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臨床神経学
  • 塩谷莉桜

  • 問題数 100 • 1/5/2024

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    問題一覧

  • 1

    運動、感覚、自律機能などの生体の諸機能を統括するのは?

    中枢神経

  • 2

    中枢から末梢へ情報を伝える経路を?

    遠心路

  • 3

    大脳において知的活動を行うのは?

    新皮質

  • 4

    中心溝の別名

    ローランド溝

  • 5

    外側溝の別名

    シルビウス裂

  • 6

    大脳では皮質が灰白質である🙆か🙅か

    🙆

  • 7

    髄膜のうち、脳表面に密着した薄い膜のことを?

    軟膜

  • 8

    同側の大脳皮質において異なる領域間を結ぶ神経線維を?

    連合線維

  • 9

    髄膜の順番(外側から)

    硬膜、くも膜、軟膜

  • 10

    グリア細胞の役割

    ニューロンの保護、免疫に関与

  • 11

    左右の大脳皮質の対応する領域間を結ぶ神経線維を?

    投射線維

  • 12

    ニューロンのうち他から受け取った情報を細胞体へ伝えるのは?

    樹状突起

  • 13

    膜電位に関して、静止膜電位は◯に維持されている

  • 14

    静止膜電位付近におけるイオンの膜透過性は◯イオンが最も高い

    K

  • 15

    伝導速度がより速い神経は?

    有髄神経

  • 16

    左利きの人でも左脳に言語中枢がある割合

    2/3

  • 17

    半側空間無視の病巣

    頭頂葉

  • 18

    ブローカ失語の病巣

    前頭葉

  • 19

    伝導失語の病巣

    えんじょうかい

  • 20

    観念運動失効の病巣

    えんじょうかい

  • 21

    ウェルニッケの病巣

    側頭葉

  • 22

    相貌失認の病巣

    側頭葉

  • 23

    同名半盲の病巣

    後頭葉

  • 24

    前・中大脳動脈は後頭葉以外の大脳内側面全体を灌流する🙆🙅

    🙆

  • 25

    レンズ核は

    被殻、淡蒼球

  • 26

    線条体は

    尾状核、被殻

  • 27

    皮質脊髄路の始まりと終わり

    中心前回→脊髄前角

  • 28

    皮質延髄路はどこからどこまで

    大脳皮質から脳幹の聴神経核

  • 29

    錐体交叉が起こるのは

    延髄

  • 30

    錐体交叉は◯%の割合で生じる

    90

  • 31

    体性感覚の一次ニューロンがあるとこ

    脊髄後根神経節

  • 32

    温度覚の線維は刺激点と◯側の脊髄視床路を上行する

  • 33

    位置覚の線維は刺激点と◯側の脊髄後索を上行する

  • 34

    体性感覚の分け方

    表在感覚、深部感覚

  • 35

    エネルギー消費する変化をもたらす神経系

    交感神経系

  • 36

    自律神経系は不随意的で、無意識的な制御である🙆🙅

    🙆

  • 37

    グリコーゲン合成に働くのは?

    副交感神経系

  • 38

    気管を収縮させるのは?拡張させるのは?

    副交感神経系、交感神経系

  • 39

    体温調節中枢は

    視床下部

  • 40

    ホルネル症候群で見られるのは

    縮瞳

  • 41

    動眼神経麻痺で見られるのは

    散瞳

  • 42

    嘔吐反射の中枢は

    延髄

  • 43

    脳脊髄液の役割り

    脳の形状保持

  • 44

    脳脊髄液が第四脳室から脳表に出る際の正中孔を

    マジャンディー孔

  • 45

    脳脊髄液が第四脳室から脳表に出る際の外側孔を

    ルシュカ孔

  • 46

    第三脳室と側脳室の間の室間孔を

    モンロー孔

  • 47

    従来、脳脊髄液が産生されると考えられていた場所

    脈絡そう

  • 48

    髄液腔から体外にチューブを出すことによって、過剰に貯留した髄液を排出する方法

    ドレナージ法

  • 49

    外部と直接交通するため感染の危険性があるのは

    ドレナージ術

  • 50

    脳室-腹腔に短絡路を作り、髄液を排出する方法

    vpシャント

  • 51

    正常圧水頭症の三主徴

    歩行障害、認知症、尿失禁

  • 52

    ホルネル症候群の4徴候

    眼瞼下垂、縮瞳、眼裂狭小、病側顔面の発汗低下

  • 53

    ホルネル症候群の原因

    交感神経の障害

  • 54

    循環中枢は

    延髄にある

  • 55

    多系統萎縮症は何の原因にもなる?

