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各論II(教科書)
  • YK KMR

  • 問題数 65 • 12/1/2024

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    問題一覧

  • 1

    猫の上部気管疾患に関する記述として誤っているのはどれか。

    根治が可能であり、生涯にわたる治療が必要となることはない。

  • 2

    神経疾患に関する説明について正しいのはどれか。

    椎間板ヘルニアには、ニつのタイプの病態が存在する。

  • 3

    血液疾患に関する記述として、誤っているのはどれか。

    ネギ中毒ではハウエル・ジョリー小体が形成される。

  • 4

    がんの治療法のうち、全身療法として正しいものはどれか。

    がん化学療法

  • 5

    低血糖症の症状として誤っているのはどれか。

    失明

  • 6

    播種性血管内凝固(DIC)に関する記述として、正しいのはどれか。

    多数の微小血栓により循環障害が生じる。

  • 7

    がん化学療法薬(抗がん薬)ドキソルビシンの副作用として適切ではないのはどれか。

    無菌性出血性膀胱炎

  • 8

    犬が食べると低血糖を認め、発作や血液凝固異常を示す食物は次のうちどれか。

    キシリトール

  • 9

    食欲不振に関する記述として、誤っているのはどれか。

    オヤツやサプリメントの摂取状況については、食事とは関係がないため聴取は不要である。

  • 10

    担がん動物の看護介入に関する記述について誤っているのはどれか。

    食事は、高カロリー、高炭水化物、低脂肪、低タンパク質のものを与える。

  • 11

    糖尿病の記述について正しいのはどれか。

    高血糖により、膀胱炎や歯周病を引き起こすことがある。

  • 12

    循環機能障害をもつ動物に対して実施されることの多い臨床検査として誤ってあるのはどれか。

    デキサメタゾン抑制試験

  • 13

    ショックの臨床症状として最も適切なものはどれか。

    毛細血管再充満時間の延長

  • 14

    不整脈に関する記述として、正しいのはどれか。

    虚脱や失神を伴う呼吸困難は徐脈性不整脈だけが原因となっていることが多い。

  • 15

    内耳炎が起因とならないものはどれか。

    発作

  • 16

    甲状腺機能亢進症に関して正しいのはどれか。

    皮膚の粗剛、脱毛および削痩が認められることが多い。

  • 17

    尿石症の説明について誤っているのはどれか。

    尿石症用の療法食はまだ開発されていない。

  • 18

    呼吸器疾患の動物への看護介入について誤っているのはどれか。

    バイタルサインは、観察項目間での関連はないため、得られた個別の所見から動物の状態を把握する。

  • 19

    外耳炎を好発しやすい犬種はどれか。

    ゴールデン・レトリーバー

  • 20

    小腸性下痢と大腸性下痢の特徴として、正しいのはどれか。

    小腸性下痢が長期に持続すると、体重は減少傾向となる。

  • 21

    腎前性AKIの原因について正しいのはどれか。

    急性心筋梗塞

  • 22

    嘔吐・吐出症状を示す場合の一般的な動物看護介入として正しいのはどれか。

    食事の回数を増やし、少量の低脂肪食を与える。

  • 23

    毛包虫症の診断と治療に関して正しいのはどれか。

    若年性で局所型毛包虫症は、成熟する(成長して成犬となる)と自然に治ると考えられている。

  • 24

    跛行に関する記述として、誤っているのはどれか。

    歩様検査において、動物を歩かせる速度は関係がない。

  • 25

    循環機能障害をもつ犬や猫に対するアセスメントと動物看護介入について誤っているのはどれか。

    体重測定は状態悪化の原因となるため、できる限り行わないようにする。

  • 26

    副腎皮質機能亢進症に関して誤っているのはどれか。

    T4の産生過剰によって臨床症状が生じる。

  • 27

    免疫機能に関する記述として、正しいのはどれか。

    液性免疫では、B細胞の産生する免疫グロブリンが関与する。

  • 28

    猫の肥大型心筋症の記述として誤っているのはどれか。

    遺伝性の罹患や、素因のある品種についての報告はない。

  • 29

    下痢の症状の糞便および排泄状態の表記で誤っているのはどれが。

    血便としぶりがあるのは小腸性下痢である。

  • 30

    犬における多飲多尿に関する記述として、誤っているのはどれか。

    50mL/kg/日以上飲水することを多飲と定義する。

  • 31

    犬の短頭種気道症候群に特徴的な異常として誤っているのはどれか。

    耳道狭窄

  • 32

    犬アトピー性皮膚炎に関して関連性がないのはどれか。

