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日本茶アドバイザー
  • 大橋茶和

  • 問題数 60 • 10/26/2023

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    問題一覧

  • 1

    中国種はアッサム種に比べて○○含有量が少ない。

    タンニン

  • 2

    タイやミャンマーでは茶を漬け物にして食べる習慣があり、タイでは○○と呼んでいる。

    ミアン

  • 3

    ○○は茶道の祖といわれ、茶の湯に前の思想を加えた。

    村田珠光

  • 4

    ○○とは、将軍家が使用する碾茶を宇治から江戸に運んだ運搬儀式である。

    御茶壺道中

  • 5

    ○○は、政府の命によりインドに出張し、揉捻機の設計図を持ち帰った。

    多田元吉

  • 6

    中国留学の経験者である○○という僧が、嵯峨天皇に茶を差しあげたという記述が日本における茶についての初めての信頼出来る記録である。

    永忠

  • 7

    ○○が著した「茶経」によって、茶は高度は文化的存在としての地位を確立した。

    陸羽

  • 8

    ○○は、1738年に新しい煎茶の製法を完成させた。

    永谷三之丞

  • 9

    ○○は、粗揉機を商品化し、製茶機械化の先駆けとなった。

    高林謙三

  • 10

    ○○は、1906年に英文で「The Book of Tea」を刊行した。

    岡倉天心

  • 11

    ○○は、1908年に実験茶園のヤブの北側で優れた性質のある茶樹を発見した。

    杉山彦三郎

  • 12

    チャを意味する様々な言葉の分布は、チャという植物が存在していた地域における○○を示す場合と、商品として購入されていった地域における呼称を指す場合とがある。

    民族独自の呼称

  • 13

    中国の文献で喫茶に触れた最古のものは前漢時代の「○○」である。

    僮約

  • 14

    唐の時代になると「○○」に茶の詳しい記述が見られるようになる。

    本草書

  • 15

    平安時代における庶民の茶に関する唯一の伝承は、京都空也堂における○○である。

    王服茶

  • 16

    皇帝徽宗が著した「○○」では、茶に湯を注ぎ茶筅を振って点てるとある。

    大観茶論

  • 17

    南北朝期に成立した「○○」という書物には、「京都の栂野尾を第一とし、仁和寺、醍醐、宇治などにつづき伊賀服部、伊勢河居、駿河清見、武蔵川越などが有名である」と書かれている。

    異制庭訓往来

  • 18

    茶の湯の精神は、○○によっていっそう深められた。

    武野紹鴎

  • 19

    利休の高弟には、高山右近や○○らがいる。

    古田織部

  • 20

    ○○の優雅で洗練された茶風は「綺麗さび」と呼ばれた。

    小堀遠州

  • 21

    元禄時代の宮崎安貞の「○○」にはら抹茶、番茶など何種類もの製茶法が記されている。

    農業全書

  • 22

    大蔵永常の「○○」にも各種の茶の製法が見られる。

    広益国産考

  • 23

    江戸時代の御茶壺道中では、碾茶は、陰暦十月最初の亥の日になって初めて茶壺から出し、茶臼で挽いて抹茶にする。これを○○という。

    口切り

  • 24

    茶は、葬儀にも深く関わっており、仏前に供える○○や、棺に茶葉を入れる風習などがある。

    茶湯

  • 25

    番茶とは、各地で伝統的な製法によって作られる○○のことで、庶民の日常の飲み物になっている。

    自家用茶

  • 26

    秋口に茶葉のついたまま枝を刈り、細断して軽く茹でてから鍋で炒り、莚の上で揉んでから天日で乾燥させた茶を○○という。

    刈り番茶

  • 27

    蒸した茶葉を摘んでカビをつけ、それをさらに桶に詰めて発酵させら4〜5cm角に切断して天日で干した○○などがある。

    土佐碁石茶

  • 28

    ○○は、横浜に日本製茶株式会社を設立した。

    大谷嘉兵衛

  • 29

    高度経済成長期には、○○における「やぶきた」の割合が8割を超えた。

    品種化茶園

  • 30

    新しい茶文化として、地球環境保全と食の安全を求める動きにどう対応するかという最大の課題があり、○○などがその最たるものである。

    残留農薬問題

  • 31

    品種育成者の権利を知的所有権として保護する品種登録は、何に基づいたものか。

    種苗法

  • 32

    茶期別生産量で最も多い「一番茶」は、年間生産量の何パーセントを占めているか。

    35〜45%

  • 33

    世界の茶の消費について、日本は国別消費量では()番目、1人あたりの消費量では()番目に位置している。

    8, 24

  • 34

    「緑茶の表示基準」は、茶の流通の()や消費者の()に資するための基準である。

    円滑化, 商品選択

  • 35

    2011年5月に、()が「緑茶の定義」を定め公表した。

    国際標準化機構

  • 36

    地域団体商標制度は、()の名称と()の名称等のみからなる文字商標について、一定の範囲で周知となった場合には、所定の要件を満たす団体に地域団体商標として登録を認めるものである。

