問題一覧
1
フライス盤とは刃物を持つ〇〇とワークを取り付ける〇〇で構成される設備のこと
回転主軸、可動テーブル
2
フライス盤には主軸の取り付け方向の違いから正面フライス加工を得意とする〇〇と溝入れ加工を得意とする〇〇がある
縦フライス盤、横フライス盤
3
フライス加工には、一般的な平削りの他に、〇〇、溝削り、〇〇、歯切り、〇〇などがある
端面削り、正面削り、ねじれ削り
4
狭い範囲の面削のほか溝加工、側面加工を得意とする円柱の先端と側面に切刃を設けた刃物を〇〇という
エンドミル
5
フライスカッターに使用される多数枚の刃物のうち1〜2枚程度わずかに突出させた刃物を〇〇と呼び、〇〇の選定、調整にて加工物の〇〇や〇〇を決めることができる
ワイパーチップ、面粗度、高さ
6
〇〇とは、刃具(チップ)がホルダーと別体になっているもので、刃具交換時に〇〇だけを取り替えられる方式のチップのこと
スローアウェイチップ、刃先
7
〇〇と呼ばれるものの機能と役割は、切刃近くのチップすくい面に強い曲面を設けることで、切りくずを強く曲げ、破断させることで加工に有害な切りくずを除去させ、切りくずが〇〇ために排出性が高まることである
チップブレーカー、長く繋がらない
8
フライスチップの通常摩耗の区別として、摩耗の部位によって〇〇と〇〇に大別できる
逃げ面摩耗、すくい面摩耗
9
フライス工程においてチッピングが発生し、切削条件は変更できない場合、刃具の耐衝撃性を改善する手法として、〇〇に変更、刃先の〇〇を設ける、刃先〇〇化がある
ねばりの高い材質、ネガランド、ホーニング
10
フライス加工時に於けるビビり発生トラブル時の基本的対策には〇〇、〇〇、〇〇
送り速度を下げる、ワーククランプ力を上げる、着座箇所を増やす
11
直行系加工種は、D:〇〇、R:〇〇、T:〇〇、Z:〇〇、RB:〇〇、FB:〇〇
ドリル、リーマ、タップ、座グリ、ラフボーリング、ファインボーリング
12
オイル穴加工などの深穴加工を効率よく行うために用いられ、内部に高圧切削油を供給する貫通穴を有する工具を〇〇という
ガンドリル
13
ネジ同一呼び径において、細目ねじと並目ねじでは、細目ネジの方が締め付け力が〇〇。よって、ネジの緩みが発生しにくい。
大きい
14
タップには〇〇タップと〇〇タップがある
転造、切削
15
転造タップの長所は〇〇が出ない、ねじの強度が〇〇、短所は〇〇が厳しい
切粉、高い、下穴径管理
16
ねじれのない刃溝を持つ直刃ドリルの特徴は、〇〇が高く、〇〇に強い
直進性、鋳抜き穴曲がり
17
タップユニットの構造は〇〇構造と〇〇構造
マスターネジタップ、同期タップ
18
ドリルには切粉の排出をする〇〇が設けられている
溝
19
ドリルの先端角は一般的には〇〇°が規格である。
118
20
ドリルには3つの逃げがあり、長手方向の逃げは〇〇、周刃の逃げは〇〇、切刃の逃げ角は〇〇である
バックテーパー、ランドクリアランス、リップクリアランス
21
ドリル全体が同径では穴あけ側面を摩擦する可能性があるため、柄に近い部分の方に〇〇をつけて、ごくわずかに細かくする
バックテーパー
22
ドリルチゼル部に集中するスラスト荷重を低減させ、食いつき性/切粉排出性向上のためにドリル先端の一部を特定の形状で削り落とすことを〇〇という
シンニング
23
ドリルの切削抵抗は主に、〇〇、〇〇、〇〇に働く
主切刃、チゼル、マージン
24
チップブレーカーの役割は、切屑の〇〇や〇〇をコントロールする。切削抵抗を低減し、〇〇をよくする。〇〇を長くする。
長さ、方向性、切れ味、工具寿命
25
穴あけ加工でドリル折れが発生する場合の対策案として、〇〇を下げる、〇〇の吐出量を増やす。
切削条件、切削水
26
穴あけ加工で、径大が発生する場合の原因は、〇〇の欠け、刃先の〇〇が大きい。
刃先、振れ
27
ハイスのタップ折れが発生する場合の原因は、〇〇の吐出量不足、下穴ドリルの〇〇が小さい。
切削油、径
28
ホーニング加工とは、専用ホルダーにセットされた数個の砥石に〇〇を加え、工作物内径部を〇〇と〇〇にて加工していく、〇〇加工のことである
拡張圧力、回転運動、往復運動、円筒内径仕上げ
29
ホーニング加工によって、特有の交差角をもった〇〇と呼ばれる網目状の仕上げ面が得られる。
クロスハッチ
30
シリンダーブロックのボア仕上げ加工で、オイルピットを持ちながら滑らかに仕上げる加工法案を〇〇と言う
プラトーホーニング
31
クロスハッチ仕上げ面は、〇〇の役目をし〇〇作用に富む
油溜まり、潤滑
