問題一覧
1
人間が生きている証としての基本的な徴候(4つ)
体温・脈拍・呼吸・血圧
2
呼吸中枢は
延髄と橋
3
正常成人の脈拍数
60〜90回/分
4
体温測定の注意点 ・体温計の角度は?
体軸に対して30度から45度
5
呼吸機能 ・吸気時の横隔膜
横隔膜は緊張。 肺の下面を下に引っ張る
6
熱産生と熱放散のバランスが取れる理由は
体温調節中枢(視床下部)の働きがあるから
7
脈拍のリズム ・整脈とは
一定のリズムを持って律動する脈拍
8
徐呼吸の状態の呼吸数
1分間に12回以下
9
拡張期の心臓の動き
①大動脈弁が閉鎖 ②僧帽弁の解放 ③左心房から血液が流入 ④左心室が拡張
10
頻呼吸の状態の呼吸数
1分間に25回以上
11
通常、〇〇を用いる
通常、橈骨動脈を用いる
12
体温測定の注意点 ・麻痺がある場合は〇〇で測定する
麻痺がある場合は非麻痺側で測定する
13
成人の安静時における1分間の呼吸数
14〜18回
14
〇〇がある場合は1分間測定する
不整脈がある場合は1分間測定する
15
正常老人の脈拍数
60回/分前後
16
うつ熱とは
周辺環境の暑さなどの外的要因
17
人間の体温はおよそ何℃を維持しているか
約37℃
18
脈拍測定の方法と注意点 ・動脈の走行に対して〇〇におく
動脈の走行に対して直角におく
19
脈拍測定の方法と注意点 ・規則的な脈拍なら〇〇で1分間楽な姿勢で測定する。
規則的な脈拍なら「15秒の測定値×4」で1分間楽な姿勢で測定する。
20
呼吸測定の方法と注意点 ・呼吸測定では、呼吸の〇〇(4つ)の観察が重要である
①数 ②深さ ③型 ④リズム
21
正常乳幼児の脈拍数
120回/分前後
22
頻脈状態の脈拍数
100回/分以上
23
脈拍のリズム ・不整脈の種類
・規則性不整脈 ・不規則性不整脈
24
発熱とは
感染症などの内的要因
25
バイタルサインを計測する理由
理学療法を行う上で「リスク管理」を行うため。
26
学童の安静時における1分間の呼吸数
18〜20回
27
脈拍測定方法と注意点 ・脈拍は、〇〇で測定する
脈拍は、示指・中指・薬指の三本指で測定る
28
体温測定の注意点 ・乳房切除術後の患者様の場合でも〇〇で測定する
乳房切除術後の患者様の場合でも健側で測定する
29
幼児の安静時における1分間の呼吸数
20〜25回
30
体温はどのような要素で決定されるか
熱産生と熱放散のバランス
31
徐脈状態の脈拍数
60回/分以下
32
呼吸測定の方法と注意点 ・観察時、〇〇ことを意識させないようにする
観察時、患者さんに見られていることを意識させないようにする
33
体温測定の注意点 ・常に〇〇で測定する
常に同一側で測定する
34
呼吸中枢 ・延髄部分の呼吸中枢
呼息中枢と吸息中枢がある
35
呼吸機能とは
生体に必要な酸素を空気中かれ取り入れ、生命活動の過程で生じた二酸化炭素を体外に排出するという、「ガス交換」の機能
36
収縮期の心臓の動き
①左心房から左心室へ血液が流入 ②僧帽弁の閉鎖 ③大動脈弁が解放 ④血液が大動脈に駆出
37
呼吸機能 ・呼気時の横隔膜
横隔膜は弛緩。 肺が元に戻る
38
体表から触れることのできる動脈の拍動 9こ
・浅側頭動脈 ・総頸動脈 ・腋窩動脈 ・上腕動脈 ・橈骨動脈 ・大腿動脈 ・膝窩動脈 ・後脛骨動脈 ・足背動脈
39
新生児の安静時における1分間の呼吸数
40〜45回
40
脈拍のリズム ・不整脈
脈拍のリズムが一定でないもの
41
呼吸中枢 ・橋部分の呼吸中枢
呼吸の数(リズム)を調整