暗記メーカー

高圧ガス 技検 保安管理技術

問題数75


No.1

令和元2回 1.金属材料に関する次の記述のうち正しいものはどれか。 イ.亜共析鋼では、C量(炭素含有量)が増すにしたがい、伸び、絞り、吸収エネルギーが大きくなる。 ロ.オーステナイト系ステンレス鋼は、低温における靭性に欠点があり、低温材として用いられていない。 ハ.銅合金は、耐食性や熱伝導性に優れており、海水や冷却水が流れる熱交換器管材料として用いられている。 二.機器や構造物における低温脆性破壊は、破壊の進展速度が極めて速く、大事故になる場合が多いので注意が必要である。

No.2

2.金属の乾食に関する次の記述のうち正しいものはどれか。 イ.クロムを加えた鋼は、硫化水素やこれを含む高温ガスと反応して、鉄ークロム複合硫化物皮膜を生成する。 ロ.高温の塩素ガスや塩化水素ガスは、ステンレス鋼を腐食させる。 ハ.高温高圧の水素ガス環境では、水素が鋼中に侵入し、鋼中の炭化物(セメンタイト)と反応して脱炭させるとともに、メタンガスを生成する。 二.ニッケル量の高いオーステナイト系ステンレス鋼は、高温の窒素ガスが鋼中に侵入して窒化物を生成するため耐窒化性に劣る。

No.3

3.溶接に関する次の記述のうち正しいものはどれか。 イ.サブマージアーク溶接は、あらかじめ散布された粒状のフラックス中にワイヤ(電極)を送給し、ワイヤ先端と母材との間にアークを発生させて溶接を行う方法である。 ロ.ミグ(MIG)溶接では、非消耗式のタングステン電極が用いられる。 ハ.被覆アーク溶接棒は、金属の心線とその周囲に塗布した被覆材(フラックス)からなるが、この被覆材には溶接金属の金属成分の微調整を行う添加剤は含まれていない。 二.プラズマアーク溶接は、ティグ溶接と基本原理は同じであるが、強制冷却ノズルを設けることで高温度のアークを得て溶接を行う方法である。

No.4

4.
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No.5

5.
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No.6

6.
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No.7

7.
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No.8

8.
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No.9

9.
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No.10

10.遠心ポンプの軸封装置に関する次の記述のうち正しいものはどれか。 イ.グランドパッキンのパッキン材には、木綿、テフロンなどをより合わせたものや、黒鉛などの潤滑剤を浸透させたものなどが用いられている。 ロ.グランドパッキンは、わずかな漏れも許容できない場合に使用するもので、漏れ防止のためにボルトを強く締め付けても、摩擦による発熱は生じない。 ハ.メカニカルシールは、しゅう動面が摩耗するので一方にカーボン、他方にステンレス、超硬合金、セラミックスなどが使用されている。 二.メカニカルシールは、端面密封方式でポンプ軸に直角にセットされているため、振動には強い。

No.11

11.
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No.12

12.
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No.13

13.フレアースタック、ベントスタックに関する次の記述のうち正しいものはどれか。 イ.フレアースタックは、ガスを焼却する位置によって大きく2つに分けられ、1つは高所で焼却を行う塔型(エレベーテッドフレアー)、もう一つは地上で焼却する燃焼炉型(グランドフレアー)である。 ロ.ベントスタックの燃焼音による低周波の騒音の問題として、脈動燃焼と呼ばれるものがある。 ハ.エレベーテッドフレアーのバーナでは、燃焼させるガスの流速がガス固有の燃焼速度に比べて過大になると、火炎が吹き消えてしまうことがある。 二.コンビ則適用事業所においてベントスタックを設置したが、そのベントスタックにかかわる配管内にはドレンが存在しても問題ないので、ドレンの滞留を防止するための措置は講じなかった。

No.14

14.
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No.15

15.
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No.16

1.令和3
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No.17

2.
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No.18

3.溶接部の残留応力と欠陥に関する次の記述のうち正しいものはどれか。 イ.応力除去焼なましは、溶接部で残留応力の生じている部分を高温にして適当な時間保持し、クリープによる塑性変形によって残留応力を緩和することができる。 ロ.溶接開先のさび、油の付着は、溶接部の欠陥の1つである空洞(ポロシティ、ブローホール)の発生原因とはならない。 ハ.溶接部の面の回転・曲がりなどの変形は溶着金属の熱膨張によって生じるものである。 二.自動溶接部の補修溶接では、補修部が短い場合、手動ティグ溶接あるいは被覆アーク溶接などの手動溶接で溶接することもある。

No.19

4.
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No.20

5.
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No.21

6.流量計に関する次の記述のうち正しいものはどれか。 イ.オリフィス流量計のオリフィス板の設置において、オリフィス板の上流には直管部が必要であるが、下流には不要である。 ロ.過流量計は、流れに垂直に挿入した柱状物体(渦発生体)から発生するカルマン渦列の周波数が流速に比例することを利用して流量を測定するものである。 ハ.電磁流量計は、磁界の中に測定配管を設け、誘電性流体を流したときに発生する起電力をドップラー法により検出し流量を測定するものである。 二.超音波式流量計は、管内流体の流速変化により、超音波の伝ぱ速度が変化することを利用して流量を測定するものである。

