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督脈28任脈24場所、四総穴、八会穴、八脈交会穴、下合穴、奇経八脈、現代医学的研究、奇穴
  • コーギー渡辺

  • 問題数 99 • 7/9/2024

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    問題一覧

  • 1

    承漿  溝の中央

    オトガイ唇

  • 2

    【現代医学的研究】 内臓疾患の際に、圧痛に引き続き丘疹が出現する部位

    丘疹点

  • 3

    腰兪

    仙骨裂孔

  • 4

    組合せ穴 風市・伏兎・犢鼻・外膝眼・ 足三里・上巨虚・下巨虚・懸鍾の8穴 【主治】 脚気

    脚気八処の穴 かっけはっしょ

  • 5

    足底部、踵の中央に取る。 【主治】 下肢の冷え・むくみ、不眠 胃疾患

    失眠

  • 6

    身柱

    T 3

  • 7

    【奇経八脈】衝脈 関連経穴:11穴 ※郄穴はなし ・ 経の から まで

    腎 横骨 幽門 横骨:臍下5寸、前正中線の外方5分。 大赫:4 気穴:3 四満:2 中注:1 肓兪:0 商曲:臍上2 石関:3 陰都:4 腹通谷:5 幽門:6

  • 8

    【交会穴】 ①膀胱、三焦、胆、肝 前髪際の後方5寸 ②督、陽軽 C 7下方の陥凹部 ③脾、腎、肝 脛骨内縁後際、内果尖の上3寸

    百会 大椎 三陰交

  • 9

    百会 前頂 顖会 上星 神庭  際から 寸

    前髪 5 3.5 2 1 0.5

  • 10

    兌端  結節の 縁

    上唇 上

  • 11

    【奇経八脈】 流注:内果から上行して目で終わる。 内果(然谷・照海)→下肢内側(交信)→前胸部→鎖骨→頸部→鼻 →目(晴明) 機能:陽蹻脈と共に働く。 体幹の両側の陰陽の調節 下肢の内外側の経脈の協調

    陰蹻脈 (腎の別脈)

  • 12

    下関を通る垂線と、耳垂下縁を通る水平線との交点 【主治】 歯根炎、下歯痛、顔面神経麻痺および痙攣

    牽正 けんせい

  • 13

    眉毛の中央 【主治】 眼疾患、眼瞼下垂

    魚腰

  • 14

    示指・中指・薬指・小指の掌側で、 近位指節間関節横紋の中央に取る。 ※左右で計8穴を取る。 【主治】 小児疳虫症(夜泣き、奇声)、手指の関節炎

    四縫 しほう

  • 15

    百会穴の前後左右1寸の4穴 【主治】 頭痛、眩暈、癲癇、精神病、中風

    四神聡

  • 16

    足三里の下約2寸に取る。犢鼻の下方5寸 【主治】 急性虫垂炎

    闌尾 らんび

  • 17

    水分 下脘 建里 中脘 上脘 巨闕 臍上 寸

    1 2 3 4 5 6

  • 18

    【奇経八脈】陰維脈 関連経穴:7穴 ※郄穴は 1:ヒラメ筋とアキレス腱の間、内果尖の上方 5 寸。 2:臍下 4 寸 3 分、前正中線の外方 4 寸。 3:臍中央の外方 4 寸。 4:臍上 3 寸、前正中線の外方 4 寸。 5:第6肋間、前正中線の外方4寸。 6:前正中線上、頸窩の中央。 7:前正中線上、喉頭隆起上方、舌骨の上方陥凹部

    築賓 (腎) 築賓 府舎 (脾) 大横 腹哀 期門 (肝) 天突(任) 廉泉

  • 19

    瘂門

    C 2

  • 20

    【現代医学的研究】 皮膚通電抵抗の低下

    良導絡・良導点・皮電点

  • 21

    【現代医学的研究】 内臓疾患の際に起こる皮膚の知覚過敏

    撮診点

  • 22

    神闕

  • 23

    陽陵泉(胆経)の下約1寸に取る。 陽陵泉は腓骨頭前下方の陥凹部 【主治】 胆嚢炎、胆石症、胸脇痛、下肢痛、下肢運動麻痺

    胆嚢点 たんのうてん

  • 24

    鳩尾  体の  寸

    胸骨 下1

  • 25

    第12胸椎の高さ、後正中線上 【主治】 脊椎および脊髄の疾患、小児の腹部疾患(下痢、脱肛、しぶり腹)

