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栄養教育方法論
  • 22a1330 ハシモトモモ

  • 問題数 93 • 1/21/2024

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    問題一覧

  • 1

    (1)とは、患者やクライアントの食行動を望ましい方向に変容させることである

    栄養教育

  • 2

    栄養教育のために、(1)の知識を身につけて食行動を(1)の観点から理解することも必要となる

    行動科学

  • 3

    1960年代、成人病の予防を目標に知識の普及により好ましい態度に変容させ、さらに行動につなげる(1)が展開された

    KAPモデル

  • 4

    1970〜1980年代では、(1)を中心に様々な社化学的モデルが展開された

    保健信念モデル

  • 5

    1990年代 人間側の身に視点を置くのではなく(1)も変革させることが健康を維持する

    社会環境

  • 6

    (1)とは、人の行動を客観的に観察・分析し、その法則性を明らかにするものである

    行動科学

  • 7

    保健行動では、(1)、(2)、(3)の3つの基本学問と栄養学、生物学、医学、看護学かどを結びつける必要がある

    心理学, 社会学, 文化人類学

  • 8

    行動科学の行動は大きくは(1)の流れで理解できる

    刺激-反応

  • 9

    たべるは(1)による影響が大きく、食行動は(2)、(3)で引き起こされている

    学習, 外的, 内的刺激

  • 10

    外界の刺激と人や動物の反応につながりができることが学習という説はなんというか

    連合説

  • 11

    条件刺激と無条件刺激の対提示によって条件刺激が条件反応を起こし、学習を成立させる過程をなんというか

    パブロフの条件反射説

  • 12

    学習を促進するために報酬を与え、何度も経験させ学習を促進することをなんというか

    スキナーのオペラント条件付け

  • 13

    パブロフの条件反射説ははなんと言われるか

    レスポデント条件付け

  • 14

    スキナーのオペラント条件付けはなんと呼ばれるか

    道具的条件付け

  • 15

    外界の刺激全体に対する人や動物の認知の変化が学習といえることはなんというか

    認知説

  • 16

    学習は試行錯誤的に行われるのではなく、洞察によって行われることをなんというか

    ケーラーの洞察説

  • 17

    認知を重視した学習理論を提唱し、学習=刺激がサインとしてどんな意味を持つのか認知することをなんというか

    トールマンのサイン・ゲシュタルト説

  • 18

    行動は人格と環境の相互作用によって決定されるというのはなんというか

    レヴィンの場の理論

  • 19

    刺激-反応理論はなんといわれるか

    行動療法

  • 20

    オペラント条件付けの原理はなにであるか

    学習目標

  • 21

    オペラント条件付けでは強化のために報酬となるなにをあたえるか

    強化子

  • 22

    欲求、動員、結果期待を一言で表すとなんというか

    態度

  • 23

    保健信念と保健行動の関係について最初に報告したのは誰か

    ホッフバム

  • 24

    保健信念モデルは、1974年 誰によって健康信念モデルの形が完成したか

    ベッカー

  • 25

    トランスセオレティカルモデルのうち 1.6ヶ月以内に行動を変える気がない(1) 2.6ヶ月以内に行動を変える気がある(2) 3.1ヶ月以内に行動を変える気がある(3) 4.行動を変えて6ヶ月以内の(4) 5.行動を変えて6ヶ月以上の(5) がある

    無関心期、前熟考, 関心期、熟考, 準備期, 行動期、実行, 維持期

  • 26

    対象者のステージが維持期に向かう、または維持期を保てるようにする方法は(1)と(2)がある

    考えに関するもの, 行動に関するもの

  • 27

    考えに関するものは、 1.(1)の高揚 2.(2) 3.(3)の再評価 4.(4)の再評価 5.(5) がある

    意識, 感情的経験, 環境, 自己, 社会的開放

  • 28

    行動に関するものには、 1.コミットメント(1) 2.(2)(代替え行動の学習) 3.(3)の利用 4.(4)(ご褒美) 5.(5)の統制

    自己の解放, 行動置換, 援助関係, 強化マネジメント, 刺激

  • 29

    保健信念モデルでは、 条件1.健康についてこのままではまずいという(1)を感じること 条件2.行動をすることの(2)が(3)より大きいと感じること によって行動をとるようになる