    主にII型アレルギー(組織障害性反応)が関与している。

  • 33

    徴候に関する記述として、正しいのはどれか。

    心雑音を認める動物の症状として、失神、うっ血性不全などがある。

  • 34

    消化器疾患に関する治療について正しいのはどれか。

    下痢を示す動物には乳酸リンゲル液の輸液がよく行われる。

  • 35

    猫に頻尿や血尿が起こった際に動物看護師が飼い主にら尋ねるべき項目として、誤っているのはどれか。

    歩行時の痛みのサインの有無

  • 36

    看護動物・飼い主への援助に関する記述として正しいのはどれか。

    感染症の場合、看護動物だけではなく、同居動物の健康状態も確認する。

  • 37

    救急疾患を伴う動物の処置として正しいのはどれか。

    救急疾患を伴う動物では、必要な検査や処置を短時間に説明し飼い主の同意を得る。

  • 38

    うっ血性心不全に伴って現れる臨床症状として誤っているのはどれか。

    発熱

  • 39

    消化器疾患による症状について正しいのはどれか。

    嘔吐の際は腹筋の収縮がみられる。

  • 40

    消化器疾患に関する検査について正しいのはどれか。

    X線検査は腸閉塞の検出に有効である。

  • 41

    便秘の原因について誤っているのはどれか。

    高食物繊維食

  • 42

    スクーリングとして尿検査を行う場合、動物看護介入として正しいのはどれか。

    採尿したらなるべく早く動物病院に持ってきてもらうことが望ましい。

  • 43

    皮膚糸状菌に関して誤っているのはどれか。

    犬小胞子菌は小胞子菌属に属する菌で、犬にのみ感染する。

  • 44

    以下の疾患のうち、免疫機能の過剰による疾患ではないものはどれか。

    猫免疫不全ウイルス感染症

  • 45

    マラセチア皮膚炎に関して誤っているのはどれか。

    マラセチア皮膚炎は、膿皮症と違い、原発性疾患である。

  • 46

    交通事故について誤っているのはどれか。

    応急処置としては、障害部位の治療のみを実施する

  • 47

    膝蓋骨脱臼術後の動物に対する看護についての記述として誤っているのはどれか。

    痛みが強く出る可能性があるため、退院後、自宅では永続的になるべく患肢に触らず、ケージでの絶対安静を主にするよう伝える。

  • 48

    先天性の循環器疾患として正しい組み合わせはどれか。

    動脈管開存と心房中隔欠損

  • 49

    整形外科疾患に関する説明について正しいのはどれか。

    運動機能障害を生じる疾患により、看護動物は痛みを示すことが多い。

  • 50

    褥瘡の管理や予防として、正しいのはどれか。

    全身の清拭を行う。

  • 51

    落葉状天疱瘡に関して誤っているのはどれか。

    「棘融解細胞」は診断に重要な所見であるが、この細胞は白血球の一つである。

  • 52

    呼吸器の疾患あるいは異常に伴って観察される症状の組み合わせとして正しいのはどれか。

    発咳と呼吸困難

  • 53

    トリアージの説明において、正しいのはどれか。

    待合室では即座に治療を開始する必要があるかを判断する。

  • 54

    肺の間質および肺胞内に液体が貯留した状態の呼称として正しいのはどれか。

    肺水腫

  • 55

    眼の特徴について正しいのはどれか。

    特殊な免疫機構をもつ。

  • 56

    がん性悪液質の栄養管理について適切ではないのはどれか。

    炭水化物はできるだけ多く摂取すべきである。

  • 57

    眼科検査の稟告徴収時の内容について正しいのはどれか。

    病状が外傷性か遺伝性であるかを、できる限り見極めるようにする。

  • 58

    嘔吐と吐出に関する記述として、正しいのはどれか。

    吐出の特徴として、なんの前触れもなく突発的に起きることが挙げられる。

  • 59

    ノミやノミアレルギー性皮膚炎に関して正しいのはどれか。

    動物病院で診察を受けた時点でノミの成虫が発見されることが少ない

  • 60

    肝性脳症に関連する主な毒性物質として、正しいのはどれか。

    アンモニア

  • 61

    尿毒症の臨床徴候として、誤っているのはどれか。

    発熱

  • 62

    心肺蘇生法ガイドラインについて、正しいのはどれか。

    二次救命処置ではモニタリング、血管確保、薬物投与などを実践する。

  • 63

    外耳炎の原因となる基礎疾患ではないものはどれか。

    耳血腫

  • 64

    疼痛管理に関する記述として、正しいのはどれか。

    痛みの評価には、一次元スケールや複合スケールなどを使用する。

  • 65

    神経疾患の動物看護についての記述で誤っているのはどれか。

    看護動物にとって安楽なのであれば、安静のために体位は動かすべきではない。