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木1.2 成人・老年臨床看護学Ⅰ 力試し50問
  • 22210060錦見秀乃香

  • 問題数 57 • 7/18/2023

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    問題一覧

  • 1

    急性期の患者の特徴で適切なのはどれか。2つ選べ。 1. 症状の変化が乏しい。 2. エネルギーの消費量が少ない。 3. 身体の恒常性が崩れやすい。 4. 生命の危機状態になりやすい。

    3, 4

  • 2

    急性期患者の生体反応で正しいのはどれか。 1. 異化が亢進する。 2. 症状の変化は緩やかである。 3. サイトカイン分泌が低下する。 4. 副腎皮質ホルモンの分泌が低下する。

    1

  • 3

    状況的危機はどれか。 1. 就 職 2. 交通事故 3. 定年退職 4. 子どもの結婚

    2

  • 4

    フィンク,S. L.の危機モデルの過程で第3段階はどれか。 1. 防衛的退行 2. 衝 撃 3. 適 応 4. 承 認

    4

  • 5

    救急外来を受診した成人患者で、治療の緊急度が最も高いのはどれか。 1. 2時間ほど前から右上下肢に力が入らず、ろれつが回らない。 2. 3日前にペットの葬儀が終わり、食欲がなく、夜眠れない。 3. プールでの日焼けによって背部全体が発赤している。 4. 市販の風邪薬を通常の2倍量服用した。

    1

  • 6

    アナフィラキシーショックで正しいのはどれか。2つ選べ。 1. 徐脈になる。 2. 重症例では死に至る。 3. 気道粘膜の浮腫を生じる。 4. Ⅲ型アレルギー反応である。 5. 副腎皮質ステロイドは禁忌である。

    2, 3

  • 7

    心原性ショックで現れる症状・徴候はどれか。 1. 顔面の紅潮 2. 胸部不快感 3. 血圧の上昇 4. 尿量の増加

    2

  • 8

    出血性ショックで起こるのはどれか。 1.体温の上昇 2.尿量の増加 3.血圧の低下 4.皮膚の紅潮

    3

  • 9

    皮膚が暖かいショック患者で考えられるのはどれか。 1.心原性ショック 2.出血性ショック 3.神経原性ショック 4.エンドトキシンショック 5.アナフィラキシーショック

    4

  • 10

    Moore(ムーア)の提唱した手術後の回復過程の第1相(異化期)の生体反応はどれか。 1. 尿量の増加 2. 血糖値の上昇 3. 脂肪組織の修復 4. 腸蠕動運動の再開

    2

  • 11

    手術の決定において最も重要なのはどれか 1.本人の意向 2.家族の満足度 3.生存期間の延長 4.在院日数の短縮

    1

  • 12

    術後合併症で術前の喫煙と最も関連が強いのはどれか。 1. 尿 閉 2. 腸閉塞 3. 手術部位感染 4. ダンピング症候群

    3

  • 13

    術前の検査値で創傷治癒の遅延因子となるのはどれか。 1. 血清アルブミン低値 2. 血清総ビリルビン低値 3. 糸球体濾過値<GFR>高値 4. 動脈血酸素分圧<PaO2>高値

    1

  • 14

    全身麻酔下で食道再建術を受ける患者への術前オリエンテーションで適切なのはどれか。 1. 「口から息を吸って鼻から吐く練習をしてください」 2. 「手術の直前に下剤を飲んでもらいます」 3. 「手術中はコンタクトレンズをつけたままで良いです」 4. 「麻酔の際は喉に呼吸用の管を入れます」

    4

  • 15

    全身麻酔後の気管チューブ抜管直後に注意するのはどれか。 1. 筋反射低下 2. 吃 逆 3. 呼吸抑制 4. 肺塞栓

    3

  • 16

    手術中に下肢に弾性ストッキングを着用する主な目的はどれか。 1. 浮腫の軽減 2. 筋力の維持 3. 体温低下の予防 4. 深部静脈血栓形成の予防

    4

  • 17

    手術後に発症する肺血栓塞栓症で正しいのはどれか。 1. 離床数日後の発症が多い。 2. 発症しても死亡はまれである。 3. 高熱を伴って発症する。 4. 予防のための弾性ストッキングは手術直後から着用する。