    危機感, プラス面, マイナス面

  • 30

    合理的行動理論を用いる際、 1.対象者の(1)の評価 2.対象者の(2)の評価 3.対象者の(3)、(4)への効果的な働きかけ が必要である

    行動への態度, 主観的規範, 行動への態度, 主観的規範

  • 31

    計画的行動理論は、 行動に対する(1)+(2)+(3) の3つの要因が互いに影響し合う

    態度, 主観的規範, 行動コントロール感

  • 32

    人の行動は結果予測、結果期待、行動能力、自己効力感、同時に個人を取り巻く環境や他者の行動が深く関わることをなんというか

    社会的認知理論

  • 33

    モデルの行動を観察し行動を記憶、実際に行動して行動が強化するという学習者の行動が変容することを期待する考え方をなんというか

    観察学習(モデリング)

  • 34

    学習過程において自分の学習内容をモニターしたりフィードバックすることにより学習の成果を上げていく方法をなんというか

    自己制御(自己管理)

  • 35

    自分にとって利益になる行動を実行することが自分にはできるという自信をなんといいうか

    自己効力感

  • 36

    自己効力感を作る出す効果的方法には、 1.自己の(1) 2.(2)体験 3.(3)説得 4.(4)状態 がある

    成功体験, 代理, 言語的, 生理的、情動的

  • 37

    対象者が無理なく行える頻度、強さ、長さの運動を進めることをなんというか

    自己の成功体験

  • 38

    対象者と性、年齢、置かれた状況が似ている人で運動習慣のある人から話をしてもらったりすることをなんというか

    代理的経験

  • 39

    説得力のある人が指導してきた経験を元に励ますことをなんというか

    言語的説得

  • 40

    初めは体が痛くなったり、息切れがすることなどを伝えることをなんというか

    生理的、感情的状態

  • 41

    ストレスと上手に付き合うことをなんというか

    ストレスマネジメント

  • 42

    ストレス反応のうち、胃もたれ、高血圧、下痢、便秘、頭痛、肩こりを起こすことをなんというか

    身体反応

  • 43

    ストレス反応のうち、落ち込み、不安感、無気力、寂しいなどを起こすことをなんというか

    心理反応

  • 44

    ストレス反応のうち、ひきこみり、不眠、食欲不振、過食をなんというか

    行動反応

  • 45

    ストレスのもとをなんというか

    ストレッサー

  • 46

    ストレッサーにより心身が歪んでいる状態をなんというか

    ストレス状態

  • 47

    ストレッサーには、自然に代表される外部環境や社会環境を要因する(1)と個人的な状態や生理的状況の変化を要因とする(2)がある

    外的ストレッサー, 内的ストレッサー

  • 48

    そのストレッサーが自分にとってどのような性質でどのくらい重大なのか評価することをなんというか

    一次的評価

  • 49

    ストレッサーに対して自分がどの程度上手くそのストレッサーを処理することができるのか評価することをなんというか

    二次的評価

  • 50

    心理的なストレスはある出来事に対してストレスフルな出来事であるか否かを判断し、ストレスフルであった場合ストレス状態に陥らないための方法を選択することをなんというか

    認知的判定

  • 51

    実際にストレスに陥らないように対処することをなんというか

    コーピング

  • 52

    ストレスコーピングには(1)と(2)がある

    問題中心コーピング, 情動中心コーピング

  • 53

    ストレッサーになっているか環境や状況そのものに働きかけたりその問題を解決するために具体的に何かを行うという対処をなんというか

    問題焦点ストレッサー

  • 54

    ストレッサーそのものに働きかけまり、問題解決のために何かを行うのではなく感じ方や考え方を変えようとする方法をなんというか

    情動焦点コーピング

  • 55

    ストレスホルモン3つ

    カテコールアミン、コルチゾール、成長ホルモン

  • 56

    リラクゼーション方法のうち、筋肉の緊張を次第に緩めることをなんというか

    漸進的筋弛緩法

  • 57

    お腹が暖かいなどの言葉を繰り返し唱えて自己催眠を得る方法をなんというか

    自律訓練法

  • 58

    呼吸に注意を集中して、心の中で言葉を繰り返しながら体の筋肉をリラックスさせる方法をなんというか

    超越瞑想法

  • 59

    心拍数や皮膚音、筋肉活動を機械でモニターし効果的に減らしたり皮膚音をあげたりすることをなんというか

    バイオフィードバック法

  • 60

    健康的な生活習慣の確立には個人の努力が必要であることをなんというか

    ソーシャルサポート

  • 61

    人々が持つ社会関係網をなんというか

    ソーシャルネットワーク

  • 62

    ソーシャルネットワークの中で、好ましい結果をもたらす支援をなんというか

    ソーシャルサポート

  • 63

    ソーシャルサポートには、(1)に対する効果と(2)する効果がある

    直接健康, ストレスを緩和

  • 64

    情緒的サポートには、召喚する信頼する世話をするなど精神的な支えである(1)と適切な評価やフィードバックなど自分に対して肯定的で前向きな評価をする(2)がある

    情緒的サポート, 評価的サポート

  • 65

    手段的サポートには、仕事を手伝う、身の回りの世話をするなどの問題解決のための直接的な行為を提供する(1)と問題解決の助けとなるような技術や情報を提供する(2)がある

