問題一覧
1
軟骨無形成症は常染色体劣性遺伝疾患である
✕
2
軟骨無形成症では体幹短縮型の低身長がみられる
✕
3
軟骨無形成症の合併症として脊柱管狭窄症がある
○
4
軟骨無形成症では前額部の陥凹がみられる
✕
5
軟骨無形成症では小児期からの骨粗鬆症を特徴とする
✕
6
骨形成不全症では三尖手がみられる
✕
7
骨形成不全症では青色強膜がみられる
○
8
骨形成不全症では思春期以降には視力障害がみられる
✕
9
骨形成不全症では胸郭・脊柱・四肢の湾曲変形がみられる
○
10
マルファン症候群は常染色体劣性遺伝疾患である
✕
11
モルキオ病はムコ多糖の全身組織への沈着が原因である
○
12
モルキオ病では水晶体の亜脱臼を合併する
✕
13
モルキオ病では角膜混濁がみられる
○
14
モルキオ病では四肢短縮型低身長がみられる
✕
15
大理石骨病では貧血、出血傾向、易感感染がみられる
○
16
下垂体性巨人症は成人期の成長ホルモン(GH)の過剰分泌が原因となる
✕
17
GH分泌不足では骨端線閉鎖遅延がみられる
○
18
くる病では低身長がみられる
○
19
骨粗鬆症は骨の石灰化障害により起こる
✕
20
老人性骨粗鬆症では骨吸収、骨形成がともに減少する
○
21
骨粗鬆症では骨量の減少は皮質骨に顕著に認められる
✕
22
上腕骨外科頸骨折は脆弱性骨折として起こることが多い
○
23
椎体圧迫骨折は骨粗鬆症で最も多い骨折である
○
24
胃切除は骨粗鬆症の危険因子である
○
25
骨粗鬆症では絶対安静が必要である
✕
26
デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)は常染色体優性遺伝疾患である
✕
27
DMDでは登攀性起立がみられる
○
28
DMDでは筋萎縮は非対称にみられる
✕
29
DMDでは鶏歩跛行がみられる
✕
30
筋萎縮性側索硬化症(ALS)では嚥下障害がみられる
○
31
脳性麻痺は感覚障害を特徴とする
✕
32
ポリオでは腱反射が亢進する
✕
33
急性化膿性骨髄炎は溶連菌によるものが最多である
✕
34
糖尿病は成人の急性化膿性骨髄炎の原因になる
○
35
乳児化膿性股関節炎では患肢不動がみられる
○
36
化膿性関節炎では画像検索で関節内の液体貯留が認められる
○
37
結核性脊髄炎では脊髄麻痺が認められる
○
38
化膿性脊髄炎は頚椎に最も多く発生する
✕
39
破傷風では後弓反射などの全身痙攣がみられる
○
40
グロムス腫瘍ではX線で長官骨の骨幹端に透亮巣とその周囲に骨硬化像が認められる
✕
41
関節リウマチ(RA)では足趾の関節炎はまれである
✕
42
RAではリウマチ反応はほぼ100%陽性となる
✕
43
RAの関節変形に鷲手変形がある
✕
44
ボタン穴変形では手のPIP関節関節に屈曲変形がみられる
○
45
スワンネック変形ではMP関節に過伸展変形がみられる
✕
46
痛風性関節炎は母趾IP関節に好発する
✕
47
離断性骨軟骨炎は上肢では肩関節に好発する
✕
48
手の変形性関節症はPIP関節に好発する
✕
49
へバーデン結節は手の遠位指節関節間関節に好発する
○
50
変形性股関節症ではトーマステストが陽性となる
○
51
変形性膝関節症ではQ角が大きくなる
✕
52
変形性膝関節症ではFTAが大きくなる
○
53
変形性膝関節症では大腿四頭筋の萎縮がみられる
○
54
変形性膝関節症では関節液が混濁する
✕
55
血友病性関節炎は第1中足趾節関節に好発する
✕
56
強直性脊髄炎は仙腸関節に好発する
○
57
神経病性関節症では急性の膝痛がみられる
✕
58
掌蹠膿疱症性関節骨炎では仙腸関節炎がみられる
○
59
骨肉腫は膝関節に好発する
○
60
骨巨細胞腫ではX線では羊飼いの杖状変形がみられる
✕
61
良性骨芽細胞腫は小児に多く発症する
✕
62
骨軟骨腫は悪性化する可能性がある
○
63
内軟骨腫は悪性化することはない
✕
64
ユーイング肉腫では特徴的な骨膜反応がみられる
○
65
繊維性骨異形成症ではX線でスリガラス状透明像がみられる
○
66
転移性の骨腫瘍は長官骨の骨幹端部に好発する
✕
67
第1仙骨神経根が障害されると、下腿内側の神経障害がみられる
✕
68
下位腰椎椎間板ヘルニアでは大腿神経伸展テストが陽性となる
✕
69
多発性骨肉腫では病的骨折がみられる
○
70
腰椎椎間板ヘルニアの診断にはラセーグ徴候が有用である
○
71
腰椎椎間板ヘルニアでは痙性歩行がみられる
✕
72
腰椎椎間板ヘルニアでは膀胱直腸障害がみられることがある
○
73
L4/L5腰椎椎間板ヘルニアでは下腿外側の感覚障害がみられる
○
74
頚椎性神経根症では一側上肢のしびへや疼痛がみられる
○
75
肩腱板断裂では肩峰骨頭間距離の増加がみられる
✕
76
小円筋の断裂ではリフトオフテストが陽性となる
✕
77
石灰性腱炎は夜間に突然生じる肩関節の激痛で初発することが多い
○
78
胸郭出口症候群ねわは50最大代の男性に多く発症する
✕
79
尺骨神経麻痺ではファーレンテストな陽性となる
✕
80
手根管症候群ては短母指外転筋の筋力が低下する
○
81
肘部管症候群では深指屈筋のMMTは5を示す
✕
82
ギヨン管症候群ではフローマン徴候が陽性となる
○
83
上腕骨骨折は橈骨神経麻痺の原因となる
○
84
後骨間神経麻痺では手関節の背屈が不能となる
✕
85
マレットフィンガーでは手のDIP関節の屈曲障害がみられる
✕
86
脈拍触知不能、発赤、疼痛、感覚障害、運動障害を阻血の5Pという
✕
87
フォルクマン拘縮では患肢皮膚に水泡形成がみられる
○
88
コンパートメント症候群では他動的伸展による増強がみられる
○
89
大腿骨頭すべり症は30〜40歳代の男性に後発する
✕
90
大腿骨頭壊死ではアルコール多飲がリスクとなる
○
91
前十字靭帯損傷では画像検査で関節内の液体貯留が確認される
○
92
アキレス腱断裂ではアキレス腱の付着部に疼痛がみられる
✕
93
キーンベック病は先天性疾患である
✕
94
キーンベック病は後遺症を残すことが多い
○
95
ペルテス病では後遺症は残らない
✕
96
ペルテス病では股関節の外転・内旋制限がみられる
○
97
フライバーグ病は足の舟状骨に生じる
✕
98
セーバー病は第2・3中足骨に生じる骨端症である
✕
99
オスグットシュラッター病は脛骨粗面に生じる骨端症である
○
100
ケーラー病は男児に好発する
○