問題一覧
1
トリアシルグリセロールはどれか。
2
2
血漿リポタンパク質のうちもっとも粒子径が大きいものはどれか。
キロミクロン
3
キロミクロン中やVLDL中のトリアシルグリセロールの加水分解をする酵素はどれか。
リポタンパク質リパーゼ
4
血漿リポタンパク質のうちもっとも粒子径が小さいものはどれか。
高密度リポタンパク質(HDL)
5
GLUT2は全身の細胞に発現している。
誤
6
GLUTは共輸送体である。
誤
7
イオン②は何か。
ナトリウムイオン
8
細胞膜の外層に多く分布するリン脂質はどれか。全て選べ。
ホスファチジルコリン, スフィンゴミエリン
9
アポトーシスを起こした細胞で、細胞内層から外層に移動し、マクロファージ貪食の目印となるリン脂質はどれか。
ホスファチジルセリン
10
コレステロールはどれか。
1
11
輸送体Eは何か。
GLUT2
12
生体膜を構成しているリン脂質は両親媒性分子である
正
13
輸送体Dは何か。
SGLT1
14
GLUTは単送体である。
正
15
一酸化窒素は、単純拡散により血管内皮細胞から平滑筋細胞へ移動する。
正
16
血漿リポタンパク質のうち、その組成に占めるコレステロールの割合が最も高く、全身の組織へのコレステロール輸送を主として担うのはどれか。
低密度リポタンパク質(LDL)
17
一酸化窒素は、促進拡散により血管内皮細胞から平滑筋細胞へ移動する。
誤
18
血漿リポタンパク質のうち、その組成に占めるトリアシルグリセロールの割合が最も高く、小腸で吸収した脂質を肝臓に運ぶものはどれか。
キロミクロン
19
細胞膜にはコレステロールはほとんど含まれない
誤
20
エキソサイトーシスは、細胞内の小胞が細胞膜と融合し、小胞内の内容物を細胞外へ放出する膜動輸送である。
正
21
脂質二重層は、隣接する分子間で強固な結合を形成するため、流動性はほとんどみられない。
誤
22
輸送体Fは何か。
Na+/K+-ATPase
23
イオン①は何か。
カリウムイオン
24
末梢組織から肝臓へのコレステロールの輸送を主として担う血漿リポタンパク質はどれか。
高密度リポタンパク質(HDL)
25
HDLにおいてコレステロールをコレステロールエステルにする酵素はどれか。
レシチンコレステロールアシルトランスフェラーぜ
26
ホスファチジルエタノールアミンやホスファチジルセリンを、特異的に細胞外層から内層へ移動させる酵素はどれか
フリッパーゼ
27
キロミクロンはどこでつくられるか。
小腸
28
GLUT2は肝臓、すい臓ランゲルハンス島B細胞など限られた臓器に発現している
正
29
VLDLはどこでつくられるか。
肝臓
30
ホスファチジルセリンはどれか
5