    手段的サポート, 情報的サポート

  • 66

    日本では1950年代にはえと蚊の駆除に見られる環境衛生分野で活発に実施され効果をあげた何があるか

    地域組織活動

  • 67

    コミュニティオーガニゼーションには、 1.市町村などの(1) 2.医師会、栄養士会などの(2) 3.自治体ボランティア団体などの(3)がある

    公的機関, 職能団体, 非職業的な組織

  • 68

    コミュニティオーガニゼーションの要素には、 1.地域社会における(1) 2.住民同士の(2) 3.(3)の利用 4.(4) 5.組織間の間接調整がある

    問題解決, 住民参加, 社会資源

  • 69

    地域社会における(1)は、蚊やハエのいない地域社会を!からスタートした

    問題解決

  • 70

    住民参加とは、()に住民が参加することである

    市町村保健行政

  • 71

    住民が参加するには、住民が作る(1)、(2)の形成はが必要

    組織, 団体

  • 72

    地域には、住民が使える(1)、(2)資源がある

    物的, 人的

  • 73

    コミュニティオーガニゼーションは、(1)尊重した政策の決定事業の展開に寄与することが大事である

    住民のニーズ

  • 74

    1962年、スタンフォード大学の教授が提唱したものは何か

    イノベーション普及理論

  • 75

    イノベーション普及理論のうち、イノベーターをなんというか

    革新的採用者

  • 76

    イノベーション普及理論のうち、オピニオンリーダー(アーリーアダプター)をなんというか

    初期少数採用者

  • 77

    イノベーション普及理論のうち、アーリーマジョリティをなんというか

    初期多数採用者

  • 78

    イノベーション普及理論のうち、レイトマジョリティをなんというか

    後期多数採用者

  • 79

    イノベーション普及理論のうち、ラガードをなんというか

    伝統主義者

  • 80

    導入きて成功した商品が、成長期においてさまざまな制約条件に負けて溝に落ちて消えていく現象をなんというか

    キャズム理論

  • 81

    食行動変容にコミュニティオーガニゼーションを応用するには、 1.(1)の把握 2.(2)の策定 3.(3)の実習 4.(4) の手順で行う

    コミュニティニーズ, 共同計画, 計画, 評価

  • 82

    コミュニティオーガニゼーションの根底にはなんの考えた方があるか

    ヘルスプロモーション

  • 83

    イノベーション普及理論における5つの条件のうち、既存のものより優れていると認識されるものは何か

    相対的優位性

  • 84

    イノベーション普及理論における5つの条件のうち、既存の価値観や必要性と相反しないと認識され両立が可能と示すものは何か

    両立可能性

  • 85

    イノベーション普及理論における5つの条件のうち、理解や使用が困難だと認識されずその構造がシンプルであると示すものは何か

    複雑性

  • 86

    イノベーション普及理論における5つの条件のうち、試すことができると表すものは何か

    試行可能性

  • 87

    イノベーション普及理論における5つの条件のうち、採用して使用した結果が人の目に触れやすく、効果が目に見えて観察できると表すものはなにか

    観察可能性

  • 88

    リテラシーとは何であるか

    読み書きの能力

  • 89

    ヘルスリテラシーのうち、情報を受ける、いわば受け身な立場でそれらの情報を理解できる能力をなんというか

    機能的ヘルスリテラシー

  • 90

    ヘルスリテラシーのうち、周囲の人々と上手くコミュニケーションができること、いわばサポーティブな環境の中で情報をもとにうまく立ち回れる能力をなんというか

    相互作用的ヘルスリテラシー

  • 91

    ヘルスリテラシーのうち、自分は目的の実現にとって周囲の人々や環境が障害になっている場合置かれた状況に関する情報をしっかり分析しそれを変えることができる能力をなんというか

    批判的ヘルスリテラシー

  • 92

    コミュニケーション技法の持つ役割は、 1.対象者からの(1) 2.(2)の樹立 3.栄養教育、動機づけにより(3)を促す 4.健康行動の(4) 5.(5) がある

    情報収集, 信頼関係, 行動変容, 決定要因, 自己攻略期待

  • 93

    コントロールには、結果をコントロールする力が自分の中にあるという(1)と結果をコントロールする力が自分の外にあるという(2)がある

    内的コントロール所在, 外的コントロール所在