    1

  • 18

    ジャパンコーマスケール(JCS)で『刺激しても覚醒せず痛み刺激に対して払いのけるような動作をする』と定義されるのはどれか 1.1-3 2.Ⅱ-20 3.Ⅲ-100 4.Ⅲ-300

    3

  • 19

    開腹手術を受けた患者の手術当日の無気肺予防で適切なのはどれか 1.肺野に副雑音を認めた場合は、直ちに吸引を行う 2.深呼吸を1~2時間おきに支援する 3.ネブライザー吸入は鼻から行う 4.痰を喀出できるよう咳嗽は勢いよく行う

    2

  • 20

    創傷治癒について一時治癒と比較した二次治癒の特徴はどれか 1.線上の瘢痕を形成する 2.組織欠損が少ない 3.肉芽組織量は多い 4.組織修復は速やかである

    3

  • 21

    開腹術後患者の閉塞性(単純性)イレウスの徴候はどれか 1.尿量の増加 2.排ガスの停止 3.胃管からの排泄量減少 4.創部からの血清滲出液

    2

  • 22

    術後せん妄で正しいのはどれか 1.麻酔の覚醒後から始まる 2.症状は一過性・変動制である 3.発生頻度は年齢と無関係である 4.手術後の経過不良が主な原因である

    2

  • 23

    褥瘡発生の予測に用いるのはどれか 1.バーセル・インデックス 2.ブレーデン・スケール 3.グラスゴーコーマスケール 4.カッツ・インデックス

    2

  • 24

    次の文を読み問題1に答えよ。Aさん(43歳、女性)は夫と2人暮らし。身長150cm、体重98kg。既往歴はない。先日、庭で転倒し右腓骨を骨折し、膝関節から足関節までのギプス固定をしている。来週、プレート固定術を受けることになっており、本日は夫と一緒に術前オリエンテーションに来院した。来院時のAさんのバイタルサインは、体温36.8℃、呼吸数16/分、脈拍80/分、血圧138/80mmHgであった。夫によると「妻は、寝ているときはいつも大きないびきと、時々無呼吸があるので、慌てて起こしている」と言う。 問題1 Aさんは入院し、手術を受けた。手術室から病室への帰室後1時間、Aさんのバイタルサインは、体温35.9℃、呼吸数16/分、いびき様呼吸、脈拍60/分、血圧145/87mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉96%(鼻腔カニューレ3L/分酸素投与下)。大きな声で呼ぶと開眼し、簡単な指示に従うことができる。尿量は70mL/時、血糖値128mg/dLであった。看護師が優先して対処すべきAさんの症状・徴候はどれか。 1. 体温35.9℃ 2. いびき様呼吸 3. 血圧145/87mmHg 4. 尿量70mL/時 5. 血糖値128mg/dL

    2

  • 25

    頭蓋内圧亢進を助長するのはどれか。 1. 便 秘 2. 酸素療法 3. 浸透圧利尿薬 4. Fowler〈ファウラー〉位

    1

  • 26

    外傷性脳損傷によって軽度記憶障害のある患者への認知リハビリテーションで適切なのはどれか。 1. 簡単な計算を取り入れる。 2. 毎日新しい行動を試みる。 3. 暗記の練習のときはメモを取る。 4. 視覚的なイメージより言葉のほうが記憶しやすい。

    3

  • 27

    前頭葉の障害に伴う症状で正しいのはどれか。2つ選べ。 1. 人格の変化 2. 感覚性失語 3. 自発性の欠乏 4. 平衡機能障害 5. 左右識別障害

    1, 3

  • 28

    Aさん(80歳、男性)は、脳梗塞の治療のために入院した。Aさんは多弁であり「めがねをとってください」のことを「めとねをとってください」などと話す様子が観察される。Aさんの症状で正しいのはどれか。 1. 錯 語 2. 感情失禁 3. 喚語困難 4. 運動性失語

