RASISの示す指標の一つで、故意、過失または災害などによるシステムやデータの破損がなく、データの一貫性が保たれていること

コンピュータシステムが正常に動き始めてから、何らかの故障が発生するまでの平均時間のこと

プログラムの内部構造には関係なく、入力データが仕様書のとおりに出力されるかを確認するテスト

コンピュータシステムが正常にい動いている割合を示したもの。システムの可用性を示す。

コンピュータシステムに障害が発生した場合、システムの二重化などにより、システム全体の機能を保ち、稼働し続けることができるしくみ。

プログラムの品質を高めるために、作成したそれぞれのプログラムが設計したとおりに正しく動作するかを確認する開発工程

IPアドレスの割り当てにおいて、クラスを使わずネットワーク部とホスト部を任意に設定できる仕組み。

電子メールをユーザのコンピュータからメールサーバへ送信するときや、メールサーバ間でメールを転送するときに用いるプロトコル

オンラインショッピングなどでやり取りする個人情報などのデータを暗号化し、ブラウザを介してインターネット上で安全に送受信するための技術

複数台のハードディスク装置を一つのディスク装置のように扱う技術の一つで、複数のハードディスクに同じデータを書き込むことで信頼性を向上させる方式

複数台のハードディスク装置を1台のハードディスク装置として運用し、その構成により読み込みや書き込み速度の向上などが期待できる技術

開発工程におけるテスト作業の一つで、分割して作成したモジュールを組み合わせて、モジュール間のインタフェースに着目して行うテスト

暗号化してデータを送受信する際、暗号化と複合に同一のカギを使用する方式

プロトコルの異なるネットワークを、相互に接続するための装置

電子メールをあて先のメールサーバまで転送する際に使用されるプロトコル

電子的なサインの役割を持ち、ネットワーク上でやり取りされるデータが送信者本人から送られたもので、さらに改ざんされていないことを証明するもの

磁気ディスク装置を直接ネットワークに接続して使用するファイルサーバ専用機

複数台のハードディスク装置を一つのディスク装置のように扱う技術の一つで、複数のハードディスクにデータを分散して書き込む方式

ソフトウェアのアルゴリズムや外部設計で定められた機能などを詳細に設計する開発工程

データストア、データフロー、プロセス、データの源泉と九州の４つの記号を用いて、データの流れと処理を視覚的に分かりやすくあらわした図

コンピュータの利用状況やサイトへのアクセス状況などを記録したファイル

内部設計、外部設計などいくつかの工程に分割して進め、原則として前の工程に戻らない開発手法。比較的大規模な開発に向いている

暗号化と複合に異なる鍵を用いる暗号方式

ネットワークに接続されたコンピュータのIPアドレスとドメイン名を対応付ける仕組み

コンピュータシステムに処理を指示してから、その処理が始まるまでに要する時間

「人間はミスをする」ということを前提として、システムの利用者が誤った操作をしても、致命的な状況に陥らないようにしていく考え方

データベースにおいて、障害時に、記録してある内容のデータを再現した上で、記録ファイルに残っている内容後の処理を再現し、障害直前の状態にまで戻すこと

プログラムの内部構造に着目せず、設計したとおりの結果が得られるかを検証するテスト

コンピュータシステムが故障してから、完全に復旧するまでにかかる平均時間

インターネットにおいて、電子メールを宛先のコンピュータに送信するためのプロトコル