No.22

7.
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No.23

8.
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No.24

9.ポンプに関する次の記述のうち正しいものはどれか。 イ.遠心ポンプは締切り運転を長く続けると、ポンプ内部の液体が攪拌されて液温が下がり、運転が安定する。 ロ.ターボ型ポンプのキャビテーションの発生を防止するために、吸込み液面の圧力を下げた。 ハ.停電などでポンプが急に停止すると、ポンプの本体や配管に水撃作用が発生することがある。 二.ピストン型の往復ポンプにより圧送する液の脈動を低減するために、吐出し管系にアキュムレータを取り付けた。

No.25

10.
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No.26

11.
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No.27

12.
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No.28

13.
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No.29

14.高圧ガス設備の修理を行う場合のガス放出と置換に関する次の記述のうち正しいものはどれか。 イ.可燃性ガスを大気中に放出する場合は、放出ガスの着地濃度が当該ガスの爆発下限界の値になるように徐々に行う。 ロ.毒性ガスは大気中に放出せず、他の貯槽などにガスを回収し、残留したガスを大気圧になるまで除害設備に導入して除害した。 ハ.可燃性ガスを窒素により置換する場合、ガス置換完了の確認濃度は、爆発下限界の値である。 二.可燃性でない毒性ガスを窒素により置換する場合、ガス置換完了の確認濃度は、許容濃度以下の値である。

No.30

15.
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No.31

1.平成30
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No.32

2.平成30
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No.33

3.溶接部の残留応力と欠陥に関する次の記述のうち正しいものはどれか。 イ.溶接による残留応力は、溶接したままの状態では、通常溶接線の近傍で降伏応力に近い値にまで達している。 ロ.溶接部の欠陥の1つである気孔(ブローホール)は、油が付着した状態で溶接すると発生することがある。 ハ.溶接部に発生する割れには低温割れと高温割れがあり、高温割れは、高張力鋼や低合金鋼などで生じやすく、オーステナイト系ステンレス鋼やアルミニウム合金では生じにくい。 二.溶接部の変形の1つである角変形は、同一面内の収縮変形に分類される。

No.34

4.
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No.35

5.
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No.36

6.計測機器に関する次の記述のうち正しいものはどれか。 イ.熱電温度計は金属線の電気抵抗の変化を利用して温度を測るもので、その材料として最も適しているのは白金であり、JISでは、白金が規定されている。 ロ.JISでは、ブルドン管圧力計のうち、正のゲージ圧力を測定するものを圧力計、負のゲージ圧力を測定するものを真空計、正および負のゲージ圧力を測定するものを連成計と分類している。 ハ.鉛直におかれたテーパ管の中を測定流体が下から上に向かって流れると、テーパ管内に置かれたフロートは流量の変化に応じて上下に移動する。このフロートの動きを検出して流量を求めるのが面積式流量計である。 二.円筒状のディスプレーサを液中に浸した場合、液中に沈む深さに比例した浮力を受ける。この浮力の変化をトルクチューブのねじれ角として検出し、液面または界面を測定するのが、ディスプレーサ式液面計である。

No.37

7.
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No.38

8.
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No.39

9.
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No.40

10.
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No.41

11.
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No.42

12.接地計画に関する次の記述のうち正しいものはどれか。 イ.接地とは、地上の構造物などと大地に埋設設置した導体とを金属導体でつないで、これらの構造物などを大地電位と同電位にすることである。 ロ.静電気の発生による帯電現象の1つに、配管中を液体が流動するときの配管と液体間の帯電があるが、この場合の帯電量は流速の違いによって変化しない。 ハ.静電気が発生して帯電現象が起きても、この現象が持続することはなく、電荷の供給がなければ、電荷の中和などにより電荷は減少していくという特徴をもっている。 二.静電気災害の防止対策の1つである静電気の緩和、除去の促進の具体策として湿度の付与がある。

No.43

13.
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No.44

14.
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No.45

15.
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No.46

1.
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No.47

2.平成30 2
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No.48

3.溶接に関する次の記述のうち正しいものはどれか。 イ.摩擦圧接および爆発圧接(爆着)は、融接法では満足な結果が得られない異種金属を接合することができる。 ロ.ガス溶接は、火炎温度がアーク溶接でのアーク温度に比べて格段に低いため、熱影響部の範囲が格段に小さくなる。 ハ.被覆アーク溶接は、広く使用されている手動のアーク溶接方法であり、主に鉄鋼やステンレス鋼などの溶接に適用されている。 二.ティグ溶接は、タングステン電極と被溶接部との間にアークを発生させ、電極、アーク及び溶接部をアルゴンなどの不活性ガスのシールドガスで覆い溶接する方法である。