    1

  • 29

    Wernicke〈ウェルニッケ〉失語の特徴で正しいのはどれか。 1. 話す言葉は意味不明である。 2. 他者の言葉の復唱はできる。 3. 他者の言葉の意味は理解できる。 4. 書かれた言葉の意味は理解できる。

    1

  • 30

    脳塞栓症を生じやすい不整脈はどれか。 1. 心房細動 2. WPW症候群 3. 心房性期外収縮 4. 心室性期外収縮 5. 完全房室ブロック

    1

  • 31

    心血管系の症状とアセスメントの組合せで正しいのはどれか。 1. 頸静脈の怒張 ― 中心静脈圧の低下 2. 心尖拍動部の左方移動 ― 右心室肥大 3. 拡張期心雑音 ― 弁の障害 4. 大腿動脈拍動の減弱 ― レイノー現象

    3

  • 32

    開心術後1日の成人患者。脈拍数116/分、整、血圧88/78mmHg。時間尿量は徐々に減少し、ぐったりとして反応は鈍い。考えられるのはどれか。 1. 心室性期外収縮 2. 皮下気腫 3. 心タンポナーデ 4. 麻酔覚醒遅延

    3

  • 33

    冠状動脈造影検査で穿刺に最も多く用いるのはどれか。 1. 総頸動脈 2. 橈骨動脈 3. 尺骨動脈 4. 鎖骨下動脈

    2

  • 34

    冠動脈バイパス術〈CABG〉後5時間が経過したとき、心囊ドレーンからの排液が減少し、血圧低下と脈圧の狭小化とがあり、「息苦しい」と患者が訴えた。最も考えられるのはどれか。 1. 肺梗塞 2. 不整脈 3. 心筋虚血 4. 心タンポナーデ

    4

  • 35

    急性胃腸炎で38℃の発熱と頻回の水様性下痢がみられる患者への対応で適切なのはどれか。 1. 飲水を制限する。 2. 発汗状態を観察する。 3. 下腿のけいれんには冷罨法を行う。 4. Trendelenburg〈トレンデレンブルグ〉徴候の有無を観察する。

    2

  • 36

    腸閉塞について正しいのはどれか。 1. 仰臥位の腹部エックス線写真で鏡面像を認める。 2. 経口による水分摂取は少量にする。 3. イレウス管を小腸に留置する。 4. 抗菌薬の投与は禁忌である。

    3

  • 37

    胃全摘術を予定している患者に、中心静脈カテーテルを挿入した直後から呼吸困難が出現した。最も優先される検査はどれか。 1. 心電図 2. 胸部CT 3. 胸部エックス線撮影 4. 上部消化管内視鏡検査

    3

  • 38

    Aさん(54歳、女性)は、排便困難のため外来を受診し、酸化マグネシウムとセンナとを処方された。腹腔内手術の既往歴がある。Aさんへの指導で適切なのはどれか。 1. 「運動は控えてください」 2. 「下痢が続いても心配ありません」 3. 「おなかの張りが続くようなら、また受診してください」 4. 「旅行をする場合は酸化マグネシウムの内服を控えてください」

    3

  • 39

    食道癌根治術後の患者で正しいのはどれか。 1. ダンピング症状は起こらない。 2. 食後に逆流誤嚥の危険性はない。 4. 反回神経麻痺が生じやすい。 3.呼吸機能低下によって息切れが生じやすい。

    3

  • 40

    食道癌術後合併症のうち早期離床で予防できるのはどれか。 1. 肺 炎 2. 乳び胸 3. 後出血 4. 反回神経麻痺

    1

  • 41

    食道癌術後10日の患者。三分粥食が開始されたが、嚥下時のつかえ感を訴え、未消化の食物を嘔吐した。手術部位に生じている状態で最も考えられるのはどれか。 1. 浮腫 2. 瘢痕化 3. 縫合不全 4. 逆流性食道炎

    1

  • 42

    進行胃癌に対する幽門側胃亜全摘術後3日のドレーンの排液の性状はどれか。 1. 血 性 2. 膿 性 3. 淡血性 4. 胆汁様

    3

  • 43

    大腸癌で正しいのはどれか。 1. 男性の悪性新生物死亡数で第1位である。 2. 発生部位では直腸癌の割合が増加している。 3. 食物繊維摂取量を減らすことが予防に有効である。 4. 便潜血反応2日法を一次スクリーニングに用いる。

