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精神看護学概論
  • 三井泰子

  • 問題数 54 • 1/29/2024

    記憶度

    完璧

    8

    覚えた

    21

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    乳幼児がある特定の人物に接近し、接触しようとする強い愛情の結びつき

    愛着

  • 2

    ボウルビィ

    愛着発達を4段階

  • 3

    マズロー

    人間性心理学

  • 4

    ピアジェ

    認知発達を理論化

  • 5

    家族を1つの構造でとらえる

    家族システム

  • 6

    核家族

    1組の夫婦と未婚の子どもたち

  • 7

    家族を構成するメンバーの数

    減少

  • 8

    家族が縮小傾向にある理由は

    少子化

  • 9

    心身症とは

    機能的障害

  • 10

    アルコール依存症で会社・家族・親戚に見放されないと治療できない状態

    底つき体験

  • 11

    結果的に世話を焼いて依存症を継続できる状態にある人

    イネイブラー

  • 12

    自己開示とは

    共感的理解を示す方法

  • 13

    リフレクションとは

    経験によって引き起こされた気にかかる問題に対する探求過程で自己に対する意味づけを行い明らかにする

  • 14

    Sense Of Coherenceとは、また3つの確信を答えよ

    首尾一貫感覚, 把握可能感, 対処可能感, 有意味感

  • 15

    レジリエンス治療論は

    弾力性(個人に備わる), 復元力(変化や変動に対する反応として), 回復力(引き出す)

  • 16

    措置入院(第29条)とは

    自傷他害の恐れがあり、精神保健指定医2名の判断による入院

  • 17

    フロイトの現実原則、5段階 0歳から1歳半くらいまで 1歳後半から4歳頃まで 3歳から6歳頃まで 6〜7歳,12〜13歳頃まで 思春期

    口唇期, 肛門期, 男根期, 潜伏期, 性器期

  • 18

    防衛機制3つ

    逃避, 反動形成, 合理化

  • 19

    リカバリー

    疾患の影響を乗り越えて成長すること

  • 20

    危機とは

    ストレスの最も増強した状態、強い不安や喪失に対する「脅威」を感じて心理的不均衡に陥る。, ライフサイクルの成長発達に伴う「発達的」危機と状況的危機がある。

  • 21

    ストレッサーの種類

    物理学的/外部環境, 生物学的/生体環境, 精神的/心理状態, 社会的/社会生活

  • 22

    セリエ(Selye,H) が提唱した理論は

    ストレス反応

  • 23

    Pinel(ピネル)の無拘束運動、何した

    鎖からの解放

  • 24

    1900年に精神病者監護法が制定、地方で行われていたことは

    私宅監置

  • 25

    エリクソンの発達理論 乳児期(心理危機) 幼児後期(発達課題) 児童期(発達課題) 青年期(心理危機) 成人後期(心理危機) 老年期(発達課題)

    不信, 自主性, 勤勉性, 同一性拡散, 自己陶酔, 自我の統合

  • 26

    エリクソンの発達理論 乳児期

    基本的信頼, 不信

  • 27

    エリクソンの発達理論 幼児前期

    自律性, 恥・疑惑

  • 28

    エリクソンの発達理論 幼児後期

    自主性, 罪悪感

  • 29

    エリクソンの発達理論 児童期

    勤勉性, 劣等感

  • 30

    エリクソンの発達理論 青年期

    同一性, 同一性拡散

  • 31

    エリクソンの発達理論 成人前期

    親密性, 孤立

  • 32

    エリクソンの発達理論 成人後期

    生殖性, 自己陶酔

  • 33

    エリクソンの発達理論 老年期

    自我の統合, 絶望

  • 34

    ロールシャッハテストは何を探る

    患者の内面

  • 35

    知能とは

    人格を支える精神諸活動の1つ

  • 36

    最重度:IQ20未満 重度:IQ20~35未満

    他人との意思疎通困難, 日常生活での要支援

  • 37

    精神障がい者にとって家族はソーシャルサポートできる有力な

    社会資源

  • 38

    家族のなには精神障がい者のなにに影響

    共感性や対処能力, 回復や増悪

  • 39

    ジェノグラムとは

    3世代以上の家族を図式化, 視覚的に捉える, キーパーソンを明確に示すこと

  • 40

    重要な家族の役割は

    IP

  • 41

    精神科の3大療法は

    薬物療法, 環境・社会療法, 精神療法

  • 42

    統合失調症の主にみられる症状

    幻覚, 妄想

  • 43

    効果的なコミュケーションスキル

    パーソナルスペースをとる, アイコンタクト, ゆっくりはっきり発音

  • 44

    ペプロウ

    精神看護学の母

  • 45

    自身の行動を常に振り返る振り返るプロセスレコード、4つの局面

    方向づけの局面, 同一化の局面, 開拓利用の局面, 問題解決の局面

  • 46

    看護師の役割6つ

    未知の人, 情報提供者, 教育者, リーダーシップ, 代理人, カウンセラー

  • 47

    社会不安症/社会不安障害(社交恐怖)はいつ頃後発し、なにと関連がみられるか

    青年期, うつ病

  • 48

    心的外傷後ストレス障害(PTSD)は何によって

    フラッシュバック, 自然災害や突然の事故、戦争、性暴力など

  • 49

    地域定着支援とは

    24時間の連絡体制が確保されている

  • 50

    医療支援とは

    精神科の通院自己負担が1割程度

  • 51

    精神障害者保健福祉手帳は何に基づく生活支援か

    精神保健福祉法

  • 52

    就労継続支援の種類

    A型(雇用型), B型(非雇用型)

  • 53

    フィジカルアセスメントの留意点

    疼痛闘値が高くなる

  • 54

    抗精神病薬の副作用で生じた身体疾患は

    悪性症候群, 便秘の慢性化によるイレウス, 水中毒による低ナトリウム血症, メタボリックシンドローム, 糖尿病, 肺炎, 関節拘縮, 骨折

  • 55

    E. Kraepelin(クレペリン) は疾患単位として何と何をまとめた

    早発性痴呆, 躁うつ病

  • 56

    ノーマライゼーションとは

    その障がいを共に受容すること

  • 57

    任意入院(第20条)

    本人からの同意に基づく

  • 58

    医療保護入院(第33条)

    同意が得られにくい入院

  • 59

    応急入院は何時間

    精神保健指定医の診察により72時間

  • 60

    隔離(保護)室とは

    患者本人の意思によって出ることができない個室。1人だけ入室してもらう。