問題一覧
1
腹部を体表で区分して表現する場合、4区分もしくは6区分に分けられる
いいえ
2
急性胃腸炎で38°Cの発熱と頻回の水様性下痢がみられる患者への対応で適切なのはどれか。
発汗状態を観察する。
3
心室頻拍(VT) は心室が細かく痊攣している状態であり,非常に生命の危険度が高い状態である
いいえ
4
過呼吸で正しいのはどれか
1回換気量が増加する
5
腹部全体の観察について,視診・触診・打診・聴診を適切な順番に並び替えなさい
疲れたね
6
聴診時、呼吸音が消失している場合に考えられる病態はどれか
無気肺
7
Aさん(50歳、男性)は、上腹部痛が突然出現したため、冷や汗をかき腹部を押さえながら家族と来院した。Aさんは+ニ 指腸潰瘍の既往がある。 このときに観察する徴候として最も適切なのはどれか
Blumberg<ブルンベルグ>徴候
8
12誘導心電図は四肢に装着した4個の電極と胸部に装着した8個の電極で測定する
いいえ
9
下肢で触知可能な動脈は大腿動脈,膝窩動脈,後脛骨動脈ともう1つはどこか
足背動脈
10
循環器系のアセスメントではバイタルサインだけではなく,胸部症状や末梢循環,浮腫等の観察が必要である
はい
11
問診時のテクニックとして,患者が「はい」「いいえ」で簡単に回答できるような質問の仕方をクローズドクエスチョンという
はい
12
腹部全体の視診において,皮膚の異常として静脈怒張(静脈血がうっ滞し,血管が拡張している状態)がみられるのは腹水の貯留が原因である
いいえ
13
上肢では橈骨動脈でのみ動脈触知が可能である上肢では橈骨動脈でのみ動脈触知が可能である
いいえ
14
高齢者で発症頻度が増加するのはどれか。
逆流性食道炎
15
急性虫垂炎でみられるのはどれか。急性虫垂炎でみられるのはどれか。
Blumberg <ブルンベルグ> 徴候
16
問診では患者の主訴や既往歴など病気に関する情報を得られればよい
いいえ
17
腹痛は発生機序により内臓痛と体性痛,関連痛の3つに分類される
はい
18
生活習慣や環境などの生活歴は,現在の健康状態や疾患に関連している可能性があるため,問診で聞いておくことが大切である
はい
19
心音の聴取で1音が!音より大きく聴取されるのは心部である
はい
20
心電図上のP波は心房の興奮を表す
はい
21
腸蠕動音の聴診の評価で1分間に5回以上聞こえた場合、正常である腸蠕動音の聴診の評価で1分間に5回以上聞こえた場合、正常である
はい
22
局所性浮腫は静脈やリンパ流の障害が原因で起こる
はい
23
呼吸音の聴診で粗い断続性副雑音が聴取されたときに考えられるのはどれか
気道での分泌物貯留
24
異常な呼吸音のうち高調性連続性副雑音はどれか
笛のような音<笛音>
25
問診では短い時間で多くの情報を得ることが大切なため,聞きたいことを立て続けに質問してもよい
いいえ
26
腹膜刺激症状として代表的なものとして反跳痛ともう1つを挙げよ
筋性防御
27
心房細動の心電図ではP波がなく,基線が揺れている波形がみられる
はい
28
気道異物により上気道が狭容されている時に生じる吸気で聴取される高調性の副雑音を何というか(カタカナで回答
ストライダー
29
患者が何らかの症状を訴えている場合は,問診時に「部位」「性状」「量・程度」「経過」「発症状況」「影響する因子」「随伴症状」の項目について具体的な質問をすることが大切である
はい
30
3点誘導のモニター心電図では,右鎖骨下上胸部に赤色の電 極,左鎖骨下上胸部に黄色の電極,左肋骨下端の側胸部に緑色の電極を装着する
はい