    4

  • 44

    次の文を読み答えよ。53歳の男性。営業職の会社員。喉頭癌の診断を受けた。医師から、声帯への浸潤と両側の頸部リンパ節転移とがあり、治療法として喉頭全摘術、放射線照射および化学療法があることが説明された。翌週、妻と再度受診し治療方針を決めることとなった。             患者は妻に伴われ受診し、病状から手術療法を勧められた。「手術で声が出なくなるなんて、どうしたらよいのだろう。仕事はできなくなるし」と不安そうである。妻は「夫は最近ふさぎ込み、よく眠れないようです。がんのことも、今の夫の状態も心配です」と話した。夫婦への対応で最も適切なのはどれか。 1. 「この際思い切りも大切ですよ」 2. 「奥さんはもっとご主人を励ましてください」 3. 「手術のことはしばらく考えないようにしましょう」 4. 「補助具で発声できますから前向きに捉えてみましょう」

    4

  • 45

    次の文を読み答えよ。Aさん(52歳、男性)は、2か月で体重が7kg減少した。2か月前から食事のつかえ感があるため受診した。検査の結果、胸部食道癌と診断され、手術目的で入院した。右開胸開腹胸部食道全摘術と胃を用いた食道再建術とが行われた。術後、人工呼吸器が装着され、術後2日目の朝に気管チューブを抜管し、順調に経過していたが、術後3日目に左下葉の無気肺となった。Aさんは痰を喀出する際に痛そうな表情をするが「痛み止めはなるべく使いたくない。我慢できるから大丈夫」と話す。無気肺を改善するために適切なのはどれか。2つ選べ。 1. 離床を促す。 2. 胸式呼吸を勧める。 3. 左側臥位を勧める。 4. 鎮痛薬の使用を勧める。 5. 胸腔ドレーンをクランプする。

    1, 4

  • 46

    次の文を読み答えよ。64歳の男性。最近仕事上のストレスが続き、疲労感を訴えていた。1~2か月前から食事のつかえ感があり、体重が2か月で10kg減少したため受診した。検査の結果、胸部食道癌と診断された。検査所見は、Hb9.5g/dL、血清総蛋白5.4g/dL、アルブミン2.5g/dL、AST(GOT)24単位/L、尿素窒素18mg/dL、プロトロンビン時間10秒。手術目的で入院した。手術前の身体的リスクが最も高いのはどれか。 1. 低栄養状態 2. 肝機能障害 3. 腎機能障害 4. 出血傾向

    1

  • 47

    次の文を読み答えよ。64歳の男性。最近仕事上のストレスが続き、疲労感を訴えていた。1~2か月前から食事のつかえ感があり、体重が2か月で10kg減少したため受診した。検査の結果、胸部食道癌と診断された。検査所見は、Hb9.5g/dL、血清総蛋白5.4g/dL、アルブミン2.5g/dL、AST(GOT)24単位/L、尿素窒素18mg/dL、プロトロンビン時間10秒。手術目的で入院した。問題2右開胸開腹胸部食道全摘術と胃を用いた食道再建術が行われた。術後、人工呼吸器が装着され、術後2日朝に気管チューブを抜管した。創部痛のため痰の喀出が少なかった。その日の夕方、患者は呼吸困難を訴え、経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)が93%に低下した。右下肺野で肺雑音を聴取したが、胸郭の動きに左右差はなかった。患者に起こっていると考えられるのはどれか。 1. 右肺気胸 2. 食道気管支瘻 3. 無気肺 4. 縦隔炎

