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臨床柔道整復学Ⅱ-2
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  • 問題数 48 • 2/12/2025

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    問題一覧

  • 1

    直達外力による骨折型で誤っているのはどれか。

    裂離骨折

  • 2

    大腿四頭筋の牽引による介達外力で生じる骨折はどれか。

    横骨折

  • 3

    膝蓋骨脱臼に伴い見落とされやすいのはどれか。

    膝蓋骨関節面の骨軟骨骨折

  • 4

    膝蓋骨骨折で膝蓋腱膜が断裂している場合の症状で正しいのはどれか。

    体表から陥凹を触知

  • 5

    膝蓋骨骨折での固定法として適さないのはどれか。

    ミッテルドルフ三角副子固定

  • 6

    膝蓋骨骨折との鑑別が必要なものはどれか。

    分裂膝蓋骨

  • 7

    下腿骨近位端部骨折に合併するもので、以下のうち可能性の最も高いのはどれか。

    膝関節側副靭帯損傷

  • 8

    脛骨顆部骨折で外傷を受けた際に同時に外転強制がはたらいて起こる骨折はどれか。

    脛骨外顆骨折

  • 9

    脛骨内顆部骨折の症状で正しいのはどれか。

    関節血腫をともなう。

  • 10

    脛骨外顆骨折の整復として誤っているのはどれか。

    膝に外側から内方へ牽引帯をかける

  • 11

    脛骨顆部骨折で注意すべきもので誤っているのはどれか。

    支持力増加

  • 12

    脛骨顆部骨折で受賞時圧迫外傷を受けた際に同時に内転強制がはたらいて起こる骨折はどれか。

    脛骨内顆骨折

  • 13

    脛骨顆部骨折の転位はどれか。

    下後方

  • 14

    脛骨顆間隆起骨折のメイヤーズ・マッキーバー分類において、骨片が完全に遊離するのはどれか。

    Ⅲ型

  • 15

    脛骨顆間隆起骨折の膝関節のメイヤーズ・マッキーバー分類において、引き出し症状を呈するのはどれか。

    Ⅲ型

  • 16

    脛骨粗面骨折の好発はどれか。

    13~18歳男子

  • 17

    脛骨粗面骨折のワトソン・ジョーンズ分類において近位骨端核との連続性が保たれているものはどれか。

    Ⅱ型

  • 18

    脛骨粗面骨折との鑑別が必要なのはどれか。

    オスグッド・シュラッター病

  • 19

    脛骨粗面骨折の固定範囲で正しいのはどれか。

    大腿近位部-足MTP関節手前

  • 20

    腓骨頭単独骨折で転位のないものの固定肢位はどれか。

    膝関節軽度屈曲位

  • 21

    若年者のスポーツ障害として疲労骨折の好発部位はどれか。

    脛骨

  • 22

    直達外力による下腿骨骨幹部両骨骨折の骨折で多いのはどれか。

    同高位

  • 23

    介達外力による下腿骨骨幹部両骨骨折で誤っているのはどれか。

    前方凹の反張下腿型屈曲転位が多い。

  • 24

    小児の下腿骨幹部骨折で正しいのはどれか。

    脛骨単独骨膜下骨折となることが多い。

  • 25

    牽引療法で誤っているのはどれか。

    膝関節約30°屈曲位でブラウン架台に乗せ、スピードトラックなどで骨折部よりやや遠位から時速牽引する。

  • 26

    ギプス固定中の注意事項で誤っているのはどれか。

    脛骨神経麻痺を予防するため、内果周囲を有窓にする。

  • 27

    足関節尖足位拘縮の原因で最も考えられるのはどれか。

    総腓骨神経麻痺

  • 28

    コットン骨折はどれか。

    内果骨折+外果骨折+脛骨遠位関節後縁骨折

  • 29

    外転型の果部骨折の損傷部位で誤っているのはどれか。

    前距腓靭帯損傷

  • 30

    果部骨折の内転型の症状として正しいのはどれか。

    足関節屈曲位を呈する

  • 31

    直達外力による下腿骨骨幹部両骨骨折で正しいのはどれか。

    屈曲力が作用して骨折する。

  • 32

    小児の下腿骨幹部骨折で正しいのはどれか。

    脛骨単独骨膜下骨折となることが多い。

  • 33

    後遺症として最も考えられないものはどれか。

    脛骨近位¹∕₃部の螺旋状骨折における偽関節

  • 34

    直達外力による腓骨単独骨折で多い骨折型はどれか。

    横骨折

  • 35

    腓骨単独骨折の整復で誤っているのはどれか。

    膝関節90°屈曲位で助手が固定する。

  • 36

    腓骨単独骨折の後遺症として多いのはどれか。

    腓骨神経麻痺

  • 37

    下腿骨果上骨折の発生機序で誤っているのはどれか。

    高齢者の場合、膝関節屈曲位で転倒し膝を衝いて発生 。

  • 38

    下腿骨果上骨折の症状で正しいのはどれか。

    骨膜下骨折でも歩行困難となる。

  • 39

    疲労骨折が最も多い部位はどれか。

    脛骨

  • 40

    下腿骨疲労骨折の好発年齢はどれか。

    10~18歳

  • 41

    難治型の骨折はどれか。

    脛骨中央¹∕₃部骨折

  • 42

    下腿の疲労骨折で誤っているのはどれか。

    初期に単純X線像で骨折線が確認できる。

  • 43

    距骨骨折の難治性の要因で誤っているのはどれか。

    筋起始部が多い

  • 44

    高所からの転落時に脛骨と踵骨に圧迫され発生するのはどれか。

    距骨体部骨折

  • 45

    体部骨折で骨片が後方に転位するとみられる症状で正しいのはどれか。

    足関節後方の皮膚壊死

  • 46

    下腿三頭筋の収縮によるアキレス腱の急激な牽引による裂離骨折はどれか。

    踵骨水平骨折

  • 47

    踵骨骨折の症状で誤っているのはどれか。

    距腿関節の屈伸運動不可となる。

  • 48

    踵骨骨折の予後でもっとも考えられないのはどれか。

    阻血性壊死