No.49

4.
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No.50

5.
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No.51

6.温度計に関する次の記述のうち正しいものはどれか。 イ.熱電温度計の基本構成として、熱電対は測温部分に挿入され、補償同線及び銅導線により指示計(ミリボルトメータ)に接続されている。 ロ.熱電対は熱起電力を発生する目的で2種類の導体を電気的に接続したものであり、2つの接合点の温度が異なるようにすると、この回路には両端の温度差にほぼ比例した熱起電力が発生する。 ハ.抵抗温度計に用いられる金属としては、白金、ロジウム、銅が使用されるが、JISの「測温抵抗体」では銅のみが規定されている。 二.被測定物から放射される赤外線の量と温度は一定の関係にあり、これを赤外線カメラでとらえて画像処理をし、視覚化したものにサーモグラフィがある。

No.52

7.
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No.53

8.
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No.54

9.ポンプに関する次の記述のうち正しいものはどれか。 イ.ターボ形ポンプには、サージングと呼ばれる現象が起こることがある。 ロ.往復ポンプは、腐食性の激しい液体などを取り扱うことがあり、使用条件が厳しいため、ポンプの主要部である羽根車の入り口部に腐食を生じることがある。 ハ.キャビテーションの発生を防止する方法の1つとして、吸込み液面圧力を上げることが挙げられる。 二.水撃作用とは、液体中にその液温の蒸気圧より低い部分が生じて、液体の蒸発や、液中に溶解しているガスにより、小さな気泡を多数発生し、配管に鈍い音が発生することである。

No.55

10.
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No.56

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No.57

12.防災設備である冷却装置に関する次の記述のうち正しいものはどれか。 イ.可燃性ガスの液化ガス貯槽の温度上昇防止措置として消火栓のみを設置し、安全を考え、設置位置は当該貯槽外面から50m離れた場所にした。 ロ.可燃性ガスの液化ガス貯槽に付属する高さ2mの支柱の温度上昇防止措置として、冷却用散水装置などを設置できないため、厚さ30㎜の耐火コンクリートで被覆した。 ハ.温度上昇防止措置に使用される断熱材の条件には、水で冷却するため、吸湿性が大きく、腐食性は少ないことなどがある。 二.水噴霧装置などの水源の容量は、同時に放射を必要とする最大水量を40分間連続して放射できる量とした。

No.58

13.
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No.59

14.
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No.60

15.保全方式に関する次の記述のうち正しいものはどれか。 イ.あらかじめ定めた周期ごとに部品交換または修理などの整備を行う方式を、時間基準保全(定期保全)という。 ロ.設備の劣化傾向を連続的または定期的に監視、把握しながら設備の寿命などを予測し、次の整備時期を決める方式を、状態基準保全または予知保全という。 ハ.設備が故障または要求された性能の低下をきたしてから整備、修理を行うことを前提に計画的に管理する方式を、計画事後保全という。 二.設備の性能や健全性、保全性などを向上させる目的で設備を改善する方式を、予防保全という。

No.61

1.令和2年
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No.62

2.令和2年 2
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No.63

3.溶接に関する次の記述のうち正しいものはどれか。 イ.電気抵抗熱を利用したスポット溶接は、接合したい部分の一部を溶融させる融接法の一種である。 ロ.被覆アーク溶接棒の被覆材(フラックス)には、交流電源においてアークの再点弧を容易にしてアークを安定し維持するアーク安定剤が含まれている。 ハ.ティグ溶接は、タングステン電極と被溶接部との間にアークを発生させ、電極、アークおよび溶接部をアルゴンなどの不活性ガスで覆い溶接を行う方法である。 二.ミグ溶接は、自動的に供給されるワイヤ先端と母材との間にアークを発生させ、アーク及び溶接金属をアルゴンなどの不活性ガスで覆い大気から保護して溶接を行う方法である。

No.64

4.
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No.65

5.
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No.66

6.計測機器に関する次の記述のうち正しいものはどれか。 イ.抵抗温度計は、金属の電気抵抗が温度上昇とともに変化することを利用したもので、シース測温抵抗体などが使われている。 ロ.放射温度計には、ステファン-ボルツマンの法則を利用して温度測定を行うものがある。 ハ.隔膜式圧力計は、腐食性流体、高粘度流体などに対して、ブルドン管を用いずに隔膜の変形を測定することにより圧力を読み取るものである。 二.オリフィス流量計は、ベンチュリ流量計に比べ圧力損失が小さく、構造上沈殿物がたまりにくいため、異物を含む流体やできるだけ圧力損失を小さくしたい場合に用いられる。

No.67

7.
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No.68

8.
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No.69

9.ポンプに関する次の記述のうち正しいものはどれか。 イ.ターボ形ポンプでは、扱う液体が非圧縮性流体のため、圧縮機に比べサージングの発生は少ない。 ロ.容積型ポンプの1つである回転ポンプは、歯車やねじ、ベーンの回転運動により、揚程を出すものである。 ハ.軸流ポンプには、運転中に羽の取付角度を自由に変えられる構造のものがある。 二.遠心ポンプでは、羽根車入り口部の圧力が他の部分に比べて高くなるので、この部分でキャビテーションが起きやすい。

No.70

10.
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No.71

11.
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No.72

12.
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No.73

13.
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No.74

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No.75

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