    3

  • 48

    次の文を読み答えよ。48歳の男性。職場の健康診断で大腸癌が疑われ来院した。検査の結果、下部直腸に腫瘍があり、低位前方切除術が施行された。術前に自覚症状はなく、入院や手術は初めての経験であった。   術後順調に経過し翌日には離床が可能となった。歩行練習を促したが、患者は創部の痛みを訴え拒否している。術後の痛みに対しては、硬膜外チューブから持続的に鎮痛薬が投与されている。対応で適切なのはどれか。 1. 痛みがある間は歩行できないと説明する。 2. 歩行練習を1日延期することを提案する。 3. 痛みを気にしないで歩くように説明する。 4. 鎮痛薬を追加使用して歩行を促す。

    4

  • 49

    上行結腸癌の術後に考えられる合併症はどれか。 1. 便失禁 2. 腸閉塞 3. 排尿障害 4. 勃起不全

    2

  • 50

    64歳の男性。最近仕事上のストレスが続き、疲労感を訴えていた。1~2か月前から食事のつかえ感があり、体重が2か月で10kg減少したため受診した。検査の結果、胸部食道癌と診断された。検査所見は、Hb9.5g/dL、血清総蛋白5.4g/dL、アルブミン2.5g/dL、AST(GOT)24単位/L、尿素窒素18mg/dL、プロトロンビン時間10秒。手術目的で入院した。                   術後14日、五分粥食を摂取しているが、嗄声があり、時々食事中にむせている。食事指導で適切なのはどれか。 1. 水分で流し込みながら食べる。 2. 固形物摂取を一時控える。 3. 食後は仰臥位で過ごす。 4. 一口ずつゆっくり食べる。

    4

  • 51

    58歳男性。最近体重が3㎏減少した。仕事中も倦怠感があり、体調が気になり受診した。上部消化管透視と内視鏡検査を受けた結果、幽門側胃がん3型と診断され、ビルロートⅠ法による幽門側胃切除術を受けるために入院した。入院時の血液所見(Hb10g/dl、血清総蛋白5.6g/dl)であった。入院前の食事は不規則になりがちでお茶やビールで流し込みながら食事をすることが多かった。       ①術前オリエンテーションでの説明で正しいのはどれか。 1.手術3日前から下剤を服用します 2.深呼吸の練習をしましょう 3.術前に新鮮凍結血漿を使用します 4.手術当日は仰向けのまま過ごします

    2

  • 52

    2-②   手術後5日目:体温37.8、血液所見(白血球12000//µL、CRP6.8㎎/dl)であった。肺音は清明で痰の喀出困難はなかった。この時の合併症で最も可能性が高いのはどれか。 1.輸入脚症候群 2.術後イレウス 3.縫合不全 4.術後貧血

    3

  • 53

    2-③   術後の症状が安定し、退院が許可された。退院後の食事指導で優先度が高いのはどれか。 1.よく噛んで時間をかけて食べましょう 2.脂肪分の摂取量を増やしましょう 3.香辛料を取り入れ食欲増進を図りましょう 4.食事は冷ましてから食べましょう

    1

  • 54

    肝細胞がんで正しいのはどれか。 1.早期から黄疸が出現する 2.肝硬変を併発していることが多い 3.特異性の高い腫瘍マーカーはCEAである 4.わが国ではアルコールに起因するものが多い

    2

  • 55

    56歳女性。胆石症と診断された。腹腔鏡下胆嚢摘出術予定で入院した。特記すべき既往歴はない。全身麻酔下の手術後もっとも生じやすい合併症はどれか。 1.褥瘡 2.高体温 3.無気肺 4.脳梗塞

    3

  • 56

    人工肛門について正しいのはどれか。 1.ストマの増設位置のマーキングは仰臥位で行う 2.ストマは腹直筋上に増設する 3.装具の交換は通常1日1回である 4.浣腸排便法では浣腸液を順行性に注入する

    2

  • 57

    10.Aさん(63歳、男性)は、胃癌にて胃亜全摘出術後3か月目に誤嚥性肺炎で緊急入院した。食物の通過や排便は問題なかったが、食事摂取量が少なく、術前より体重が10kg減少した。総義歯が外れやすく歯科を受診予定であった。�Aさんの肺炎の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。 1. 消化管内容物の逆流 2. 義歯の不適合 3. 消化吸収障害 4. 吻合部狭窄 5. 腸閉塞

    1, 2