32
砥石寿命が短い原因としては、〇〇不良、砥石が〇〇、砥石拡張機構の不具合等が考えられる。
アライメント、かける
33
ホーニング仕上げ加工で速度が速くなると、〇〇の脱落や欠損による砥石の〇〇が減少する
砥粒、損耗
34
砥石の粒度はメッシュ番号を表し、メッシュ番号が低いほど、面の仕上げ精度は〇〇なる
粗く
35
ホーニングツールを構成する主な部品として、〇〇、〇〇、〇〇がある
ホーン、コーン、マンドレル
36
ホーニングの精度は前加工の出来栄え精度により、〇〇、〇〇に影響が出る
品質、サイクルタイム
37
加工の最終段階で、砥石の切り込みを停止して工作物を往復させ、所定の切り込み値に近づけるとともに、表面を滑らかにして仕上げる作業を〇〇と呼ぶ。
スパークアウト
38
ホーニング加工において、仕上がり径がばらつく場合の対応として、一般的に〇〇速度及び〇〇速度を下げると改善される
スピンドル、ストローク
39
NCは英語で〇〇。 日本語では〇〇。
Numerical Control、数値制御
40
CNC装置を使った工作機械で代表的なものが〇〇である
マシニングセンター
41
XYZ各軸を精密に動かすために主に、サーボアンプ、〇〇、〇〇、〇〇ガイドで構成されている
サーボモーター、ボールねじ、LM
42
マシニングセンターの大きさを表すのに30番NC.40番NC.50番NCなどと呼ぶが、この数値は〇〇の大きさの違いを表している
主軸スピンドル
43
ボールねじを使った工作機械では、設備の〇〇や〇〇(朝一と連続加工状態)の変化において、ボールねじの〇〇が発生し加工精度に影響する場合がある
環境温度、暖機状態、伸び
44
NC機には、加工時のサーボモーターまたは主軸の負荷電流をモニターすることにより、工具の〇〇/〇〇を検知する過負荷検知機能がある
摩耗、破損
45
NCプログラムには各種コードがある。 〇〇コード:機械的制御 〇〇コード:回転数 〇〇コード:動作指定 〇〇:工具指定
M、S、G、T
46
G90=〇〇 G91=〇〇 G00=〇〇 G01=〇〇 G02=〇〇 G04=〇〇
アブソリュート指令、インクリメンタル指令、早送り、直線補間、円弧補間、ドウェル
47
G30=〇〇 G43=〇〇
第二原点復帰、工具長補正
48
サブプログラムコード=〇〇
M98
49
Mコード指令は、1ブロック内で設定する数に制限がある為、〇〇で変更する。 4個以上コードを入力した場合は、後の3つが有効になる
パラメータ
50
アブソリュート指令(G90)は〇〇と言う
絶対座標指定
51
G91は〇〇と言う
相対座標指定
52
〇〇とは、より高負荷、高精度の加工を目的とし、マシニングセンターに用いるツーリングと主軸スピンドルの結合力を高める為に従来のホルダーテーパー支持に加え端面も支持する方式のことである
二面拘束
53
NC制御盤には〇〇が取り付けられている為、フィルターは定期的な清掃、交換が必要である
冷却ファン
54
マシニングセンターにはプログラムチェックを行う際に使用する、〇〇機能があり、ブロックを一行ずつ実行することができる
シングルブロック
55
回転数の単位は〇〇である。 S1500〇〇は1分間に1500回転することになる。
rpm
56
マシニングセンターでは〇〇時に、テーパー部や端面(二面拘束)に切削切粉が付着する場合があり、突発径大径小に大きく起因している。
ATC
57
旋盤系のNCプログラムにおいて、〇〇補正という機能があり、指定しておくと刃先のR形状に合わせて加工軌跡をNC側で自動的に計算しながら加工を行うことができる
刃先R
58
金属を切削する際、その摩擦熱と圧力により被削減剤の微粉が変質硬化して刃先に溶着したものを〇〇と呼ぶ
構成刃先
59
構成刃先の抑制手段は、すくい面摩擦を低減するための〇〇、〇〇追加/変更。 刃先温度低減のための〇〇変更/供給方法の見直し、〇〇角変更
コーティング、ラッピング、切削油、すくい
60
切削加工において、一般的にチップのノーズ半径を大きくすれば、切屑厚みは〇〇なり切削抵抗は〇〇する
薄く、増加
61
旋削加工において、チップのすくい角を大きすると〇〇は小さくなる
主分力
62
回転数(N)を求める式は〇〇
N=1000V/πD
63
切削速度=〇〇 径=D 円周率=π
V
64
フライス加工時の切削送り速度(Vf)を求める式は
Vf=fz×z×n
65
よく使われるタップの材質は、〇〇と〇〇である。 高価ではあるが寿命が長く直進性が高いのは〇〇である。
