問題一覧
1
909〜1171に存在したシーア派の国家。 アッバース朝に対抗し、カリフを称す。
ファーティマ朝
2
ファーティマ朝の都
カイロ
3
1169〜1250にサラーフ=アッディーンによって建国されたスンナ派の王朝。
アイユーブ朝
4
アイユーブ朝の建国者。
サラーフ=アッディーン
5
1250年建国。アイユーブ朝を滅ぼし、モンゴル軍を撃退。アッバース朝滅亡後、アッバースカリフを復活させた
マムルーク朝
6
マムルーク朝で活躍した紅海の商人
カーリミー商人
7
西ゴート王国を滅ぼし、トゥール=ポワティエ間の戦いで敗北した国
ウマイヤ朝
8
後ウマイヤ朝の首都
コルドバ
9
ガーナ王国を滅ぼし、内陸アフリカへイスラームを広めた。都はマラケシュ
ムラービト朝
10
ムラービト朝の後にベルベル人により建国される
ムワッヒド朝
11
イベリア半島最後のイスラーム国家。
ナスル朝
12
ナスル朝の首都
グラナダ
13
1492年に完成したキリスト教徒のイベリア半島の再征服活動。
レコンキスタ
14
グラナダに建築されたナスル朝建築の最高傑作
アルハンブラ宮殿
15
インド初のイスラーム王朝5つの総称
デリー=スルタン朝
16
トルコ人奴隷、マムルークのアイバクが建国したデリー=スルタン朝最初の王朝
奴隷王朝
17
インドの奴隷王朝の建国者
アイバク
18
デリー=スルタン朝最後の王朝
ロディー朝
19
ヒンドゥー教の信仰。身分、性別、年齢関係なく救われる
バクティ信仰
20
ムスリム商人が東南アジアへ進出したことでイスラームが広がった。現在のイスラーム最大国家 インドネシア。
マラッカ王国
21
前920〜前350年にメロエにあった最古のアフリカ国家
クシュ王国
22
クシュ王国を滅ぼした
アクスム王国
23
西アフリカのニジェール川流域の国。金を多く産出してムスリム商人と塩を交換していた
ガーナ王国
24
ガーナ王国がムスリム商人と金と塩を交換した貿易
塩金貿易
25
ガーナ王国の次に出来た王朝。イスラーム国家
ムラービト朝
26
ムラービト朝の後建国された。都はトンブクトゥ
マリ王国
27
アフリカ東岸部で話された言語
スワヒリ語
28
イスラームの地租
ハラージュ
29
イスラームの人頭税
ジズヤ
30
イスラームで、土地を納める人間に徴税権を与える制度。ブワイフ朝で始まった
イクター制
31
イスラームの礼拝所
モスク
32
イスラームの学院
マドラサ
33
イスラームのマドラサ(学院)で養成された知識人
ウラマー
34
イスラームの市場
スーク
35
イスラームの隊商宿
キャラバンサライ
36
モスクやマドラサ、スークを運営するための人々の寄付
ワクフ
37
イスラームの形式信仰を批判する為の運動により生まれた
神秘主義
38
バグダード(アッバース朝)やカイロ(ファーティマ朝)などの大都市が中心で発展したイスラーム文化
都市文化
39
9世紀にギリシア語著作のアラビア語翻訳を行った場所(バグダード)
知恵の館
40
12世紀なアラビア語著作のラテン語翻訳を行った、コルドバ、?、パレルモなどの都市
トレド
41
12世紀に西ヨーロッパで起こった学問・文芸の発展
12世紀ルネサンス
42
イスラーム法
シャリーア
43
イブン=ハルドゥーンによる著作
世界史序説
44
アッバース朝と唐の玄宗による戦い
タラス河畔の戦い
45
ギリシア数学とインド数学が融合し、数学が大成したとき代数学や三角法を開発した人。
フワーリズミー
46
コルドバ生まれの哲学者。アリストテレスLove
イブン=ルシュド
47
イスラーム神学とアリストテレス哲学を融合。ニザーミーヤ学院の教授をし、神秘主義も容認した。
ガザーリー
48
ギリシア、インドの医療を学んだ医学者。 著作は「医学典範」
イブン=シーナー
49
イブン=シーナーの著作
医学典範
50
16世紀初めのカイロにインド、イラン、アラビア、ギリシアの説話大集合。
千夜一夜物語
51
ルバイヤート(四行詩集)の著者
ウマル=ハイヤーム
52
ウマル=ハイヤームの著作
ルバイヤート
53
三大陸周遊記の著者。めっちゃ旅行して元時代の中国まで訪れる。
イブン=バットゥータ
54
イブン=バットゥータの著作
三大陸周遊記
55
イスラームの装飾文様
アラベスク
56
中国絵画の影響で何が作られた?
