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専門 理学療法概論 研究法
問題数16
No.1
D
B
C2
A
C1
No.2
エビデンスレベルは統計的に計算される。
世界で統一の方法を示したものではない。
推奨グレードに従う義務がある。
理学療法に関するガイドラインは存在しない。
主に評価と診断の妥当性を示している。
No.3
コホート研究
症例対照研究
症例報告
症例集積研究
無作為化比較試験
No.4
複数データによる横断的比較
2群に分けた治療の前向き比較
通常行われている治療の効果判定
過去の治療成績間の比較
特定の集団での継続的な 治療の観察
No.5
横断研究
記述的研究
No.6
質の高い工ビデンスが期待できる。
群間で基本特性に差のないことが前提となる。
高い追跡率が求められる。
患者の希望によって治療法を割り付ける。
介入効果を明らかにすることが目的である。
No.7
病気Xを判定する検査が陰性の場合、真に病気Xに罹患していない確率は90%である。
病気Xを判定する検査が陽性の場合、真に病気Xに罹患している確率は80%である。
病気Xを判定する検査が陰性の場合、真に病気Xに罹患している確率は15%である。
病気Xに罹患していない人で、検査が正しく陰性と判定された確率は95%である。
病気Xに罹患している人で、検査が正しく陽性と判定された確率は85%である。
No.8
0.6
0.7
0.8
1.0
2.0
No.9
陰性尤度比を足すと1になる。
検査的中率と同義である。
「感度÷(1-特異度)」で計算できる。
値が小さいほど臨床導入の妥当性が高い。
実際の該当者のうち検査で陽性となる割合である。
No.10
0.65~0.89
0.65~1.39
0.65~5.67
0.89~1.39
1.39~5.67
No.11
運動療法は生命予後を改善する。
運動療法は再発危険因子を改善する。
このメタアナリシスは統計学的に有意でない。
運動療法を行った78%の人に再発予防効果がある。
運動療法は再発予防効果がある。
No.12
Student の t検定
log-rank検定
Kruskal-Wallis 検定
相関分析
Fisher の正確確率検定
No.13
Paired-t検定
Mann-WhitneyのU検定
分散分析
Kruskal-Wallis検定
No.14
データの妥当性が高い。
群内の標準偏差が小さい。
サンプル数が少ない。
検出力の設定が大きい。
順序尺度のデータである。
No.15
最頻値
最大値
標準偏差
平均値
分散
No.16
交絡因子:2つの要因の関連をかく乱するほかの因子。
母集団:実際の研究の対象となるもの。
順序尺度:重さ、長さ、時間などの物理量を表す尺度。
名義尺度:大小関係や程度のような順位を有する尺度。
Likert尺度:階層性を持った質問などに対する回答についての比率尺度。
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