    起立性低血圧

  • 56

    脳神経核は

    脳幹にある

  • 57

    滑車神経は

    中脳のある

  • 58

    顔面神経は

    vii神経

  • 59

    視神経には◯◯神経の枝が含まれる

    感覚

  • 60

    副神経には◯◯神経の枝が含まれる

    運動

  • 61

    舌咽神経には◯◯神経の枝が含まれる

    副交感神

  • 62

    顔面神経には◯◯神経の枝が含まれる

    自律

  • 63

    三叉神経の第一枝は

    眼神経

  • 64

    舌下神経には感覚神経の枝が含まれる🙆🙅

    🙅

  • 65

    眼球運動を司る神経

    動眼、滑車、外転

  • 66

    末梢性の顔面神経麻痺では患側で額の皺寄せができる🙆🙅

    🙅

  • 67

    脊髄の数

    7.12.5.5

  • 68

    脱髄とは

    何らかの原因で鞘が破壊されること

  • 69

    帯状疱疹は

    神経節細胞内に潜伏感染する水痘ウィルスが賦活されて起こる

  • 70

    髄鞘が破壊されることで跳躍伝導ができなくなり

    伝導障害が生じる

  • 71

    前頭連合野はヒトの大脳の %を占める

    30%

  • 72

    視覚中枢があるのは

    ちょうきょこう周辺

  • 73

    一次運動野はブロードマン地図では第 野に存在

  • 74

    ブローカやは地図だと

    44.45

  • 75

    蜘蛛膜下出血について

    頂部硬直、突然の激しい頭痛、再出血は発症後24h以内が多く死亡率高い

  • 76

    単純ヘルペス脳炎について

    発症状として発熱を認める、側頭葉を中心に障害されやすく記憶障害を認める、抗ウィルス薬としてアシクロビルを点滴する、髄液検査においてリンパ球優位で細胞数が増加する

  • 77

    多発性硬化症について

    15-50歳の男性に多い、液検査においてq-グロブリン値が上昇する、バビンスキー徴候が見られる

  • 78

    ALSについて

    眼球運動は正常である、針筋電図では高振幅電位が見られる、脊髄前角細胞の変性 脱落が見られる

  • 79

    . マシャド・ジョセフ病はびっくり眼や失調性歩行を伴い、

    CAGリピート病

  • 80

    線条体黒質変性症は  を伴う

    パーキンソニズム

  • 81

    シャイ・ドレーガー症候群は  を伴う

    規律性低血圧

  • 82

    apan Coma Scaleでは、刺激しても覚醒しない意識レベルは

    3桁

  • 83

    植物状態で見られる反射

    対光反射

  • 84

    REM睡眠時に優位に見られるのは

    β波

  • 85

    脳脊髄液検査の禁忌となる疾患

    頭蓋内圧亢進

  • 86

    トゥレット症候群では  がみられる

    運動性チック

  • 87

    脳動脈瘤の好発年齢は

    40-60歳以上

  • 88

    くも膜下出血の合併症に  がある

    正常圧水頭症

  • 89

    脳浮腫のMRI所見では、T2強調画像は

    高信号

  • 90

    テント切痕ヘルニアは  となることが多い

    重篤

  • 91

    凸レンズ型血腫は  にみられる

    急性硬膜外血腫

  • 92

    前頭葉の脳挫傷はほとんどが  への直撃損傷

    前頭葉

  • 93

    慢性硬膜下血腫は  に好発

    アルコール多飲者

  • 94

    ケルニッヒ徴候とは

    仰臥位の状態で足を持ち上げてもらう方法

  • 95

    髄膜炎の三徴

    発熱、頭痛、嘔吐

  • 96

    細菌性髄膜炎の髄液検査では  の上昇がみられる

    たんぱく

  • 97

    多発性硬化症では中枢神経の髄鞘を構成する  が障害される

    オリゴデンドログリア

  • 98

    多発性硬化症の寛解期の再発予防には  が用いられる

    インターフェロンβ

  • 99

    ギランバレー症候群では急性期に  をきたす

    呼吸筋麻痺、致死的不整脈

  • 100

    帯状疱疹の原因

    水痘ウイルス