ミニアチュール
57
ナスル朝のグラナダに何が作られた?
アルハンブラ宮殿
58
モスクの横の光塔は何?
ミナレット
59
中国3大発明
火薬, 羅針盤, 紙
60
授時暦の考案者
郭守敬
61
郭守敬による暦
授時暦
62
ゲルマン人の最高決定機関
民会
63
ゲルマン人による高度な軍制
従士制
64
ゲルマン人の宗教
アリウス派
65
カエサルによる著作
ガリア戦記
66
タキトゥスの著作
ゲルマニア
67
アルプス以北に住んでいた民族。紀元前後にゲルマン人により圧迫される
ケルト人
68
ローマ帝政後期にゲルマン人を雇用し、?として作物を作らせていた
コロヌス
69
ゲルマン人の大移動を促したアジア系民族
フン人
70
アジア系の?がやってきたことで?が移動し、移動先にいた?を南下させる。南下してきたことでゲルマン人が移動した。
フン人, 東ゴート人, 西ゴート人
71
フン人最盛期の王
アッティラ
72
451年、西ローマ帝国とゲルマン連合(フランク、西ゴート)による戦い
カタラウヌムの戦い
73
イベリア半島に住み、ウマイヤ朝によって滅ぼされた民族
西ゴート人
74
イタリア半島に住み、ビザンツ帝国によって滅ぼされた民族
東ゴート人
75
北アフリカに住み、ビザンツ帝国によって滅ぼされた民族
ヴァンダル人
76
イタリア半島に住み、フランク王国によって滅ぼされた民族
ランゴバルド人
77
ガリア北部に住み、ゲルマンの最終的勝者
フランク人
78
七王国(ヘプターキー)をブリテン島(イングランド)に建国した民族
アングロ=サクソン
79
北ガリアにクローヴィスが建国したフランク王国最初の王朝。アタナシウス派王朝で、トゥール=ポワティエ間の戦いでウマイヤ朝を倒した。
メロヴィング朝
80
メロヴィング朝の建国者
クローヴィス
81
トゥール=ポワティエ間の戦いでウマイヤ朝を倒したメロヴィング朝の宮宰
カール=マルテル
82
751カール=マルテルの息子、ピピンによりメロヴィング朝の後建国された王朝
カロリング朝
83
カロリング朝の建国者
ピピン
84
313 キリスト教が公認された
ミラノ勅令
85
325 コンスタンティヌス帝によりニケーア公会議で正統とされた宗派
アタナシウス派
86
325 コンスタンティヌス帝によりニケーア公会議で異端とされた宗派
アリウス派
87
392 キリスト教を国教化した
テオドシウス帝
88
ローマ帝政末期にローマ教会と並びんだ5本山の1つ
コンスタンティノープル教会
89
ローマ教会の司祭 教皇がいる場所
サン=ピエトロ大聖堂
90
6世紀に修道院(スコラ)をイタリアのモンテカシノに設立した人
ベネディクトス
91
ゲルマン人にアタナシウス派を布教した人
グレゴリウス1世
92
726 ビザンツ帝国のレオン3世により出された
聖像禁止令
93
聖書の言語
コイネー
94
トゥール=ポワティエ間の戦いでウマイヤ朝に勝った国
フランク王国
95
ピピンがトゥール=ポワティエ間の戦い後に攻撃した国
ランゴバルド王国
96
ランゴバルト王国を倒したことで手に入れ、教皇に寄進した土地
ラヴェンナ地方
97
現在のバチカン市国で、元ラヴェンナ地方。ピピンがランゴバルド王国を攻撃して皇帝に寄進した事から始まった
教皇領
98
ピピンの息子でランゴバルド王国を滅ぼした。
カール大帝
99
カール大帝によって滅ぼされた国
ランゴバルド王国