施設》に対する【-2-】を念頭に策定されているため、現場に《原子力の専門家》がいることが前提であり、その【-3-】に従い活動することとなっている。 しかし、それ以外の場合における《活動の明確な基準》は存在せず、【-4-】の段階では《専門家の指示》を期待できない【-5-】。よって、《国際原子力機関》(【-6-】)が示す《ガイドライン》に基づき活動する必要がある。
我が国, 攻撃, 指示, テロ発生当初, 可能性が高い, IAEA
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02-03-03-01-Lv2〈第2章 ゾーニングについて N(R)時のゾーニング〉 (3)空間線量率が不明な場合のゾーニング(IAEA基準) 空間線量率が不明な場合には、「【暫定的安全境界線】」に基づき、《-1-》に【ゾーニング】を実施し、《-2-》は前記(2)に基づき活動する。
応急的, 空間線量率測定後
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02-01-01-01-Lv2〈第2章 ゾーニングについて 概要〉 第2章 ゾーニングについて 概要 (1)ゾーニングとは、【被害拡大】・《-1-》を目的として【設定】する《-2-》のことであり、 ・【汚染区域】(《-3-》) 〜【汚染の可能性のある地域】 ・【除染区域】(《-4-》) 〜【除染などの作業可能地域】 ・【警戒区域】(《-5-》)〜【清浄な地域】 と定める。
二次被害防止, 通行規制区域の設定, ホットゾーン, ウォームゾーン, コールドゾーン
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02-01-02-01-Lv2〈第2章 ゾーニングについて 概要〉 2 ゾーニング時の留意点 ・一般的に、【被災者が倒れている地域】を《-1-》とし、【ウォームゾーン】・《-2-》は、必ず【災害現場】から《-3-》に設置する。
ホットゾーン, コールドゾーン, 風上方向
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02-01-03-03-Lv2〈第2章 ゾーニングについて 概要〉 【コールドゾーン】(警戒区域) 《-1-》が及ばない地域であり、【医療チーム】が展開していれば《-2-》が可能である。
直接の危害, 標準レベルの医寮療行為
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02-02-01-01-Lv2〈第2章 ゾーニングについて B、C時のゾーニング〉 2 B、C時のゾーニング (1)Cを使用した場合における【ホットゾーン範囲設定の単純な判断】として、《-1-》と考えるべきと考えられる。 ただし、【剤の種類】、《-2-》、【散布量】、《-3-》、【気象状況】や《-4-》等により【危険となる範囲】は異なると考えられるため、《-5-》。
外傷のない者が倒れている区域はホットゾーン, 散布形態, 濃度, 環境, 明確な基準を設けることは難しい
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02-02-03-01-Lv1〈第2章 ゾーニングについて B、C時のゾーニング〉 (3)発生場所が【-1-】の場合は、《建物全体》を【-2-】し、《空調設備》を【-3-】する必要がある。
建物内, 封鎖, 停止
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02-03-01-03-Lv1〈第2章 ゾーニングについて N(R)時のゾーニング〉 ・【-1-】は、《短時間》の【-2-】でも《急性放射線被ばく障害》を被る可能性がああるため、【-3-】のためであっても、《専門家の支援》を受けない限り【-4-】してはならない。
危険境界線の内側, 作業, 人命救助, 進入
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02-03-02-01-Lv2〈第2章 ゾーニングについて N(R)時のゾーニング〉 (2)空間線量率測定によるゾーニング(IAEA基準) 地上高【1 m】での《-1-》 ・【安全境界線】《-2-》 ・【危険境界線】《-3-》(【緊急作業時の被爆限度】)
空間線量率, 100μSv/h, 100mSv/h
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02-03-03-01-Lv1〈第2章 ゾーニングについて N(R)時のゾーニング〉 (3)空間線量率が不明な場合のゾーニング(IAEA基準) 空間線量率が不明な場合には、「【-1-】」に基づき、《応急的》に【-2-】を実施し、《空間線量率測定後》は前記(2)に基づき活動する。
暫定的安全境界線, ゾーニング
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02-01-02-01-Lv1〈第2章 ゾーニングについて 概要〉 2 ゾーニング時の留意点 ・一般的に、【-1-】を《ホットゾーン》とし、【-2-】・《コールドゾーン》は、必ず【-3-】から《風上方向》に設置する。
被災者が倒れている地域, ウォームゾーン, 災害現場, 危険区域の距離、形状, 散布形態, 気象状態
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01-01-01-01〈第1章 NBC基礎知識 概要〉 NRBCとは何の略か? N(-1-) R(-2-) B(-3-) C(-4-)
核, 放射性物質, 生物剤, 化学物質
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01-01-01-02〈第1章 NBC基礎知識 概要〉 NRBCとは何の略か(英語で)? N(-1-) R(-2-) B(-3-) C(-4-)
Nuclear, Radiological, Biological, Chemical
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01-01-01-03-Lv1〈第1章 NBC基礎知識 概要〉 NBCとは、【-1-】をとったものであり、それらを使用したテロを総称してNBCテロという。 近年、【-2-】Explosiveを加え、【-3-】シーバーンと呼ぶこともある。
頭文字, 爆弾, CBRNE