問題一覧
1
Fajans法は、酸性条件下で、フルオレセインナトリウムを指示薬として用いる方法である
誤
2
生理食塩水の定量に沈殿滴定は利用できる
正
3
サラゾスルファピリジンの定量では、酸素フラスコ燃焼法を用いて、サラゾスルファピリジン中の硫黄を定量する。
正
4
Fajans法では、指示薬に吸着指示薬として、硫酸アンモニウム鉄(Ⅲ)試薬を用いる
誤
5
Volhard法では、ハロゲン化物イオンを定量する場合、過剰の硝酸銀液を加え、余剰の硝酸イオンをチオシアン酸イオンで滴定する場合もある
誤
6
チオシアン酸アンモニウムの標定に使用される検出試薬を答えよ
硫酸アンモニウム鉄(Ⅲ)試液
7
標定で塩化ナトリウムを標準試薬に用いる容量分析用標準液を答えよ。濃度は書かなくて良い。
硝酸銀液
8
キレート滴定の滴定終点検出に電位差法を用いる場合、指示電極は、銀ー塩化銀電極を用いる
誤
9
ミョウバン水(硫酸アルミニウムカリウム)の定量では、検出試薬にジチゾンを使用する
正
10
日本薬局方においてキレート滴定は、すべての金属イオンの定量に利用されている
誤
11
EDTA・2Na液の標定で使用される標準試薬を答えよ
亜鉛
12
キレート滴定の滴定条件は、測定対象の金属イオンにより測定可能なpHの範囲があるが、一般に酸性条件が適している。
誤
13
エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム(EDTA-2Na)液は、力価が低下しないように、遮光ガラス瓶に保存する
誤
14
酢酸亜鉛や塩化マグネシウム液の標定で使用される検出試薬
EBT・NaCl指示薬
15
過塩素酸バリウム液の標定で使用される検出試薬を答えよ
アルセナゾⅢ試薬
16
スルファニルアミド(ジアゾ滴定用)を標準試薬とする容量分析用標準液を答えよ。濃度は書かなくて良い。
亜硝酸ナトリウム液
17
酸化還元滴定は、芳香族第一アミン類の定量に利用されている
正
18
容量分析用標準液に過マンガン酸カリウム液を利用する場合、滴定終点は標準液自身の色で判断する
正
19
酸化還元滴定の標定終点における電位は、実際に測定することでしか得られない
誤
20
酸化還元滴定では、終点の検出にデンプン試液の赤色呈色反応を利用する方法がある
誤
21
日本薬局方では、アスコルビン酸の定量などに酸化還元滴定が利用されている
正
22
チオ硫酸ナトリウム液の標定で使用される標準試薬を答えよ
ヨウ素酸カリウム