問題一覧
1
猫の歯 ①34本の歯牙がある ②上下顎とも切歯は2本 ③下顎骨には犬歯がない ④上下顎とも後臼歯は一本 ⑤乳歯は萌出しない
④
2
犬の永久歯の歯式 ①I0/4 C0/0 P3/3 M3/3 ②1/1 0/0 0/0 3/3 ③2/1 0/0 3/2 2/3 ④3/3 1/1 4/4 1/1 ⑤3/3 1/1 4/4 2/3
⑤
3
歯で一番硬い ①セメント質 ②エナメル質 ③象牙質 ④歯髄 ⑤歯根膜
②
4
歯の最外層を構成する ①歯根膜 ②歯槽骨 ③エナメル質 ④セメント質 ⑤歯肉
③
5
全ての歯が常生歯の動物 ①フェレット ②うさぎ ③シマリス ④モルモット ⑤チンチラ
②④⑤
6
歯垢(プラーク) ①歯肉の表面に存在する ②歯ブラシでは除去できない ③歯石が解けるとできる ④唾液由来の成分に細菌や食物残渣が付着したもの ⑤歯周炎の原因にならない
④
7
犬のプラーク ①食物の残渣からなる ②歯ブラシでは除去できない ③う歯(虫歯)の主な原因 ④歯周炎の最も重要な因子 ⑤歯石が変化したもの
④
8
歯石 ①プラークが石灰化したもの ②食べかすのみで構成 ③虫歯の原因 ④歯磨きで除去できる ⑤予防にはキシリトールが有効
①
9
歯石 ①食物残渣は歯石の形成に関与しない ②口腔内細菌は歯石の形成に関与しない ③虫歯を引き起こすことが多い ④ブラッシングで除去できる ⑤歯石除去寺には破片や飛沫から自身を守る
⑤
10
①重度の虫歯がある ②ウイルス感染が関与 ③心臓肝臓など全身にも障害を及ぼす ④治療は無麻酔 ⑤予防にはキシリトールが有効
③
11
①乳歯遺残 ②歯石沈着と歯肉炎 ③チアノーゼ ④正常 ⑤重度の虫歯
②
12
歯科処理として間違っているもの ①超音波スケーラーば水を噴霧し同じ箇所に15秒以上当てない ②ルートプレーニングとは歯肉炎下の歯面をなめらかにすること ③ポリッシングはスケーリングの前処理 ④スケーリングは最近が飛沫するため他の手術がある場合は最後にする ⑤処置後も歯磨きは続ける
③
13
寛骨を構成する ①胸椎、仙椎、腰椎 ②仙椎、坐骨、恥骨 ③腸骨、坐後、恥骨 ④仙椎、腸骨、恥骨 ⑤腰椎、仙椎、腸骨
③
14
骨誤っているもの ①体全体を支持 ②連結して関節を構成 ③重要な臓器を囲み保護 ④内腔に血球産生組織を含む ⑤関節を動かす
⑤
15
前肢
⑤
16
前肢
④
17
哺乳類数が一定の脊椎 ①頸椎 ②胸椎 ③仙椎 ④腰椎 ⑤尾椎
①
18
骨の役割
⑤
19
骨格系 ①腸骨の強度は骨髄に依存 ②鎖骨か発達(🐶) ③犬の指骨は近位から基節骨、中節骨、末接骨 ④犬猫の骨盤は第7腰椎と腸骨の関節が連結している ⑤全ての犬猫に後肢に狼爪
③
20
犬の膝関節 ①安定性には主に後十字靭帯 ②可動域は外旋の角度と内旋の角度の差で表す ③成犬の関節軟骨には血管がある ④半月板は半月板上の脂肪組織 ⑤滑膜は滑液を分泌しスムーズな関節運動
⑤
21
骨格系 ①腸骨の髄質は皮質に比べて硬い ②頸椎は7個 ③肩甲骨は胸椎と関節を形成 ④胸椎は18個 ⑤骨盤は仙骨と寛骨の関節で固定
②
22
犬の後肢を構成 ①脛骨と橈骨 ②尺骨と橈骨 ③脛骨と大腿骨 ④大腿骨と尺骨 ⑤橈骨と大腿骨
③
23
①環椎 ②軸椎 ③第一腰椎 ④寛骨 ⑤仙骨
⑤
24
骨盤を構成
③A 腸骨 B坐骨 C恥骨 D寛骨臼
25
内臓
②肺 肝臓 膀胱
26
消化管の形態
①食道の筋層は横紋筋
27
正しいもの
③空腸は十二指腸と回腸の間に位置する
28
牛と同じ胃の構造を有する動物は
山羊
29
胃を四つもつ
牛
30
鳥類で食物を機械的にすり潰す臓器
筋胃
31
正しいもの
構蹄目に属する
32
結腸が円盤状
牛
33
大腸
馬は盲腸が著しく発達している
34
胆嚢を持たない
馬
35
胆嚢がない
ラット
36
肝臓の構造で誤っているもの
トリプシン分泌
37
犬の消化器官の付属器官で間違っているもの
脾臓
38
犬の臓器
胆汁を貯蓄
39
泌尿管に関するもので間違っているもの
腎臓と膀胱は尿道で繋がっている
40
膀胱の上皮細胞
移行上皮
41
円錐結腸
豚
42
犬で胆管と膵管と膵管が開口する部分
十二指腸
43
X線の吸収が低く黒く映る臓器
肺
44
X線でのV D像で最初に放射線が当たる
腹側
45
X線
軟部組織では骨組織より多くのX線が透過
46
X線で仰向けにした動物に対し腹側から照射する撮影方法
VD
47
心臓の刺激伝導系の正しい順序
洞房結節→房室結節→ヒス→プルキン工線維
48
血液が循環する順序
ABCD
49
循環器
アドレナリン投与で血圧は上昇する
50
心臓の形態
肺動脈を流れる血液は静脈血
51
心臓の拍動で最初に興奮が始まる部位
洞房結節
52
DNA構成しない塩基
ウラシル
53
細胞小器官のうちタンパク質の合成を行う
リボソーム
54
細胞膜の説明として間違っているもの
グルコース代謝しATP生産
55
核酸を構成する塩基の中でリボ酸をのみ存在
ウラシル
56
異物を取り込み分解する細胞小器官
リソソーム
57
体細胞周期において有糸分裂が起こる
M期
58
細胞小器官と機能の組み合わせ
小胞体、タンパク質合成
59
タンパク質合成に必要な遺伝情報がDNAから転写されている
メッセンジャーRNA
60
エネルギー産生に関わる
ミトコンドリア
61
遺伝に関与するもの
核
62
細胞小器官でないもの
葉緑体
63
分泌されるホルモンには含まれる元素
ヨウ素
64
アドレナリン分泌細胞の存在位置
E
65
分泌されるホルモン
エリスロポエチン
66
カルシウム沈着周囲の肉芽内 どの細胞が変化したものか
マクロファージ
67
サイロキシン
サイロキシン
68
臓器はどれか
肺
69
分泌される物質
糖質コルチコイド
70
どこの臓器
腎臓
71
臓器
精巣
72
名称
糸球体
73
この臓器はどこのか
肝臓
74
縦走脈はどれ
エ
75
犬の臓器
卵巣
76
正しいのは
好酸球がある
77
マクロファージの働き間違い
抗体産生
78
液性免疫に関係する
形質細胞
79
IgE受容体を持つ細胞
好塩基球、肥満細胞
80
アレルギーで増加する
好酸球
81
正しいもの
血漿、代謝産物の運搬
82
炎症に関与する血球とその説明
単球、血管外に出てマクロファージになる