    接脊 せっせき

  • 26

    【八脈交会穴】 ★陰維 前腕前面、長掌筋腱と橈側手根屈筋腱の間、手首から2寸(心包) ★衝脈 足内側、第1中足骨底の前下方

    内関 公孫

  • 27

    強間 後頂  際から 寸

    後髪 4 5.5

  • 28

    筋縮

    T 9

  • 29

    【下合穴】 胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦 場所 下腿外側、腓骨頭前下方の陥凹部(胆) 犢鼻の下方9寸、3寸、8寸 膝後面膝窩横紋の中点 大腿二頭筋腱の内縁、膝窩横紋上

    (胆)陽陵泉(小腸)下巨虚 (胃)足三里(大腸)上巨虚 (膀胱)委中(三焦)委陽

  • 30

    眉毛外端と外眼角の中点から後方1寸 【主治】 片頭痛、眼疾患、歯痛、顔面神経麻痺

    太陽

  • 31

    中極 関元 石門 気海 陰交 臍下 寸

    4 3 2 1.5 1

  • 32

    陶道

    T 1

  • 33

    【奇経八脈】 流注:脊柱の深部を上行するもの 骨盤腔(女子胞)→腹壁→頭部 機能:前の陰経脈、後ろの陽経脈に交わり12経脈の気血を調節する。 経脈の海、血海と呼ぶ

    衝脈

  • 34

    【八会穴】 臓会・腑会・気会・血会 筋会・骨会・髄会・脈会 場所 第11肋骨端下縁 臍上4寸 第4肋間の高さ T 7、外1.5寸 腓骨頭前下方の陥凹部 T 1、外1.5寸 腓骨の前、外果尖の上3寸 橈骨茎状突起と舟状骨の間、長母指外転筋腱の尺側陥凹部

    (臓)章門(腑)中脘 (気)膻中(血)膈兪 (筋)陽陵泉(骨)大杼 (髄)懸鍾(脈)太淵

  • 35

    第1胸椎から第5腰椎までの高さで、 後正中線の両外方5分に取る。 左右各17穴 【主治】 胸腹部の慢性疾患(特に肺結核)

    夾脊 きょうせき (別名:華佗夾脊)(かだきょうせき)

  • 36

    【奇経八脈】帯脈 関連経穴:4穴 ※郄穴はなし 章門:第 11 肋骨端下縁。 帯脈:第 11 肋骨端下方、臍中央と同じ高さ。 五枢:臍中央の下方3寸、上前腸骨棘の内方。 維道:上前腸骨棘の内下方5分。

    章門(肝) 帯脈 (胆) 五枢(胆) 維道(胆)

  • 37

    【八脈交会穴】 ★陰蹻  足内側、内果尖の下方1寸、内果下方の陥凹部(腎)腎の別脈 ★任脈  前腕橈側、長母指外転筋腱と短母指伸筋腱の間、 手関節掌側横紋の上方1.5寸

    照海 列欠

  • 38

    ⓪80センチと10センチの紐を用意する。 ①患者を直立させ、長い紐の一端を足の第1指先端に 当て、踏ませて足底から足根部中央を経て上方に伸ば し、下腿後面正中を上行させて委中の高さで切る。 ②短い紐は、患者の一方の口角から鼻中膈直下を経て 、他方の口角に至る長さをとる。 ③長い紐の一端を鼻尖にあて、頭頸部および背部の正 中線に沿って後方に垂らし、その下端があたる背柱上 に仮点を取る。 ④短い紐の中央部を仮点にあてて、左右水平に伸ばし て、両端のあたるところに2穴を取る。 【主治】 呼吸器疾患(特に肺結核・喘息)、心臓疾患

    患門 かんもん

  • 39

    【八脈交会穴】 ★陽維 前腕後面、橈骨と尺骨の骨間の中点、手首から2寸(三) ★帯脈  足背、第4・第5中足骨底接合部の遠位、第5指の長指伸筋腱外側の陥凹部

    外関 足臨泣

  • 40

    【現代医学的研究】 内臓疾患の際に起こる関連痛 頭部、頚部、体幹、四肢を12の分節に区分する。 ・それぞれの分節が内臓との相関性を持つ。

    平田十二反応帯

  • 41

    【現代医学的研究】 内臓疾患の際に起こる関連痛 消化器系疾患の際に出現する圧痛点。 腸骨稜に沿った3~4㎝下方のライン

    小野寺の圧診点

  • 42

    【奇経八脈】 流注:足部外側から頭部まで体側を上行する。 足部外側(金門)→下腿外側(陽交)→側腹部 →肩後ろ(臑兪・天髎・肩井) →前頭部(本神・陽白・頭臨泣・正営・脳空・風池) →後頭部(瘂門・風府) 機能:全身の陽経と連絡する。

