問題一覧
1
まだ解釈/意味付けされていない客観的な記号の羅列をaという。 aに解釈や価値を与えて意思決定や行動選択をうながすのはbである。
データ、情報
2
診療の質を評価する指標をCIあるいはaという
QI
3
各種検査の情報をa情報という。 ・生体、細胞、臓器、個体の機能的異常 ・細胞・組織病理やCT等の画像 ・心電図 ・検体検査情報
生体
4
臨床的所見をa情報という
症候的
5
医療専門職による患者の病態に対する思考、価値判断を含んだ高次の医療情報をa情報という
判断的
6
生体情報
MRI画像, X線画像, 遺伝子情報, 生理機能検査, CT画像
7
症候的情報
現症, 現病歴, 所見, 患者の自覚症状
8
判断的情報
退院時要約, 治療方針, 診断名, 治療計画
9
コード情報
ICD-10, 住所
10
数値情報
体重, 薬の投与量, 検査値
11
テキスト情報
主訴, 身体所見, 看護記録
12
診療情報の特性 ・時間軸を含むa次元構造 ・時間軸に沿ったb構造 ・欠損値が(多いor少ない) など
3、時系列、多い
13
診療情報の一次利用
患者や家族への説明, 医療従事者間の情報共有, 診療報酬請求など診療に付随する事務
14
a年の「診療録等の電子媒体による保存について」によりbが可能となった
1999、電子カルテ
15
診療録等の電子媒体による保存について 3条件 a性、b性、c性
真正、見読、保存
16
電子カルテのa性 故意または過失による虚偽入力、書き換え、消去及び混同の防止。作成の責任の所在の明確化
真正
17
電子カルテのa性 必要に応じて肉眼でa可能な状態に容易にできること。必要に応じて直ちにbに表示できること
見読、書面
18
電子カルテのa性 法令に定めるa期間内、復元可能な状態でaすること
保存
19
「診療録等の電子媒体による保存について」における「自己責任」 a責任、b責任、c責任
説明、管理、結果
20
放射線部門システム 放射線情報システム(a)と放射線画像情報システム(b)に大別される
RIS、PACS
21
遠隔医療はa法「無診療治療の禁止」が足枷となっていた
医師
22
遠隔病理診断
テレパソロジー
23
遠隔画像診断
テレラジオロジー
24
遠隔手術支援
テレサージェリー
25
aは一般的な電子認証を行う仕組みであり電子証明書を発行する公的な機関を認証局(CA)という
PKI
26
保健医療福祉分野の公開鍵基盤(ローマ字4字)
HPKI
27
aは目的にそった関係性のあるデータを収集→構造化→蓄積保存したもの
データベース
28
データをデータウェアハウスに格納する際は ・aの統一 ・b、cの処理 ・dの処理 などのチェックを行う
形式、異常値、外れ値、欠損値
29
データウェアハウスに格納されたデータを分析する手法としてaやbがある
データマイニング、OLAP
30
日本の医療ビッグデータ ・レセプト、特定健診、保健指導データのa ・bデータベース ・外科系学会が構築している手術症例データベースのc
NDB 、DPC、NCD
31
aとは医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令である。
GCP
32
病院情報システムに蓄積されている診療情報のことをaという
EMR
33
個人の保健医療福祉に関する蓄積したものをaという
EHR
34
健康情報を個人が収集管理し必要に応じて関連機関に提供することをaという
PHR
35
aはインターネットの記述言語であり、あらかじめDTDというタグセットの定義表がある
XML
36
aは米国で開発された施設内の情報システム間の医療情報交換規約である
HL7
37
医療用画像のための国際標準規格は米国で開発されたaである
DICOM
38
aは医療機関同士が医療情報を交換・共有するための規約である
SS-MIX2
39
ICD10対応標準病名マスターはaが開発した
MEDIS-DC
40
医薬品aコートマスターとICD10対応標準病名マスターは厚生労働省標準規格である
HOT
41
OECD情報システムのセキュリティのためのガイドラインはa作成のためのガイドライン
セキュリティポリシー
42
アクセスを認可された者だけが情報にアクセスできるのはa性である
機密
43
情報及び処理方法が正確・完全であるのはa性である
完全
44
認可された利用客が必要な時に情報にアクセスできるのはa性である
可用
45
a的安全対策 規定の制定、責任者、担当者の指定
組織
46
a的安全対策 施錠、入退室記録、盗難防止チェーン、紛失防止
物理
47
a的安全対策 ID、パスワード、生体認証、アクセスログ
技術
48
a的安全対策 派遣職員、委託職員、見舞客、退職後の従業員も対象
人
49
データ漏洩の多くは他人のID、パスワードを利用したaが原因
なりすまし
50
aファイルを常に最新の状態に更新することはウイルス対策の一つである
パターン
51
aはWWWブラウザWWWサーバの間でデータを暗号化してやり取りするためのプロトコル
SSL
52
aとは業務用ソフトウェアをネット上で提供する事業者のこと
ASP
53
aとは人工衛星を利用して位置を正確に割り出すシステムのこと
GPS
54
aとは類語や関連語を体系的にまとめたデータベースの検索用の辞書
シソーラス
55
aはバイオメトリクス認証ともいい、なりすまし防止になっている
生体認証
56
aはLANと外部ネットワークの間に設置された通信を監視し接続に一定の制限をかけるシステム
ファイアウォール
57
aとはコンピュータのアクセス上京や作動状況を記録したもの
ログ