ハイス、超硬、超硬
66
通称ハイスは、〇〇のことである
ハイスピード鋼
67
超硬工具は〇〇を主成分として焼結の結合剤にコバルトを用いて超硬合金を使用した工具である。
WC
68
WCは〇〇という
タングステンカーバイト
69
刃具材料を硬度の高い順に並べると 〇〇>〇〇>〇〇>〇〇>〇〇
ダイヤモンド、CBN、セラミックス、超硬、ハイス
70
一般にすくい角を〇〇にすると切削抵抗は増加し、チッピングが起きにくくなり、構成刃先が生成されやすい。
マイナス
71
ドリルの各部位名の把握。 先端から、逃げ面、〇〇、リード、〇〇
先端角、ねじれ角
72
ドリルの切れ刃摩耗が著しい場合の処置は、〇〇を大きくする、〇〇を適正にする。
逃げ角、切削速度
73
インサート形状と記号 正方形インサート=〇〇 〇〇インサート=T 80°菱形インサート=〇〇 35°/55°菱形=DV 〇〇=W 〇〇=R
S、正三角、C、80°トリゴンインサート、円形インサート
74
インサートの逃げ面摩耗の影響は〇〇の増大。
切削抵抗
75
HL規格とはHONDAで定めている〇〇の規格である
潤滑油脂
76
HL規格は何の略→〇〇規格
Honda Lubrication
77
HL1.2.3は〇〇、HL4.5.6は〇〇、HL7.11.12.13は〇〇、HL8.9.10は〇〇
軸受油、油圧作動油、歯車油、摺動面油
78
一般的に潤滑油、グリース給油を必要とする工作機械あるいは設備の部位として、〇〇、LMガイド、〇〇、〇〇等がある
スライド、ボールねじ、主軸スピンドル
79
切削油剤を使用する目的は、工具の切屑、加工物の〇〇の減少、〇〇の防止、〇〇の抑制、工具寿命の延長、〇〇の向上、加工物の〇〇の維持である
摩擦、溶着、発熱、加工面精度、寸法精度
80
莫大なエネルギーを使う切削油供給システムに対し、必要な部位にだけに必要最小限の切削油を使う加工法案のことを〇〇とよぶ
MQL
81
水溶性切削油の主要な3分類として、〇〇、〇〇、〇〇がある
エマルジョン、ソリュブル、ソリューション
82
切削油剤の種類は、希釈せずに使用する〇〇と、水に希釈して使用する〇〇に大別される
不水溶性切削油剤、水溶性切削油剤
83
環境への配慮として、〇〇を含む廃油は、ダイオキシンを生成させないように適性に焼却処理されなければならない
塩素系極圧添加剤
84
pH7を中性として、pH7超えは〇〇、pH7以下は〇〇である
アルカリ性、酸性
85
潤滑油の目的は、機械の摩擦する部分を潤滑して摩擦を小さくし、〇〇の防止、〇〇の消費の削減、機械のの効率向上などがある
焼き付き、動力
86
特殊精密測定器に分類され、数値化、グラフ化された測定結果が得られるような機械加工向け検査測定機器は、〇〇測定器、〇〇、真円度測定器、〇〇測定器
三次元、コントレーサ、面粗度
87
テコ式ダイヤルで平行移動による測定時の読み取りは、〇〇方向にて測定する
引き
88
測定に使用するゲージには、〇〇ゲージと〇〇ゲージがある
限界、読み取り
89
固定検具のDPGは〇〇の略で、〇〇ゲージに〇〇ゲージを組み合わせたもの
デプスプラグゲージ、栓、深さ
90
上から順に名称を言え(計6個)
プラグゲージ、スモールテスト、シリンダーゲージ、マイクロメータ、パッサメータ、ノギス
91
ダイカストマシンを使用し、金型を取り付け、主に非鉄金属を溶解し、溶湯状態で圧入し加圧・成形する方案を〇〇という
HPDC
92
金型内に砂中子をセットし、重力のみでアルミ溶湯を注入し成形する鋳造法で、熱処理も可能である鋳造方案を〇〇という
GDC
93
密閉された手許炉内にエアー圧を加え溶湯中のストークを通して、重力と反対方向に溶湯を押し上げ、ストーク上面の金型内に充填させる鋳造法を〇〇という
LPDC
94
HESとは〇〇の略で、製品の開発、生産及びサービスに関する技術的事項について、全社的に定めた〇〇をいう
本田技術規格、規格の総称
95
ISOとは、〇〇の略であり、工業及び、科学技術上の標準規格の国際的統一を推進する機構の事である。その標準規格を〇〇と呼んでいる。
国際標準化機構、ISO規格
96
JIS規格は〇〇という
日本産業規格
97
最大寸法と最小寸法を設け、この間の寸法のものを合格とし、このこの両者の差を〇〇という
公差
98
PCで示す面取りは一般的に圧入に用いられ、幅は〇〇㎜、面取り角度は〇〇°である
1、20
99
コーナー面取りの一般公差は〇〇方向、コーナーRの一般公差は〇〇方向である
プラス、マイナス