    陽維脈

  • 43

    手背、手を軽く握り、各中手指節関節の間の背側に取 る ※左右で計 8穴 【主治】 歯痛、頭痛、手の痛み(中手指節関節の疾患、手の拘縮、関節リウマチ)

    八邪 はちじゃ

  • 44

    璇璣  窩の  寸

    頸 下1

  • 45

    中庭  体の 端

    胸骨 下

  • 46

    【奇経八脈】 流注:外果から体の側面を上行、頭部で終わる。 外果(申脈)→踵(僕参)→大腿外側(跗陽・居髎)→側腹部 →肩後部(臑兪)→肩前部(巨骨・肩髃)→側頸部 →顔面(地倉・巨髎・承泣・晴明)→頭部→後頸部 機能:陰蹻脈と共に働く。 体幹の両側の陰陽の調節。 下肢の内外側の経脈の協調

    陽蹻脈 〈膀胱経の別脈〉

  • 47

    組合せ穴 ①百会・曲鬢・肩井・曲池・風市・足三里・懸鍾 参考 ②百会・風池・肩井・大椎・曲池・間使・足三里 【主治】 中風、言語障害

    中風七穴 ちゅうふうななけつ

  • 48

    手背、第2・第3および第4・第5中手骨底間の陥凹 部の 2点に取る。 ※左右の4穴を同時に取り、鍼尖が互いに接するよう 「逆八の字」に刺鍼する。刺鍼中に刺激を与えながら 、腰部の前屈・後屈・回旋などの運動をさせる。 【主治】 急性腰痛、捻挫、腱鞘炎、リウマチ

    腰痛点 ようつうてん

  • 49

    手背、第2・第3中手指節関節の間の近位陥凹部に取 る。 ※患側を取り、刺鍼中に刺激を加えながら、 頸の運動を同時に行う。 【主治】 寝違え

    落沈 らくちん

  • 50

    大椎

    C 7

  • 51

    乳様突起の下縁、翳風の後方1寸   (翳風=乳様突起下端前方の陥凹部) 【主治】 老視(老眼)、近視、耳下腺炎、耳鳴、眩暈、不眠症

    翳明 えいめい

  • 52

    【現代医学的研究】 内臓疾患の際に起こる皮膚温の低下

    エアポケット現象

  • 53

    齦交   と の結合部

    歯茎 上唇小帯

  • 54

    風府 脳戸   隆起の

    外後頭 上下

  • 55

    第3腰椎の高さ、後正中線上 【主治】 腰痛、下痢、腹部疾患、下腹部の冷え、生殖器疾患

    下極兪 げきょくゆ

  • 56

    両手十指の各先端中央に取る。 【主治】 手指の知覚異常、発熱、救急的に使用 (失神、昏迷、ヒステリー、癲癇、卒中) ※昏迷:意識障害の段階の一つ。 意識はあるが、外部からの刺激に 反応しない状態。 ※ヒステリー:感情のコントロールができない状態 ※癲癇:脳神経の異常興奮 ※卒中:脳血管障害(脳出血・脳梗塞)

    十宣 じゅっせん (別名:鬼城) (きじょう)

  • 57

    上肢を下垂し、腋窩横紋前端と肩髃(大腸経)との中点に取る。 肩髃:肩峰前端と大結節の間 【主治】 肩関節周囲炎、上肢の運動障害、片麻痺

    肩内陵 けんないりょう

  • 58

    【現代医学的研究】 関連痛。 内臓疾患の際に、一定の皮膚領域に知覚過敏が現れる

    ヘッド帯

  • 59

    曲骨

    恥骨結合

  • 60

    第5腰椎の高さ、後正中線上 【主治】 月経痛、腰痛、妊娠による排尿困難、痔疾、下肢の麻痺

    十七椎(別名 上仙)

  • 61

    至陽

    T 7

  • 62

    膻中 玉堂 紫宮 華蓋 第 肋間

    4 3 2 1

  • 63

    【奇経八脈】 流注:腰腹部をひとまわりする。 機能:上下に走る経脈を束ね、調節する。

    帯脈

  • 64

    第7頸椎の高さ、後正中線の外方5分 【主治】 咳嗽、喘息、蕁麻疹、上肢麻痺

    定喘 ていぜん

  • 65

    【奇経八脈】 流注:胞中(小骨盤腔)→性抽選を上る→目 機能:正経のすべての陰経を担任する。陰脈の海という

    任脈

  • 66

    廉泉  骨の 方陥凹部

    舌 上