    地域, 商品

  • 37

    茶に関する法令において、必ず適用される法律をすべて答えよ。

    食品安全基本法, 食品表示法, 食品衛生法, 景品表示法, 計量法, JAS法, 不正競争防止法, 農薬取締法

  • 38

    チャの栽培に適した土壌はどちらか。

    酸性土壌

  • 39

    チャは、()のため、種子は雑種になる。

    自家不和合性

  • 40

    ()とは、枝や芽の状況などを見て、株面を刈り落とすことである。

    更新(剪枝)

  • 41

    チャの栽培において、現在実用化されている防霜法の中で最も効果が高いものはどれか。

    散水氷結法

  • 42

    チャの主要病害を4つ書け。

    炭そ病, もち病, 輪斑病, 赤焼病

  • 43

    残留農薬基準は、食品中に残留する農薬の限界量を定めた基準で、「農薬取締法」によって定められている。〇か‪✕‬か。‪‪✕‬なら対応する法律も選べ。

    ‪✕‬ 食品衛生法

  • 44

    有機JASマークは、有機食品のJASに適合した生産が行われていることを()が検査し、その結果、認証された事業者のみが有機JASマークを貼ることが出来る。

    登録認証機関

  • 45

    チャのうまみ成分であるテアニンは、葉中で光の影響を受けて()に変化する。

    カテキン類

  • 46

    ()とは、自然界に存在する生物又はその分泌物を使って病害虫を防除する方法である。

    生物的防除法

  • 47

    煎茶の製造工程を順番に書け ①→②→③→④→⑤→⑥→⑦→⑧

    蒸熱, 粗揉, 揉捻, 中揉, 精揉, 乾燥

  • 48

    碾茶の製造工程を順番に書け。 ①→②→③・④→⑤→⑥

    蒸熱, 冷却散茶, 荒乾燥, 本乾燥, 木茎分離, 仕上げ乾燥

  • 49

    蒸し製玉緑茶の製造工程を順番に書け。 ①→②→③→④→⑤→⑥

    蒸熱, 粗揉, 揉捻, 中揉, 仕上げ再乾, 乾燥

  • 50

    釜炒り製玉緑茶の製造工程を順番に書け。 ①→②→③→④→⑤

    炒り葉, 揉捻, 水乾, 締め炒り, 乾燥

  • 51

    紅茶のオーソドックス製法の製造工程を順番に書け ①→②→③・④→⑤→⑥→⑦

    萎凋, 揉捻, 玉解き, ふるい分け, 酸化, 乾燥, 仕上げ

  • 52

    茶の仕上げ加工で使われる()は、葉と茎の静電特性の違いを利用した装置で、茎だけが電極の方に吸着される。

    静電式木茎分離機

  • 53

    ()とは、食品、農産物等の生産、加工、流通、販売の各段階の情報を遡って追跡調査、確認できる仕組みのことである。

    トレーサビリティ

  • 54

    ギャバロン茶とは、チャの生葉を無酸素条件下で一定時間放置すると、()が大量に蓄積することを利用して製造された茶である。

    γ-アミノ酪酸

  • 55

    緑茶のインスタントティーは、緑茶から水溶性固形成分を抽出し、これを濃縮・乾燥し、粉末化したものである。製造工程を順番に書け。

    抽出, 濃縮, 乾燥, 造粒, 製品

  • 56

    HACCPとは、()分析に基づく衛生管理の手法である。

    危害要因

  • 57

    GAPとは、()管理のことである。

    農業生産工程

  • 58

    荒茶は形状が不均一で取り扱いにくいが、その原因となっているのは、荒茶に本茶の他にどんな部分が含まれているからか。

    古葉, 硬葉, 木茎, 粉

  • 59

    仕上げ加工の基本工程を順番に書け。

    選別, 火入れ, 合組

  • 60

    仕上げ加工業者は、複数の荒茶工場から荒茶を仕入れ、荒茶を分別したり、ブレンドしたり、茶に()を付与したり、茶の()を向上させたりと、商品価値を高め、様々な()の市販茶を作り上げる。

    貯蔵性, 風味, 価格帯