問題一覧
1
ヘム分解はどこで起きるか。全て選べ。
肝臓, 骨髄, 脾臓
2
酸化的開裂が起こる酵素は何か。
ヘムオキシゲナーゼ
3
ビリベルジンは一般に○色を呈する。
緑
4
ジアゾ法の試薬組成であるものは○○と○○である。
スルファニル酸, 塩酸
5
溶血性黄疸で増えるのは○○型ビリルビンである。
間接
6
新生児黄疸で増えるのは○○型ビリルビンである。
間接
7
Dubin-Jonson症候群で増えるのは○○型ビリルビンである。
直接
8
鉄の測定法は○○法である。
バソフェナントロリン
9
フェリチンと結合するのは○○鉄である。
二価
10
トランスフェリンと結合するのは○○鉄である。
三価
11
ヘム中の鉄は○○鉄である。
二価
12
キレート法で血清鉄を測定したところ測定値が214μg/dL、Ramsay法での測定値430μg/dLであった。不飽和鉄結合能はいくつになるか。
216μg/dL
13
ジアゾ法の反応促進剤として、マロイエベリン法では○○、イエンドラシックグロフ法では○○、ミカエルソン法では○○が用いられる。
メチルアルコール, カフェイン安息香酸, ダイフィリン
14
本実習では、ジアゾ反応を利用した○○法を行う。
マロイエベリン
15
マロイエベリン法は、血清に○○を加えると血清中のビリルビンが○○となる性質を利用している。
スルファニル酸ジアゾ塩, アゾビリルビン
16
アゾビリルビンは○○とも呼ばれ、○色を呈する。
アゾ色素, 赤
17
ジアゾ試薬を検体に加えるだけで発色するものを○○型ビリルビンとし、更にこの呈色液に○○を加えて初めて発色するものを○○型ビリルビンとしている。
直接, メタノール, 間接
18
ジアゾ1液の試薬組成として、○○と○○がある。
スルファニル酸, 濃塩酸
19
ジアゾ2液の試薬組成は、○○である。
亜硝酸ナトリウム結晶
20
純水を対象に○○nmの波長を用いて血中ビリルビン濃度を定量する。
540
21
血清鉄の測定法は○○法である。
バソフェナンスロリン
22
血清に還元剤である○○を含む○○を加えると、○○に結合していた○○が遊離する。
チオグリコール酸, 希塩酸, トランスフェリン, 鉄
23
遊離したFe○は還元剤によりFe○に還元される。 ○には数字のみ
3, 2
24
○○で除蛋白後、発色液を加えると、Fe○は○○と○○を生成し○色を呈する。
トリクロロ酢酸, 2, バソフェナンスロリンスルホン酸ナトリウム, キレート化合物, 赤
25
バソフェナンスロリン法の試薬組成として、第1液には、○○と○○、○○が含まれている。
希塩酸, チオグリコール酸, トリクロロ酢酸
26
バソフェナンスロリン法の第2液(発色液)には、○○と○○が含まれている。
バソフェナンスロリンスルホン酸ナトリウム, 酢酸ナトリウム
27
鉄結合能の測定は○○法である。
Ramsay
28
血清に○○を加え、○○をFe○で飽和させる。
塩化第二鉄, トランスフェリン, 3
29
トランスフェリンに結合しなかった過剰な鉄は○○で吸着除去する。
炭酸マグネシウム
30
鉄結合能の測定での試薬組成として、○○と○○がある。
塩化第二鉄溶液, 炭酸マグネシウム